【募集間近】ツイッター小説大賞【傾向と対策】

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とおる6th @windcreator

ツイッターの特徴は機会の不平等さ。しかし、公平である。多くの人にフォローされれば読まれる機会が増え、タグを付ければ読まれる可能性が広がり、内容に価値を感じた人が多ければRTで広がっていき、ふぁぼられが増えれば第二、第三の機会を得る。言葉は発信者に依存するが言葉単体も力を持つ。

2011-01-10 15:37:54
simmmonnnn @simmmonnnn

@windcreator ふぁぼやRTだけじゃなく、リプライも評価システムの一つだとおも。「ワロタ」とかね。俺は気に入ったツイート見つけたら、相手によってその3つを使い分けてる。

2011-01-10 15:47:16
とおる6th @windcreator

@simmmonnnn ツイッターの良さは、敷居が恐ろしく低いことですよね。リアクションも、ふぁぼもRTもリプライも、それぞれに使い分けはありつつも、敷居が低いですし。やり取りを通して気軽な仲になれば、より発展していきますし。

2011-01-10 18:11:00
とおる6th @windcreator

ツイッター小説大賞は、ツイッター特有の機会の不平等さを無視し単一の条件「応募したか否か」の下に平等にする。故に、機会を増す為のツイノベタグを付けるか否か(9字をどう使うか)という取捨選択も生まれる。またタグによって1作品を視覚的に前後に区切る手法は大賞の趣旨から弾かれるかも。

2011-01-10 15:53:01
とおる6th @windcreator

ツイッター小説大賞の第一回の結果、中でも大賞作品は「ツイッター小説大賞で入賞する」という目的には大きなヒントになるだろう。当然ながら、選考においても第一回大賞作品を選ぶにあたって「ツイッター小説大賞が求める作品」を示す意図を込めたはずだ。その傾向は「小説であること」と言える。

2011-01-10 16:11:09
simmmonnnn @simmmonnnn

@windcreator それをどう捉えるかは人それぞれだろうけど、結局、お題ついのべみたいなもんだよね。なんにせよ、ジャンル的に得意不得意は言い訳にならんとおも。だって、ここで求められるのは「小説」ではなくて「ついのべ」なんだから。

2011-01-10 16:21:45
シンイチVR2 @shinichikudoh

@simmmonnnn @windcreator 「小説」ではなくて「ついのべ」というのは、同感です。

2011-01-10 16:32:53
とおる6th @windcreator

会話だけで構成された会話劇ではなく、オチに力をいれたコメディーでも、小気味よい皮肉に満ちた風刺でもなく、「起承転結を孕んだ140字完結の小説作品」。そして、それを成り立たせる個性的で独特なアイディア。それらを一つのツイートに無理なく収める言葉の選び方、並べ方、繋げ方。

2011-01-10 16:36:45
瀬口 @an2a_09

@windcreator そう考えると私が今まで書いてきたものが見事に当てはまらない気がしてちょっと泣けてきます…orz。。。 頑張って書いてみたいけど出来るかなぁ。。。

2011-01-10 16:44:00
とおる6th @windcreator

@an2a_09 この機会に新しい作風に挑戦、くらいの気持ちで気楽にやりましょ~♪ まだまだツイッター小説大賞からの発展性とかも試行錯誤みたいですし、「ツイッター小説大賞というお題」くらいの気持ちでいいのかなぁと思いますよ~。

2011-01-10 18:15:46
simmmonnnn @simmmonnnn

SFとかファンタジーは「設定」が重要。だからついのべの場合、そこに終始するか、ハナっから放棄するしかない。前者はストーリー性が希薄になるし、後者は読者の知識に依存する形になってしまう。一作品として評価されるときそれがどれだけ不利なのかは、少し考えれば分かる。

2011-01-10 16:45:08
layback @laybacks

ついのべを書く場合140文字という制限があるだけに、長い時間的スパンのお話を書くのは難しい。単なる「あらすじ」になりがち。

2011-01-10 17:32:00
layback @laybacks

つまり長編小説のように長々と「物語る」ことによって人を感動させることは難しいわけだ。じゃあどうするか? 

2011-01-10 17:34:03
layback @laybacks

やはり、「感動的な一瞬」を切り取ることが王道なのではないだろうか? じゃあ感動的な一瞬ってなに?

2011-01-10 17:35:24
simmmonnnn @simmmonnnn

SF/ファンタジーついのべにおける「説明なしでOK」の境界線は明確にしたいところだね。「隕石」「魔法」辺りは当然OKだろうけど、「召喚」はどうだろうね。「ナノマシン」はダメかな。エルフとかドワーフ辺りは著作権的に問題ないのかしら。

2011-01-10 17:37:16
layback @laybacks

人が人生において感動する瞬間ってどんなときだろう。と考えてみると、共有されやすい経験としては、「始まり」と「終わり」というのが挙げられると思う。「出会い」と「別れ」と言い換えてみてもいい。

2011-01-10 17:38:06
layback @laybacks

たとえば「始まり=出会い」としては、出産、入学、馴れ初め、告白、入社、プロポーズ、などが挙げられると思う。

2011-01-10 17:41:11
layback @laybacks

いっぽう「終わり=別れ」としては、乳離れ、転校、卒業、敗北、別れ、離婚、退社、死、などが挙げられるかな。

2011-01-10 17:43:22
layback @laybacks

人が誰しも経験してゆく事象のなかで特にドラマチックな瞬間が、「始まり」と「終わり」だと思うんだよね。だからそれを題材にすると共感も呼びやすい=大衆受けしやすい。※もちろん「敢えてベタを書くなら」の話ですよ。

2011-01-10 17:47:29
layback @laybacks

プロポーズを例を引くと、「結婚しよう」のひとことを最後に持ってくるだけで、申し分なくドラマチックになるわけですよ。だからついのべでもプロポーズネタ多いよね。

2011-01-10 17:51:27
のおの @noz_on_tw

@laybacks ついのべを読んでて私がよくイメージするのが、テレビやラジオのCMです。厳しい制限のある中で印象を与えなきゃならない点が似ているなあって思います。内容に共感できると、感動につながるところも。CMでも「始まり」や「終わり」を取り扱ったものは多そうですよね。

2011-01-10 17:53:23
layback @laybacks

そういうベタな題材を使うもよし、敢えて外すもよし、ですな。でもまぁ、RTストームが起きるような作品は例外なくベタですし、前回のついのべ大賞の結果を見ていても、あきらかに「ベタより」の選考がなされているわけですから、傾向と対策としてはこういったことを考えるのも有効かなと思います。

2011-01-10 17:57:00
layback @laybacks

.@noz_on_tw なるほど。CMも参考になりますよね。あと「人の心が否応なく動くような出来事」を節操なく詰め込んだものがケータイ小説でしたよね。ああいうごった煮的な、ランチバイキング的な、物語も分解してみるとおもしろいかもしれません。

2011-01-10 18:01:03
layback @laybacks

いまの連ツイでみんなが混乱しますように。

2011-01-10 18:04:30
layback @laybacks

@xsheeenax おれは何篇か書きましたよー。ひとつは赤ふぁぼ狙いで書いて成功しましたが、自分はまったく好きではない作品w

2011-01-10 18:07:44