- kintoki_naruto
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天気予報でよく出てくる「大雨による河川の増水や氾濫、土砂災害、また落雷や突風にご注意ください」ってやつ。確かに警告はしてるけど、どれほどの人に意味を持って響いているのか。
2015-09-11 19:14:12じゃあってことで、「50年に一度」だの「命を守る行動を」だのってことになったんだろうけど、何が正解なのか偉い人どうか教えて下さい。
2015-09-11 19:16:08@smileww 私は3.15のときに実家の家族に避難しろといえなかったのですよ。いや,いったのですが,ガソリンがないのにどうやってといわれて,何もいえなかったのです。××に警戒しろなんてことは誰にでもいえます。そんなものは防災でもなんでもありません。すみません,お目汚しでした
2015-09-11 19:12:21@yagikei 辛かっただろうとお察しします。気象予報士は防災への使命感をセットで背負わされてるような風潮がありますが、私にはその明確な方法が分かりません。表面的な警告にどれほどの意味があるのだろうといつも感じています。
2015-09-11 19:29:06@smileww 気象予報士資格者が必ずしも防災にかかわる必要はないと思いますが,有り体にいってしまえば防災はカネになるので,気象会社はかかわりたがります。使命というより業務ですね。あと,人さまに××に警戒なんていうとなんか自分がエラくなった気になりますよねw
2015-09-11 20:06:45@yagikei 私も台風のときなどは当然「〜に警戒してください」とは言いますが、どちらかというと気象の状況や原因の説明の方に注力します。自分自身興味ありますし、状況を理解してもらえれば自ずと取るべき行動を判断してもらえますしね。
2015-09-11 20:23:53ある方から、一般の方に少しでも気象に興味を持ってもらうことが、気象防災につながる第一歩だという言葉をいただき、それを頼りに日々啓蒙活動(?)をするのが精一杯。
2015-09-11 19:37:57昨日の「今回の大雨から何を学ぶのか,今後の情報伝達をどう改善できるか」(twitter.com/arakencloud/st…)に様々なコメントいただきありがとうございます!↓で議論を続けているのでぜひご意見下さい.FBない方は@下さい.facebook.com/kentaro.araki.…
2015-09-17 12:52:26