《これは「侵略戦争法案」ではないが、「戦争法案」だ》

政府与党とそれに賛同する人達は、 「安全保障法案」を「戦争法案」と呼ばれることを、今でも「レッテル貼りだ」と主張する。 しかし、レッテル貼りではなく、実際に戦争法案であることは間違いない。
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宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

安倍晋三首相と彼の政府、それに賛同する人々が繰り返す「今回の安保法制は、多くの国が賛同してくれているので、『戦争法案』と呼ぶのはレッテル貼りだ」という言い訳は全く筋違いだ。 今回の法案は「侵略戦争法案」ではないので他国は反対しない。日本の自衛隊が殺し殺される「戦争参加法案」なのだ

2015-09-25 18:47:06
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

特に、米国と関係が深い国々にとっては、米軍が撤退したい部分への自国軍隊の派遣を、米国から要請される可能性がへるのだから、デメリットはない。日本の自衛隊がリスクを負ってくれる、というのだから、これは日本の国内問題だ。 @karitoshi2011

2015-09-25 18:50:06
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

また、自衛隊が米軍作戦に参加してくれることによって、自国軍隊が参加せずに済むということになれば、相手勢力からテロの標的にされる可能性も低減できるのだから、むしろ歓迎したくなるのは自然だろう。 代わりに、それらのリスクはまとめて日本が負うのだ。 @karitoshi2011

2015-09-25 18:53:18
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

そのリスクを適切に理解した日本国民は、反対の声を上げ続けている。 札幌では今しも、デモ行進が進んでいる。それを、北海道HTBが地方ニュースで生中継で伝えている。 リスクはまさに、私たち日本社会に降りかかろうとしているので。 @karitoshi2011

2015-09-25 18:55:22