渡邊芳之先生ynabe39の「軍隊が合理的な存在であるのは戦時より平時なのかもしれない。」
千の風になって。
北海道帯広市 · twilog.org/ynabe39
渡邊 芳之(わたなべ よしゆき、1962年4月22日 - )は日本の心理学者。帯広畜産大学人間科学研究部門(人文社会・体育学分野)教授。博士(心理学・東京国際大学)。 佐藤達哉、尾見康博との共同研究を中心に心理学論、心理学史、人格心理学や血液型性格分類の批判的検討などの分野に論文・著作を持つ。趣味はレコード蒐集。
http://ja.wikipedia.org/wiki/渡邊芳之
渡邊 芳之 -帯広畜産大学-
http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/watanabe_yoshiyuki.html
大きな災害などの時に組織的に対応できる体制を作って、常時訓練された状態におき、かつ災害のない時に遊ばせておかないためには、それに国防の役割を負わせておくのが最も合理的ということだと思う。
2015-09-11 05:25:14「自衛隊が災害救助で活躍したからといって軍隊としての存在や位置づけが肯定されるわけではない」というのは、そもそも軍隊ってなんのためにあるのか、というところから考えないといけない。
2015-09-11 05:30:33自衛隊を肯定するほうも否定するほうも「自衛隊の本来業務は防衛で災害救助はそうではない」みたいに思ってる節があるけどそもそも災害救助のほうが本来業務なんじゃないのという話。
2015-09-11 05:34:52本来業務は戦争、と思うから「本来業務をちゃんとさせて誇りを取り戻させたい」みたいなことを考える人も出てくる。「災害救助という本来業務をきちんとやるために武装し軍事教練している」じゃダメなのか。ダメかw。
2015-09-11 05:38:34まあ災害救助が本来業務って言ってしまったら「100年に一度の災害のためにそんなに防衛費をかけるのはムダだ」と言い出すに決まっているし、建前というのは大事なんだだなあ。
2015-09-11 05:41:18軍隊を持つ、という方法以外に、大規模災害の時に命令一下全国のどこへでも展開して機動的に即応できる組織と装備を持った10万人規模の組織を常時訓練しておく現実的な方法があるか、というふうにも言える。
2015-09-11 05:45:02俺の書いていることなんかどれも「正論」だし「わかりやすい」と思うけれども,そもそも同意できないから正論だともわかりやすいとも思われないのである。
2015-09-11 07:44:24