今になってようやく、風琴工房『無頼茫々』でちょうだいしましたお花やお差し入れの数々を振り返り、改めてありがたく感謝の想いでいっぱいです。 すべてを写真に収めることはできなかったのですが(すぐ食べちゃったりして・笑)。 pic.twitter.com/SXMhORpPCx
2015-09-22 18:45:40お着物のことはまた書きたいけれど、初演の無頼茫々をやって着物知りたいと思って習い始め、いまやわたしの大切な柱となっています。帯の会はその場所。わたしにはまだ着せられない花嫁。現在修業しています。先輩たちの素晴らしい技術、客席から眩しく見ておりました。明日は花嫁特訓です。
2015-09-22 10:35:22風琴工房『無頼茫々』、またちょくちょく書いて行きます。 本当にありがとうございました。 世界は歩みを止めません。 「踊るような足取りで」。 けれどそこで私たちは生きているのだけは確かです。
2015-09-22 10:03:48風琴工房『無頼茫々』、終わりましてようやく復活。 新聞・言論というものを胸に働く男たち女たちの隣で、日々のみゃくみゃくと営まれる暮らし、孤児院の子どもたちとの豊かではないしかし笑の絶えない「大正の生活」を担う女性・宮田多恵の役をやれたこと、ほんとう幸せでした。
2015-09-22 09:45:12【無頼茫々】の話。泣けるシーンで泣く、ということはよくありますが、風琴工房の作品の場合は「想いの熱さ強さ」に泣きます。今回の作品については時期的なこともあって、いろいろと思うところあったお客様も多いかと思いますし、誰のセリフに胸打たれたかも、本当に違いがあったかと思います。
2015-09-21 23:39:59先日、風琴工房を観に行きました。 とっても素晴らしくて大興奮でした! 面白かったって言葉を使いたくないくらい素晴らしかったです。 謎にずっと泣いてました。 拍手を終わらせる事がどうしても出来なかった。
2015-09-21 18:52:47風琴工房『無頼茫々』、昨日無事閉幕しました。ご来場いただいた皆様、関係された全ての皆様、ありがとうございました!!! 人の優しさが沁みた。大好きな人が増えた。いつのまにか日が短くなってたこと、さっき気付きました。肉が食べたい。 pic.twitter.com/XpgnPBuoD2
2015-09-21 17:17:02無頼茫々も言論、記者クラブって。そぞろの民もずしりと重かった。ラストの衝撃。感想がまとまらない。真っ向反対する、その信念。日和見、沈黙、協調…なにが正しいのかわからない…
2015-09-21 16:12:51無頼茫々終演致しました。パブリックな意味でも、私的な意味でも、転換点にしていかないと意味がない公演でした。たくさんのものを喪い、でも、大切なものを、手にしました。来年度の風琴工房と詩森のラインナップはまもなくお知らせできるかと思います。ほんとうにありがとうございました。
2015-09-21 15:58:10永山さん、今年だけでも3作品観てるけど、こんなに毒のない役初めてみたかも。 ベターッと張り付くような不穏な気持ち悪さ(褒めてます!)が秀逸な役者さんってイメージだったので、権藤はさらっとしていて。 こういう役も素敵ですのね。
2015-09-21 13:15:21宮田多恵 寺の娘で父が経営している孤児院を引き継ごうとしている。 バザーの品をお金持ちの家から「分捕ってまいりますのよ!」と品のいい彼女から放たれる力強い言い回しが、彼女の子供たちを護っていきたいって心があらわれているようですごく好き。 「わかるまで話します」と言う深い愛情も。
2015-09-21 13:02:10原口ちよ子 アメリカに移民として渡った夫のもとへ向かうべく富永に英語を習うカフェの女給。 明るく朗らかで健気な彼女は、やっとの思いでアメリカに渡った矢先、夫が怪我で亡くなってしまう。 帰国した彼女が富永に、夫の最期の言葉を伝え、褒められたの!と微笑む場面はもう涙が止まらない。
2015-09-21 13:02:07権藤進之介 お上にコメツキバッタのように媚諂う、一見サイテーと思われるような彼の言動だが、それは過去に同期の同僚を発行禁止事件で喪い、残されたものの辛さを痛いくらい味わっているから。 女性への偏見も紅子の奮闘に触れ、和らいでいく。 自分のやりたいことを取り戻していく姿も。
2015-09-21 13:02:03高村紅子 報道規制が厳しさを増し、それに抗うように進む社内で「そんなときになって自分の背骨のなさをひしひしと感じてしまう」と悩む彼女に共鳴する。 簡単に答えは出せない。 自分はどう考え、どうしたいのか。 最後に「教育を一生のお仕事にしたい」という彼女の未来よ輝くものであれと祈る。
2015-09-21 13:01:55福留幸吉 米騒動の報道規制で記者たちが議論を交わす中、「報道ってなんでしょうか?」と堂海に尋ねる福留。 この瞬間から彼の報道に対する意識が変化していく。 堂海に触発され漠然と”なんとなくわかる”という認識だった報道の意義について関心を向け、深めていく。 その過程がみずみずしい。
2015-09-21 13:01:50風琴工房「無頼茫々」千秋楽観てきました。新聞の節目になる時代ってことでは今もそうなんじゃないかなと思います。 色々考える芝居でした。報道のあり方、自分の生き方。
2015-09-21 09:56:19無頼茫々が終わってしまった。 この瞬間が好きだから舞台をやっているのだろうが、大嫌いでもある。 だって、あしたからみんなに会えないなんて 考えたくもない。しかし、これが現実。 いま、井の頭線で号泣してるのが、あらきです。
2015-09-21 05:23:27風琴工房「無頼茫々」無事に全公演終了しました!いやー楽しかった! 観に来てくださったお客様、優しい大人の男優陣、めんどくさがらず構ってくださった女優陣、素晴らしきスタッフ様、そしてろばさんがいないとあらゆる意味で舞台上にあがれませんでしたろば様!本当にありがとうございます!
2015-09-21 04:00:02