「タラントンの喩え」をどう読むか ~ キリスト教の反デフレ的側面
ふーむ、「タラントンのたとえ」はそのまま読めば、キリスト教の反デフレ的側面を表したものと言えるが、本当にこれが福音であったのか、難しいところだ。
2011-01-09 22:29:03@night_in_tunisi 1タラントはもともと銀30kg。アルケラオスの税収は約600タラント。「働かせて」の意味は金融市場で儲けること。なので反デフレとか全然関係ない。田川建三の新約聖書訳と註より。
2011-01-09 22:46:51@night_in_tunisi マタイがキリスト教徒かどうかはうちにはわからないけど、マタイが引用したこの説話の元の時代にはキリスト教徒なんていないよ。
2011-01-09 22:47:26マタイの「タラントンのたとえ」とルカの「ムナのたとえ」を読み比べる。やっぱり意図が取りづらいけど、それぞれの意図は真逆に見える。
2011-01-09 22:59:24@night_in_tunisi その文言だけだとなりますね。で、マタイ書の作者とその時代の人はそうは思ってなかったでしょう、という話なんですけど。マタイ書のその文章を今ではそう読める、なら別にいいですけど。
2011-01-09 23:01:21@night_in_tunisi キリスト教徒(意味がよく取れていませんが)という文言がなく、新約聖書のある文章を、自分が受けっ取った、ならわかります。
2011-01-09 23:05:29@night_in_tunisi 「キリスト教の反デフレ的側面」の意味が不明ということです。 night_in_tunisi さんのあの文章への感想ならわかるのですが。キリスト教の成立っていつ頃だと思ってます?
2011-01-09 23:08:42@kuroseventeen 新約聖書ってキリスト教の教えの源じゃないの?キリスト教の起源とどう関係あるの?なにが言いたいのかさっぱりわからない。
2011-01-09 23:11:23@night_in_tunisi 新約聖書がキリスト教の教えの源、とするなら、マタイ書が書かれた時代には新約聖書はないんですけど……。マタイ書が書かれた時代にはキリスト教はなかったってことなんでしょうか?
2011-01-09 23:15:32この文からどうしてキリスト教の起源とか、福音書が書かれた時代が関係あるのか理解に苦しむ。RT @night_in_tunisi: ふーむ、「タラントンのたとえ」はそのまま読めば、キリスト教の反デフレ的側面を表したものと言えるが、本当にこれが福音であったのか、難しいところだ。
2011-01-09 23:17:27@night_in_tunisi マタイ書の25章がキリスト教の反デフレ的側面を表すことは歴史的事実に鑑みて不可能だからです。
2011-01-09 23:18:10@kuroseventeen っていうか、くろさんのそういう意味のわからないツッコミって言論の弾圧みたいに感じるんだよね。自分の考えに沿わない意見には徹底的に糾弾しているように見える。こっちはそこまで深く考えて書いてないし。普通に軽い会話として成立しないの?
2011-01-09 23:20:54@kuroseventeen いや、だから僕も最初からくろさんが何を言いたいのか全くわからないの。っていうか僕の書いたものが僕の意図と全然違うものとして解釈されてるようなんで、困ってるんだけど。
2011-01-09 23:22:41@night_in_tunisi マタイ書の25章はデフレと関係ないよ、って書いたのですが。別に、言い続けることを規制しろとは言っていません。
2011-01-09 23:22:56