潜水艦用液体金属冷却型原子炉

四式戦闘機 @ki84type4

アルファ級原潜の原子炉とか、もう物凄く得体の知れない超技術扱いでさ。ドンガラは総チタン、心臓部は超技術、まさに無敵のスーパー原潜…のはずだったのに。好きだったなあ、アルファ級。

dragoner@2日目東イ14b @dragoner_JP

液体ナトリウム冷却の実験原潜なんてのもありましたねえ　RT: @ki84type4: アルファ級原潜の原子炉とか、もう物凄く得体の知れない超技術扱いでさ。ドンガラは総チタン、心臓部は超技術、まさに無敵のスーパー原潜…のはずだったのに。好きだったなあ、アルファ級。

dragoner@2日目東イ14b @dragoner_JP

なるほど。ご指摘ありがとうございます　RT: @hebotanto: あ、液体Na冷却は米海軍SSNの方と勘違いかと。ソ連・ロシアはPb-Bi系です。その技術蓄積は凄いの一言ですが。RT @dragoner_JP: 液体ナトリウム冷却の実験原潜なんてのもありましたねえ

四式戦闘機 @ki84type4

Pb-Biって、鉛-ビスマス、ですよね。確か当初はナトリウムとか言われてた記憶がありますが…あの技術って今も有用なんでしょうかね。運用がえらく難儀だと聞いたことが。RT @hebotanto: あ、液体Na冷却は米海軍SSNの方と勘違いかと。ソ連・ロシアはPb-Bi系です。

dragoner@2日目東イ14b @dragoner_JP

なるほど、液体金属冷却炉の潜水艦も決して珍しい存在じゃないのかと調べつつ頷く

四式戦闘機 @ki84type4

確かアメリカは早々に研究をやめた気が。何となく、酸素魚雷のイメージに被る（ぉ　RT @dragoner_JP: なるほど、液体金属冷却炉の潜水艦も決して珍しい存在じゃないのかと調べつつ頷く

dragoner@2日目東イ14b @dragoner_JP

@ki84type4 歴史的に見れば、に訂正しますお。ソ連くらいかと思ったら、意外と多かったと

四式戦闘機 @ki84type4

なるほど。あと、常に稼働させてないと冷却材が凝固して配管が詰まる、という話を聞いたことがあります。軽水炉が主流なのは理由があるんですね…。RT @hebotanto: @ki84type4 @dragoner_JP　凄く単純化すれば

四式戦闘機 @ki84type4

つまり、運用の困難はさておき、メリットも大きい、と。RT @hebotanto: @ki84type4 @dragoner_JP　ただ、ソ連・ロシアの凄まじいところは、それでもNa冷却（ただし陸上炉）とPb-Bi冷却の実用化を進めた点。

四式戦闘機 @ki84type4

あー、ようやく理解しました。出力規模の割に小型化できるんですね。運用と建造のバランスさえ取れれば…と。RT @hebotanto: @ki84type4 @dragoner_JP 原子力や軍用に限らず技術は全てトレードオフです。お金や手間をいくら掛けても…ならまだ簡単ですが

dragoner@2日目東イ14b @dragoner_JP

@hebotanto 結局のところ、液体金属炉のロシアのノウハウというのは、継続的な研究と失敗のフィードバックの結果ということでよいですか。西側は初期で諦めてしまったと

四式戦闘機 @ki84type4

陸上炉ではまた別のメリットがある、ということでしょうか。RT @hebotanto: 舶用炉の場合はそう言うことです。陸上炉はまた別の問題ですが。 RT @ki84type4: あー、ようやく理解しました。出力規模の割に小型化できるんですね。運用と建造のバランスさえ取れれば…と。