9/14 サブカル・キングダム

優里＠バッチリンリン @yu_ri_sunflower

20150914 SCK 1 （個人的に書き起こしたいところだけ） DJが3日間観に行ったアニサマの話題 DJ「俺ホントにお世辞抜きで天使が舞い降りたと思ったもん。3人が」 Kalafina「？！」 DJ「賛美歌を唱えられて、『あ、俺このままどっか連れてかれるんだ』と思ったもん」

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20150914 SCK 2 けいこ「ホントですか？」 DJ「ホントホントホント！俺ディレクターにも言ってたもんね。いろいろすごいいいアーティストとかね、おもしろいやったりテンションあげてくれるアーティストいたんやけど、Kalafinaは俺の中ではもう特別でしたね」

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20150914 SCK 3 DJ「照明も含めて、たまにけいこちゃんのドアップ映ったとき『あ、これ女神やな』って」 わかな「はっはは！w」 けいこ「ちょっとぉ、やめてくださいw」 ひかる「女神が降臨しちゃった（ニヤニヤ」 わかな「連れてかれますよね」

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20150914 SCK 4 けいこ「ちょうど私たちの前とかがすごく熱い男性のヴォーカリストが続いたっていうのがあって、すごいギャップを感じたっていろんな方に。そこまでの熱い男性の熱気のテンションと、3人の3ヴォーカルの女性らしさっていうのが対比がすごくあって」

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20150914 SCK 5 けいこ「それがまた相乗効果になってKalafinaの音楽性もあって、神秘的に観えた聴こえたって言ってくださる方が多かったです」 DJ「ホントそうだった。だけどその間のけいこちゃんのMCで男たちを一刀両断するっていうね」 Kalafina「（笑）」

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20150914 SCK 6 ひかる「『女子ー！』ってやつw」 わかな「女子ー！」 DJ「男子はどうでも、もうわかってるみたいな」 けいこ「違う違う！違うんですよ！男子は探そうとしなくても見える！w」 わかな「そう、よく見えたね！」

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20150914 SCK 7 わかな「そしたら意外と女子もいっぱいいてくれて、私たちもびっくり」 DJ「27000人だもんね、あれはすごかったと思うもん」 けいこ「素晴らしい熱気でしたよ」

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20150914 SCK 8 DJ「Kalafinaが回ってくるツアーっていうのはああいうお客さんが多いの？ それともしっかりご静聴するみたいなお客さんが多いの？」 わかな「ご静聴w」 DJ「3ヴォーカルじゃん？」 ひかる「割と皆さんしっかり聴いてくださる方が多いですね」

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20150914 SCK 9 ひかる「アップテンポな曲で、しかも数曲は立ち上がって聴いてくださる方もいらっしゃるんですけど」 けいこ「ほとんどですね。アップテンポですらハーモニーを聴きたいっていうお客様がとても多いので、」

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20150914 SCK 10 けいこ「自分たちも本当にわかりやすくたった1曲、この曲はみんなと一緒に身振り手振りやりたいよねっていう定番曲があるんですが、そのライブの定番曲以外はもうアップテンポだろうがミディアムだろうがお客様が聴きたいように聴いてください」

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20150914 SCK 11 けいこ「っていうスタイルで私たちも引っ張っていっているので、割とアニサマのような全員が総立ちして迎え入れてくれるそういった会場の雰囲気とはまた違う、イベントと自分たちのライブとでは違うのかなと」 DJ「でもあれはあれですごいマッチしてたけどね」

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20150914 SCK 12 わかな「ホントですか？ いやでも私たちも2年連続で出させていただいたんですけども、あの熱気って特殊というか、世界一のアニメフェスだと思うので、すごく光栄ですよね、そういう場所でパフォーマンスできることは、たくさんの方に知ってもらえるきっかけにも」

