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利根川先生パブリックトーク

東北大学・読売新聞社共同主催によるサイエンス講座における利根川進先生によるご講演メモをまとめました。
科学 ノーベル賞
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Noriko Osumi @sendaitribune
これから利根川先生のパブリックトーク pic.twitter.com/gcyBMIEWGP
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Noriko Osumi @sendaitribune
#利根川先生市民公開講座 分子生物学から免疫学へ、さらに脳科学へ。冒頭は日比谷高校時代の写真。大学は京大理学部生物学科。大学時代は60年代安保闘争の頃。学生の喪失感。新しいことをやりたい。何をすれば良いか?
Noriko Osumi @sendaitribune
#利根川先生市民公開講座 承前、間違い。京大化学科。分子生物学を勧められた。セントラルドグマ華やかなりし時代。大学院は渡辺格先生の仲介で、カリフォルニア、サンディエゴのUCSDの新しい大学院に進学。6年かけて博士号取得。さらにポスドクはソーク研究所へ。
Noriko Osumi @sendaitribune
ビザの問題でポスドク後に米国で独立できなかった。ダルベッコ先生の先見の明により、これからは分子生物学を活かして免疫学にチャレンジすると良いとアドバイスを受けて、スイスの新しいバーゼル研究所に行くことになった。1970年のこと。#利根川先生市民公開講座
Noriko Osumi @sendaitribune
バーゼルは製薬会社ロッシュが基礎研究を支えていた。50人ほどの小さな研究所。免疫システムの中心、多様な抗体の作られ方にテーマを設定。#利根川先生市民公開講座
Noriko Osumi @sendaitribune
抗体遺伝子は、いわば破片を受け継いでいて、その組み合わせで多種類の抗体を作る、再構成の仕組みの解明。その後10年でノーベル賞受賞に繋がる。その後、アメリカに戻りたかった。MITからのオファーを受けて移る。#利根川先生市民公開講座
Noriko Osumi @sendaitribune
もっと面白いことは無いか、という中、脳科学に移行。1980年代の終わりから。能力を二種類に分けると、身体的と心の能力。後者は人間で発達している。記憶なども心的能力。デカルト曰く、身体的問題は自然科学、心の問題は自然科学では解けない。そこにチャレンジ。#利根川先生市民公開講座
Noriko Osumi @sendaitribune
二重螺旋モデルのフランシス クリックも、脳科学に興味を持った。脳も自然科学的に研究できる。記憶は脳科学の中でも中心的命題。知識も記憶に基づく。#利根川先生市民公開講座 pic.twitter.com/XpFkahZZYR
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Noriko Osumi @sendaitribune
どのように記憶が成立するか、想起するか、そのことが、どのように心の病などに関わるか、記憶研究は重要。中でも海馬が重要。マウスを用いた研究を行うのは、ツールが揃っているから。#利根川先生市民公開講座
Noriko Osumi @sendaitribune
記憶の基本として、神経細胞、シナプスからヘブの仮説。ジーモンドによる、記憶は神経細胞のネットワークの一部の変更として維持される。想起は活性化により生じる。記憶のエングラム仮説。#利根川先生市民公開講座
Noriko Osumi @sendaitribune
どのように証明するか。光遺伝学の利用。利用される光ファイバーは東北大学初の技術と言っても良い。連合記憶をマウスに起こさせる。記憶ができている細胞を標識し、活性化させて擬似記憶を想起させる。鬱の治療にも応用できるか? #利根川先生市民公開講座
Noriko Osumi @sendaitribune
まとめ。脳の高次機能はさらに広がる。意識、言語、抽象、創造、など。脳科学の広がり。人文科学、社会科学、工学、自然科学。#利根川先生市民公開講座 pic.twitter.com/Gz5SAXedFP
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Noriko Osumi @sendaitribune
私の歩んだ道。これからの若い方々の中で研究に興味を持つ方かわ大いに自分を鍛えて、人類に、世界に貢献して欲しい。#利根川先生市民公開講座 pic.twitter.com/0cDda38bA7
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