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手動人形 @Manualmaton
先ほどの「ジュースにして均等に分ける」で思い出したのが、「支給された爪楊枝と接着剤を使って強度の高い橋を作ろう」ってコンテストで、あるグループが「爪楊枝と接着剤を溶かして攪拌し、再合成した硬化木材を作ってぶっちぎりの優勝を獲得し、来年以降の開催を吹き飛ばした」って話ですね。
SUBAL @m45SUBAL
@Manualmaton つまようじブリッジコンテストの主催者だったものです。このネタは当時からネットにあったものです。実際には、接着剤による接着部の強度はつまようじ本体と比べて圧倒的に小さく、このアイデアでは耐荷重200kgf以上の作品を作ることはできません。
SUBAL @m45SUBAL
@Manualmaton 第2回大会から、大きな引張の力がかかるところにいかに接着部を持ってこないか、が設計上工夫のポイントだったのです。その試行錯誤の上に、最後に300kgfに耐える作品が出来ました。
YSR@AKGを広める謎の界隈 @YSRKEN
@Manualmaton それは流石に、「爪楊枝はそのままで使え」って言わなかった主催者側がダメでしょ。溶かすまで行かなくても、爪楊枝を砕いて接着剤で固める戦法が使えますし……
SUBAL @m45SUBAL
@YSRKEN @Manualmaton つまようじブリッジコンテストの主催者だったものです。確かにそこまで想定はしていませんでした。でも、その方法で300kgf以上に耐える作品が作れると思いますか?私は出来ないと判断しています。接着剤の方が強いと思い込んでいませんか?
YSR@AKGを広める謎の界隈 @YSRKEN
@m45SUBAL 確かに接着剤の強さはそんなにないとは直感的には思いますが、実際試してみないとなんとも言えませんね…… 作意的には「トラス橋とかを構築して高強度を目指せ」って発想だったと思うので、溶かすのも砕くのも同じく斜め上だったかと思われますが
SUBAL @m45SUBAL
@YSRKEN なんでもありの大会でしたからね。そういう作品が出てきたら排除はしていなかったでしょう。YSRさんも、ぜひ試してみてください。私たちは実際に作って壊しての中で、それはだめだと思っていました。
手動人形 @Manualmaton
.@m45SUBAL ネットのネタが主催の方に届くまで拡散されたことに驚いております。裏取りをせずにTweetしたこと、まずはお詫び申し上げます。そして、様々な試行錯誤によりコンテストが成り上がったことに改めて敬意を表します。
SUBAL @m45SUBAL
@Manualmaton つまようじブリッジコンテストのHPへのアクセスが急上昇していてなんだろうと思って調べたら、このTweetでした。11年間の熱い日々を思い起こさせていただき感謝しています。
手動人形 @Manualmaton
.@m45SUBAL それを聞いて、正直な話、本当にホッとしました。寛容なお言葉、心より御礼申し上げます。そして、主催者様まで巻き込んだこと、改めてお詫び申し上げます。
SUBAL @m45SUBAL
@Manualmaton 不満など全くありませんよ。いろいろな意見や発想が飛び出してワイワイガヤガヤやっていた当時を懐かしく思い起こしています。私が「それはだめだろう」というと、むきになって「やってやる!」と挑戦していた学生も多かったですからね。
YSR@AKGを広める謎の界隈 @YSRKEN
@m45SUBAL えーと、とりあえずつまようじコンテストのページとか見て確認しましたが、なるほど、これは奥深い……溶かして~で済む話じゃないというのがよく分かります subal-m45.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/3…
SUBAL @m45SUBAL
ブリッジコンテストをやっていて、構造(かたち)の強さよりまずは接合部の問題だと気付いた時、ハッとするものがありました。耐荷重100kgf以下のところでは構造計算の結果と破壊試験の結果が大きくずれることが多いのです。
SUBAL @m45SUBAL