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20150914 SCK 13 わかな「なりますし、すごい楽しかったね」 けいこ「すごい熱狂的だからね」 DJ「Kalafinaって今何年なの、結成して？」 ひかる「8年目です」 DJ「8年目。最初の頃ってあのハーモニーはどれぐらいのレベルだったの？」

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20150914 SCK 14 けいこ「1です」 DJ「1？！」 けいこ「1です」 DJ「もともとそれぞれやってたの？」 けいこ「ハーモニーをやったことがなかったんです」 DJ「もともとヴォーカリストだったってこと？」 けいこ「個人でした」 DJ「あっ、そう！」

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20150914 SCK 15 DJ「ちなみにこういう今のKalafinaっていうような、ザ！って楽曲たちをもともとやってたの？ 3人とも？」 けいこ「いや、違うんですよ。Kalafinaになってからハーモニーもやるようになったので、1というか0からスタートしました、個人個人が」

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20150914 SCK 16 DJ「じゃあかなり1年目とか苦労したの？」 わかな「苦労しました。苦労というか、みんなで探り探りいろんなハーモニーを見つけ出す作業をやっていったんですけど、今も変わらずです。新曲をいただく度にどの音色で合わせたらキレイに聴こえるのかっていうのを」

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20150914 SCK 17 わかな「いつも研究しながら作っていくので、同じですね。ずーっと同じ繰り返しになります」 DJ「ゴールはあるの？」 わかな「いや、ゴールはないです」 けいこ「ゴールって難しくないですか？ 何をやるにも」 わかな「突き詰めたいですよ」

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20150914 SCK 18 DJ「出会う曲によって変化もするだろうし、進化もするみたいな」 けいこ「やっぱりライブ活動をやらせていただいていて、いっつもミュージシャンの方が音楽の大先輩なのでいろんなお話聴いていただくんですけど、」

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20150914 SCK 19 けいこ「やっぱりゴールなんてないからみたいな話を最後、結論として、みんな」 DJ「最終的にはね」 けいこ「だってそのゴールってじゃあ誰が決めるのって言われて。私たちもやっぱりお客様が決めてくださると思うので、」

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20150914 SCK 20 けいこ「自分たちのコーラスワークの精度っていうのを1曲をかためていった完成度っていうのは、どこまでも追求していきたいっていうのがあるので、完成形っていうのはないんだなっていうふうに、デビュー曲を今やっても思います。不思議」

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20150914 SCK 21 DJ「なるほどね、今デビュー曲をやってもそれはそれで今の自分たちの歌い方みたいな」 けいこ「そうなるんですよ。あ、そっか、みたいな。今だからこう歌うんだ、変わってないとこもあれば変わってるとこもあるんだみたいな発券は今でもあります」

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20150914 SCK 22 DJ「コーラスワークっていうか3人の噛み合い方っていうのは昔に比べたらツーカーの仲っていうか」 けいこ「あります。こう来るかっていうのは読めたりとか、きっとこう来るから自分は次こうやって迎えようとか、全然、全然違うね、昔に比べたら」

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20150914 SCK 23 DJ「ちなみにじゃあそこら辺はプライベートの性格という面ではどうなの？」 けいこ「あははは！w」 わかな「もう笑っちゃったw」 DJ「どうなの、そこは？ 8年くらい一緒にいたらKalafinaの活動も頻発していくわけじゃん？」 わかな「はいはい」

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20150914 SCK 24 DJ「だから家族だったりとかね、プライベートでいるよりも3人でいるほうが多いと」 わかな「多いですよ」 DJ「そうなれば性格もさ、わかってくるわけじゃん？」 わかな「わかってきますよ」

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20150914 SCK 25 DJ「じゃあ、わかなちゃんのかわいいとこと、ここはどうにかならないのかみたいなね」 わかな「えっ、なにこれ？なにこれ？こわいw」 DJ「8年間を」 わかな「えっ、このキングダム怖い！w」 ひかる「どこのキャラ立ちか決められちゃう！w」