猿先生の読みきり「フラッギング」（グランドジャンププレミアム2015年9月号）感想まとめ

KAJIME @KAJIME1

そういえば一週間ぐらい前に、グランドジャンププレミアムに掲載された、猿先生の読み切り｢フラッギング｣について、なんか触れとこうと思っていたら、今の今まですっかり放置してたので、いまさらながら書いていくっス。 #フラッギング

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フラッギングの読み切りが載るのは、これで３回目スね。 簡単に説明すると、主人公「Ｊ・Ｊ・ＳＡＴＯ」が爆弾を解体していく、爆弾解体漫画なんだあっ 主人公のツラがタフのキー坊にそっくりなので、面倒だから今後は｢爆弾タフと略していいっスよね？ #フラッギング

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１ページ目で｢え？｣ ２ページ目で｢なにっ｣ ４ページ目でグロ描写 ５ページ目で｢脱獄だあッ、教授(プロフェッサー)が脱獄したあっ｣ しょっぱなから流れるような猿テンプレの数々…猿漫画愛好家のマネキンモブ的にはたまんねえぜ、グヘヘヘ…。 #フラッギング

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爆弾タフの読み切りをちゃんと買って読むのは今回が初めてなのですが、 主人公のＪ・Ｊ・ＳＡＴＯ…本当にキー坊にそっくりっスね。 なんかコイツ、爆弾解体に成功したら｢キモティー！｣とか叫びそうっスね。 #フラッギング

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安●首相そっくりの矢部首相のスピーチ中、爆弾テロが仕掛けた爆弾を解除する…という展開なんスけど スピーチを聞いてる連中が、生気の感じられないマネキンモブばかりなので 結果的に首相のスピーチが生き生きと感じられるのは、心憎い演出っスね猿先生。 #フラッギング

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また、首相のスピーチ会場に仕掛けられたホテルの爆弾を、キー坊自らではなく、キー坊がマネキンモブどもを指示して解除させるって展開は、結構斬新で良かったなあと思うっス。 モブのうろたえっぷりがなんか笑えてくるっスね。 #フラッギング

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ホテルで爆弾を仕掛けた張本人は教授（ＪＪに爆弾技術を教えた師匠）ではなく、部下の変装でしたー！というベタ展開。 この部下のツラ、タフの馬こと、横山春草そっくりじゃねえかよ、えーっ！？ ブラジルで酒池肉林のカーニバルはどうしたんスかねえ？ #フラッギング

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ラストはちょっと感動的な終わらせ方をしてるっスね。 どうでもいいけど…プレゼントを貰うようじょのツラが、びっくりするぐらい、ブッサイクなんスけど、いいんスかこれで…。 デビルズデビルのマリアが、全然マシに見えちゃうレベルなんだあっ #フラッギング

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とまあ、駆け足気味でつらつら感想を書いていった爆弾タフことフラッギングですが ボリューム満点の読み応えで「えっ」が２回「なにっ」が４回も出てきますし 猿先生の漫画に飢えてたマネキンモブなら、読んで損しない内容なんじゃないっスかね。 #フラッギング

KAJIME @KAJIME1

…とはいえ、やっぱり猿先生の漫画は連載で読んでこそ輝きを増すというもの （いい意味でも突っ込みどころという意味でも）。 そろそろどこかで連載やってくれないっスかねえ。タフ道とか。 #フラッギング

KAJIME @KAJIME1

＞ＲＴ　つまりこれは 「フ…フラッギングって素敵な響きだな…俺も2015年(今年)じゅうに、爆弾タフの連載を載せればブレイクできるかな」 「ああ 毎日が酒池肉林のカーニバルだぜ」 こうですね。わかります。 #フラッギング