大学等で行われるブリッジコンテストでは、初級の構造計算(トラスの軸力等)書を設計図面とともに提出させることがあるのですが、構造計算と実際の強度のかい離が生じてしまい、授業として成立しなくなり、終わってしまう例が多いのです。
SUBAL @m45SUBAL
私の本業は超音波等で部材の中のきずを見つける非破壊検査です。溶接部(通常の構造物)やリベット継手(航空機)の検査をすることが多いです。いずれも接合部です。接合部は本体部材と同等の強度を有することが求められるのですが、きずがあると強度低下をするからです。
SUBAL @m45SUBAL
つまようじブリッジコンテスト自体は、学校祭に代わる技術的なイベントを行うという学校の方針に従って開始しましたが、ことの本質が接合部に有りそうということに気づいて、これは徹底的に行きつくところまで行ってみようと決意しました。
SUBAL @m45SUBAL
私自身いろいろ勉強しましたが、日本の伝統的な木組みの本物を見たときは息をのみました。 subal-m45.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/p…
SUBAL @m45SUBAL
学生の中には、セオリーにあえて反逆してつまようじで丸太を作って来るものもいましたが、そんなのも含めて一見ばかばかしく見えるこのコンテストに夢中になる学生がたくさんいて、本当に楽しいコンテストでした。Tiwitter久しぶりに思い出させてもらいました。

コメント

ふーらいぼー @Whoraibow 2015年9月22日
深い……これは必読(真剣)。
nekosencho @Neko_Sencho 2015年9月22日
話しか聞いたことなかったけど、実際の作品見てみたいな
パワードおっさん @poweredossan 2015年9月22日
コンテスト参加者のたゆまぬ努力に敬礼!
SAKURA87@多摩丙丁督 @Sakura87_net 2015年9月22日
デマの内容だと逆に強度をだすのは難しいのか。
広瀬みつこ⋈ @hiroya0626 2015年9月22日
たかがつまようじ、されどつまようじ・・・か。
Maulwurf @a7m167509498 2015年9月22日
爪楊枝にも個体差があり、簡単にへし折れる脆いやつに当たることもある。木目の通った強い爪楊枝だけを徹底的に選別し選ばれし強い爪楊枝だけで作るとか
@tomot3 2015年9月22日
木目の通った奴を選別するのは必要だよね。で、さらに選別から漏れた奴を活用する方法として接着剤を活用するってのはありかも。繊維をほぐして方向を揃えFRPにすればモノコック構造が作れるか?工科の学生ならそれぐらい狂った事をやって欲しい。
撃壌◆ @gekijounouTa 2015年9月22日
各年の優勝作品見ていくとだんだんとシンプルな構造になっていくのが面白いw 100g以下という制約でつまようじで50cmという短い(つまようじにとっては長い)スパンでは接着面積を稼げる太い棒状にするのが有利なんだなw http://homepage2.nifty.com/SUBAL/BCPr.htm
緑川⋈だむ @Dam_midorikawa 2015年9月22日
接着部が木材より弱いって事は、木工用ボンドだったんかな
緑川⋈だむ @Dam_midorikawa 2015年9月22日
ブリッジコンストラクタ https://goo.gl/IXLOIO 面白そうと思った人はこちらをおすすめ
熊子🌖元17歳🐻 @kumako921 2015年9月22日
例えば寺社造の技法を持ってくれば、もっとトンデモな強度が出ると思うんだよなぁ。
緑川⋈だむ @Dam_midorikawa 2015年9月22日
gekijounouTa 加重が点加重だからこういう逆V字型構造になるんだな
n-yoshi @laresjp 2015年9月22日
そうか、弱点はソッチか! "接合部の問題"
徳叉迦🚤 @dtaksak 2015年9月22日
320Kgまで行ってるよ。
撃壌◆ @gekijounouTa 2015年9月22日
Dam_midorikawa ボンドは通常の木工ボンドのようですね。http://homepage2.nifty.com/SUBAL/BridgeContest.htm http://homepage2.nifty.com/SUBAL/BCmaking.htm シンプルな形状に帰結するのがおもしろいですね、面荷重だったら別の形になってたでしょうけどw もっとも接着面積を稼ぐ為に爪楊枝を四角に加工する等はやっているみたいですがw
