例外状態　決断主義　国家緊急権　ショック・ドクトリン

はなゆー @hanayuu

【ショックドクトリン】　長島補佐官、憲法改正に言及＝「国家緊急権検討を」 （時事通信） - Yahoo!ニュース - goo.gl/u5tuK

imranyash🍛🍛🍛🍛 @yash_san

ヴァイマル共和国の政治的混乱からカール・シュミット的決断主義が登場したのもね。民主主義ってコストの問題じゃないって自称リベラルな人は言いがちだけど、むしろコストを下げる努力をしないと民主主義を守れないんじゃないかな。

きみどり @plug_in_baby_

【政治神学/カール・シュミット】「主権者とは非常事態についての決断者である」という命題から始まる、シュミットの主権論。既存秩序が停止した非常事態（例外状態）においては、国家の自存のために、新たな秩序・... →bit.ly/OfdLru #bookmeter

松平耕一 @matudaira

笠井潔「いかなるデモも蜂起である。どんなに小さなデモであろうとデモがデモである限り、そこには例外状態（カール・シュミット）のかけらが宿されている。たとえ合法的で平和的なデモとして開始されようとデモ参加者の自由な行動は公安権力の阻止線を超えていくだろう」『情況別冊思想理論編第１号』

スタンダードブックストア @standardbook

仲正昌樹著「カール・シュミット入門講義」入荷しております！20世紀の最も危険な法学者であり、「決断主義」の提唱者の思想を読み解く一冊です！ bit.ly/WzDuzE

池田信夫 @ikedanob

官僚が法を超えた行政指導で「例外状態」を自由につくれる日本は、官僚主権の国。 RT カール・シュミットと「決められない政治」 ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51852…

黒羽夏彦 @troubadour_k

カール・シュミット（服部平治・宮本盛太郎訳）『政治思想論集』（ちくま学芸文庫）読了。7本の小論で構成されているが、政治的ロマン主義、例外状況、決断主義などシュミットが展開した議論の主要論点が読み取れるので、原典によるコンパクトなシュミット思想入門とも言えるかな。

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【カスタマーレビューがありました】『政治思想論集』（カール・シュミット著　ちくま学芸文庫） 【Amazon紹介文】「国家理性などの基本概念や、自由主義批判、決断理論、例外状態論などの主要テーマに取り組んだ7篇」 【Amazon】→ amazon.co.jp/gp/product/448…

土井洋彦 @doinakamura

（承前）奥平康弘・樋口陽一編『危機の憲法学』（弘文堂）所収の愛敬浩二論文「国家緊急権論と立憲主義」がいみじくも指摘したが、「地震等による大規模な自然災害」という文言が露骨に示すように、これも「惨事便乗型」の改憲案といえよう。自民党流のいわゆる「ショック・ドクトリン」である。

土井洋彦 @doinakamura

（承前）奥平康弘・樋口陽一編『危機の憲法学』（弘文堂）所収の愛敬浩二論文「国家緊急権論と立憲主義」がいみじくも指摘したが、「地震等による大規模な自然災害」という文言が露骨に示すように、これも「惨事便乗型」の改憲案といえよう。自民党流のいわゆる「ショック・ドクトリン」である。

イヌノオー＠ @inunohibi

決断主義的な「政治行動」そのものを支持・賞賛する態度というのは、穏健派やリベラル派には見られず、左翼と右翼の両極に見られるものだ。それを正当化しているのは、「例外状態」という認識である（シュミットの「政治神学」）。

イヌノオー＠ @inunohibi

特定秘密保護法案は、典型的なカール・シュミットの「例外状態」の思想に根ざしている。「何が秘密かは言えない、秘密だから」というのは、「例外状態に主権者（ナチスの場合は指導者ヒトラー）は拘束されない。なぜなら拘束すべきでない例外的事態だからだ」

杉森祐幸 @cgskhtboy

シュミットからアガンベンに至る「例外状態」概念の本質は主権や権力の内在的威力が例外状態時に露顕するところにある。ネガティブに取ろうともポジティブに取ろうとも、法文上の例外条項は法文自体の意味を無実化する潜在能力があると言える。

野口おさむ @no_osamu

主権者とは例外状態において決断を下す者である。シュミット

Masa @MasaMZP

ナチスと親和性のあったカールシュミットの政治的決断主義を連想“@penewax: 決められない政治からの脱却」のスローガンが実は大変な危険性をはらんでいた、民主主義は議論するところに価値があるはず、議論する国会に立ち戻れ中日新聞社説 bit.ly/1eeG0Uc”

哲学書新刊情報++ @Philo_Shinkan

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守中高明Takaaki Morinaka @ladissemination

@SiestaMachine そうです、安倍は「最高責任者」として「例外状態」（カール・シュミット）を宣言することすらしかねません。

藤田直哉@『ゲームが教える世界の論点』『新海誠論』 @naoya_fujita

シュミットの言っている「例外状態」よね。民主主義的手続きは時間がかかって、「現実」に対応できないから、法などを超えた権力が必要である、という事態。問題は、それが本当かどうか（危機感をメディアが作りだしているだけか？）と、本当か否かに関わらず、政府の権力の増大は起こるということ

珪素生物 @deadcatbouncepn

カール・シュミットは「民衆の直接的意思表示の自然的形態は、集合した大衆の賛否の叫び、即ち喝采である」と言ってたけど、実際、反原発デモを「民意」と嘯くセンスは、超法規的な決断主義に繋がったわけ。菅直人の浜岡原発停止命令(実質的な)が端的な例で、菅は安倍なんかより遥かにファッショだ。

Tsuyoshi Ishii @ISHII_Tsuyoshi

m“@pliselonpli: 『思想』12月号デリダ特集に「立憲デモクラシーの危機と例外状態」という論考。安倍政権が行った、集団的自衛権（集団的安全保障も含む）の行使を可能にする憲法解釈の変更を、デリダとアガンベンの戦争・例外状態に関する理論から批判。”佐藤嘉幸氏。必読。

紀伊國屋じんぶん大賞 事務局 @jinbuntaisho

【昨年の第１９位】仲正昌樹『カ－ル・シュミット入門講義』「ナチスとの関連で危険視され、誤解あるいは利用されやすい「決断主義」を、著者の専門領域であるドイツロマン主義の視点から解説した良著。」 kinokuniya.co.jp/c/201402100953…

すばる @Rin_Subaru

【カール・シュミット入門講義/仲正 昌樹】通常、政治の世界とはある程度安定した枠組みの中でその主張を突き合わせていくものだが、時にはそれでは済まない「例外状態」がある。シュミットはそうした例外状態にお... bit.ly/1uyyh8x #bookmeter

すばる @Rin_Subaru

【決断―ユンガー、シュミット、ハイデガー (パルマケイア叢書)/クリスティアン・グラーフ フォン・クロコウ】純粋で抽象的な「決断」そのものを称揚し、行動の原理に据える決断主義の思想家としてシュミット、... bit.ly/1xEYiGU #bookmeter

歴史学関係雑誌論文新着情報 @historyarticles

立憲デモクラシーの危機と例外状態 : デリダ、アガンベン、ベンヤミン、シュミットと「亡霊の回帰」 (10年後のジャック・デリダ) / 佐藤 嘉幸 ift.tt/1zfk5nP

とにかくやるしかねえ @ActioSurrealism

『カール(・シュミット)じいさんの空飛ぶ例外状態』