study2007氏は、まだ若い父親としてがんの闘病を続けながら、最後の力を『見捨てられた初期被曝』岩波科学ライブラリーiwanami.co.jp/.BOOKS/02/6/02… に注ぎました。もうすぐ氏の命日11月13日がめぐってきます。ぜひ彼のメッセージをご覧ください。
2016-10-11 18:18:02『戦前回帰』が刊行されたのは、ちょうど一年前。安倍政権と日本会議の思想的な繋がりとその背景について具体的な情報を盛り込んだ本ですが、版元が配本に消極的で、昨今の『日本会議本ブーム』でも一緒に書店に並べてもらえない状況が続いています。 pic.twitter.com/PQa1iRHpkk
2016-09-07 14:24:13よーやくゲットー…! ♡堤未果さんの『政府はもう嘘をつけない』 ♡望月衣塑子さんの『武器輸出と日本企業』 今の仕事の校了終わったらソッコー読む! pic.twitter.com/tOXdFo4lNa
2016-09-04 15:23:43パナマ文書がついに翻訳出版されました。タックスヘイブンが抱える闇が明かされる。字も小さくかなり分厚い労作ですが、必読ですね。 pic.twitter.com/pLzldIUNXN
2016-08-22 18:20:04文学全集のかなり野心的な試み。時代を超え(古代語・漢詩)、地域を超え(琉球・アイヌ)、人を超え(辞書の違い、訳文の違い)編まれた日本語のカタログ。この凄さは表紙からでは伝わらない。『日本文学全集30 日本語のために』(河出書房新社) pic.twitter.com/JK53l09Yke
2016-08-28 11:25:46内田樹 編『転換期を生きるきみたちへ』が、三省堂神田神保町本店の人文書ランキングで5位に入りました。3位には同じ内田先生の『困難な結婚』、8位には矢部宏治さんの『日本はなぜ「戦争ができる国」になったのか』もランクイン。ご愛顧に感謝。 pic.twitter.com/AHIZ9aO0rO
2016-08-01 14:51:56『シンガポールの光と影』amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%8…を書いた盛田茂さんご夫妻がおいでになりました。盛田さんは海外でのビル建設、ディズニーランドとジブリ美術館のマネジメントを経験した晩学の映画学者です。この本はシンガポール地域研究の必読書です。
2016-07-21 17:00:18内田樹 編『転換期を生きるきみたちへ』いよいよ明日発売です。内田先生はじめ、加藤典洋さん、高橋源一郎さんなど11名の著者が、歴史の転換期で生き延びるための知恵と技術を中高生に伝えます。bit.ly/29M638V pic.twitter.com/bBkfXsSQjt
2016-07-15 16:57:32『転換期を生きる君たちへ』(晶文社)は明日から店頭に並びます。鷲田先生、源ちゃん、平川君たち「おじさん」と白井さん、想田さんら「若手」論客が寄稿しております。みんな文体ばらばら、テーマばらばらで、いい「多様性の湯加減」です。 amazon.co.jp/%E8%BB%A2%E6%8…
2016-07-15 15:57:37数学者・岡潔に影響を受け、彼と同じく数学を通して「人間」に迫る独立研究者・森田真生。異彩の研究者が、数学を通して学んだこと。人工知能ブームに沸く世界に、いま伝えたいこと。 bit.ly/29JNIZ9 pic.twitter.com/SxX4R3ve77
2016-07-15 00:05:24【入荷その1】 青木理「日本会議の正体」(平凡社新書) 堤未果「政府はもう嘘をつけない」(角川新書) 小泉純一郎「黙って寝てはいられない」(扶桑社) pic.twitter.com/pgDcr0ddNE
2016-07-11 14:47:08【書評】『日本経済復活の条件 金融大動乱時代を勝ち抜く極意』植草一秀/ビジネス社/ 1600円+税 【評者】森永卓郎(経済アナリスト) news-postseven.com/archives/20160… #postseven
2016-07-04 14:51:30『困難な結婚』がついに発売となりました。amazon.co.jp/%E5%9B%B0%E9%9… 「なかなか結婚できない人」と「結婚したけど、なんかつまんない人」方の両方にお薦めします。読めば誰でも結婚したくなり、結婚している人はなんとなく日々が幸せになる(たぶん)本です。
2016-06-23 09:21:52金森絵里著『原子力発電と会計制度』をいただいた。電力会社に有利に作られてきた廃炉会計の分析がとても勉強になった。だが、それさえ飛ばして、40年経過の高浜原発1,2号機さえ動かそうとしているのを見ると、原子力ムラは滅茶苦茶である。 goo.gl/vjMqbE
2016-06-23 06:09:22姜尚中さんとの対談『世界「最終」戦争論』が刊行されました。shinsho.shueisha.co.jp/sekaisaishu/ 姜さんの特別インタビューも載ってます。どんぞ。
2016-06-18 07:59:06SUNDAY LIBRARY:池内 紀・評『自転車で見た三陸大津波』『本物の英語力』鳥飼玖美子著 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20160…
2016-06-17 19:34:03山本太郎参院議員の『山本太郎闘いの原点 ひとり舞台』(ちくま文庫)が刊行されました。amazon.co.jp/%E5%B1%B1%E6%9… ウチダが帯文書いてます。山本さんを見ていると、老兵には「連帯を求めて孤立を怖れず」という古い言葉が甦るです。
2016-06-11 09:17:15山崎雅弘さんの『安倍政権と「日本会議」』(集英社新書近刊)のゲラを読んで帯文を書きました。山崎さんのように、できるだけ史料に語らせ、主観を極力抑制するという構えは論争的主題についてこそ必須のものだと思います。続いて同じ山崎さんの『中東戦争全史』(朝日新聞出版)のゲラを読みます。
2016-06-10 13:41:55@levinassien 『安倍政権と「日本会議」』(集英社新書近刊)とは 山崎雅弘『日本会議 戦前回帰への情念(集英社新書)』集英社 2016年7月15日発売予定 821円 amazon.co.jp/dp/4087208427 のことでしょうか?
2016-06-10 14:02:38