Tsuyoshi CHO @tsuyoshi_cho 2015年9月22日
鉄筋での溶接/ボルト、みたいなことを爪楊枝じゃできないもんね(強度差)...積層構造というか、素材自体が接続強度たりえるようなのが必要になるってカンジかな
zwanzigst @zwanzigst 2015年9月23日
タイトルだけ見て楊枝を粉砕して高圧縮繊維板でも作ったのかと思った。デマのイメージはこれなのかな。
鴨澤眞夫 @kamosawa 2015年9月23日
実習ではA4の紙のブリッジというのもある。
ふぇいる☔りはびり @fairoo 2015年9月23日
面白いなあ。身近で感じられる建築なんだね
エビゾメ @ABzome 2015年9月23日
コメントに貼られてる実際の写真と結果を見たけど、いやこれ「つまようじブリッジコンテスト」なんていうミニマルな印象で捉えるスゴイナー程度のことじゃないと思うなあ。この条件と工夫であれだけ先鋭化出来るんだから、そりゃ人類の文明も急速に常識外れな発展するわけだわ、って思うくらい。
satosi_s @satosis 2015年9月23日
TOKIOさんにもぜひ挑戦してもらいたい。
nekosencho @Neko_Sencho 2015年9月23日
現実の橋との違いは、重さがかかるのが事実上一点のみってとこだね。できるかどうかは別として何箇所にも荷重がかかる系のルールにしたら、現実の橋に近づいていくかも
しぇりりん(令和の次はがんばる) @m_sheririn 2015年9月23日
つまようじょ?!「ガタッ」与えられた材料をどう使ってもよい、というので考えられないアイデアが出るのは面白いなぁ
三十郎 @sanjuro2 2015年9月24日
なるほど。あれはデマだったのか...
佐野まさみ @gameperson_sano 2015年9月24日
「事実はつぶやきより奇なり」とはこのこと。
粒あん・内調おじ㌠ @keroa18 2015年9月24日
「セオリーにあえて反逆してつまようじで丸太を作って来るもの」こういう学生とはお知り合いになりたい。
lhm4000cc @lhm4000cc 2015年9月24日
面白くて深くて佳い話。
endersgame @endersgame3 2015年9月24日
まあ内容はともあれ11回開催されているものだからね・・・第1回の後に生まれたデマなのか、そんなの関係なかったのか
おおかみ @wolf64m 2015年9月24日
300kgfの耐荷重の爪楊枝ブリッジとか
ChanceMaker @Singulith 2015年9月24日
これが最高記録かな?でも年代が合わない気もする。 https://www.youtube.com/watch?v=RbxqW2XGoEA
mikunitmr @mikunitmr 2015年9月25日
集成材だと強度が出ないってことですか?
イエーガー@ネオ世紀末4 @Jaeger75 2015年9月27日
なんか画像見てたらデザインがドンドン先鋭化していってるのがよく分かるな、「橋としての要件を満たすよう水平部を設けること」とか規定を増やしても「A」みたいになるだけでしょうしね。
ICHIKAWA Kento(おにぎり) @kentosho 2015年9月27日
ルールが単純で奥が深い物は面白い
優魚 @e_kuma3 2015年9月27日
自分が見落としたのかレギュレーションに爪楊枝の定義が見当たらないのだけれど、TOKIOが極太爪楊枝を作って参加したらどうなるの?
endersgame @endersgame3 2015年9月28日
楊枝とボンドは支給品では?
撃壌◆ @gekijounouTa 2015年9月29日
mikunitmr 規定で定められている木工用ボンド(酢酸ビニール系)で集成材作っても強度が出ない、という事だと思います・・・
モヤシ @roireps 2015年9月29日
公式のサムネBOKKI力増大サプリの広告で見たことある…
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