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なるほど。「ファウスト」は西欧人の近代的意識への変異を描いたものだ(中井久夫)、という話を以前読んだことがあります。 RT @_hirano: ゲーテ(1749年-1832年)の時代にすら、「表現」を意味するドイツ語「Ausdruck」はなかったらしいです。
2009-09-20 09:41:46「フランスの報道を見ると、ほとんど移民を受け入れず、高齢化社会を迎えた日本を、自分たちとは違う例として関心を寄せているのが分かる」これは何となく分かる。RT 世界は高齢化社会の未来を「日本」に見る:日経ビジネスオンライン http://ow.ly/rvmX
2009-09-28 17:32:14例えば、最近も「懺悔録」を出した経済関係の人とかいましたが、ああいう転向というのは日本ではよくあるわけですね。右翼の赤尾敏は元共産党員ですし、最近だとつくる会のトップは元共産党員だったと思います。丸山の言葉では「びっくりしたときに国訛りが飛び出すように」本音へ回帰する、と。
2009-09-25 09:49:08これだけリーダーシップ教育(エリート教育とも言う)が大手を振っているアメリカでは、将来アーティストとして生きていく人たちは必然的に、公教育の外れ者として成長せざるを得ないし、実際そういう伝統があるような気がする。
2009-09-23 10:07:59生活の先行きが不安定なほど蓄財が必要となり、収賄や汚職が増える。公務員の安定性が落ちて非正規労働者が大量に雇用されている現在の日本の役所のありかたでは、汚職が今よりも大きく増える可能性が高いのではないか。
2009-08-31 00:40:54「大体GHQを「Go home quickly(早く家に帰れ!)」の略語、などと笑って言えるのは、当時の政界指導者では吉田くらいのものだったわけで、大した人物であったのは間違いないと思います。」新政権は「閥族支配」の癌を切れるか? http://ow.ly/rA9O
2009-09-29 18:35:28なるほど。分かりやすい。RT @dad_gad: 自由主義は、あまりに自由すぎて弊害がありすぎるので、(特に経済面において)誰かが統制しましょうというのが、社会主義。その誰かを民主的な選挙で選ぶやり方が社会民主主義。
2009-08-25 00:14:54ぶっちゃけ、労働問題を追っていると、サービスを求める側のほうに腹が立つ。MOTTO! MOTTO! とかいっていいのは、なんだっけ、JAMだけにしてほしい。
2009-10-01 00:51:38国と戦うというのは恐ろしいことだ。国には代わりがいくらでもいる。やってくる役人は二年交替で次の部署に移り、次の役人が同じ要求を持ってくる。自分は逃げられない。戦うと決意した瞬間、恐るべき消耗戦に突入する。
2009-09-23 09:39:40確か大恐慌時代かその後ぐらいだと思うけど、当時の英国の10倍豊かになったとすると、労働はその強迫的性質を失うだろう、というケインズの文書があったっけ。そこで心配なのは、労働から解放された人々のメンタル的問題だろう、と。神経症が増えるんじゃないか、と。
2009-09-15 17:33:54働く事はすばらしい、という単純な事が社会の共通認識になっていないような気がするんです。会社とはストレスと時間をお金と交換する場という勤労観の持ち主が多いような。そういう人に会社を株式投資は会社を応援する事だからすばらしいと言っても、会社そのものが嫌いだから共感してもらえない。
2009-09-23 08:25:57はい。そうなんです。酒田・新潟・富山・金沢・福井・境港なんかは大都市だったんですよね。.@tinouye . @fu4 そう、驚いたのは人口統計を見ていたとき、明治時代は都道府県で一番人口が多いのが新潟県だったこと!
2009-09-21 10:10:39「神の存在でさえ、勇気を持って疑問を持ちなさい。神が存在するならば、愚かな恐怖心への服従よりも、根拠を立てることへの敬意に賛同されるにちがいありません」トーマス・ジェファーソン RT らばQ:「神はいない?」偉人たちの無神論的な50の格言 http://bit.ly/9LrGo
2009-09-22 04:10:49中井久夫さんの対談で読んだんだけど、死刑実施を非常に時間をかけて行う理由の一つとして、犯人の遺族、被害者の遺族双方の自殺者が出る確率が非常に高いからというのがあるそうです。事件の後に残された家族などが新しい生活を始めることが出来てから、ひっそりと刑を執行するんだ、と。
2009-09-16 12:53:45オウム真理教ってネット上にもっと不謹慎ネタありそうなのにシリアスに回帰しちゃうんだからアレですよねえ。右左関係、戦争なんかは不謹慎に溢れてるのに。わけのわからないもの、は皆恐れるのか。
2009-09-02 08:41:08[B!] ネトウヨ大憤死の巻 http://anond.hatelabo.jp/20090831052505
2009-08-30 23:03:16[B!] すごいなあ。日本でいまダンナが死んだりしたら、近所に自分に手を貸してくれる人がいるか?全く想像がつかない。「人種、境遇、生き方もろもろ、まず違うということの上に成り立つ社会。」 http://bit.ly/vYfjf フランスの出生率、またも上昇 差別なき子供 ...
2009-09-01 07:09:16労働NPOなどに関わり、というより興味を持って、あるいは期待を抱いているにも関わらず、なぜ日教組(日本教職員組合)に対しては、それほどポジティブではないかというと、広田先生の本を読んでいて純粋におもうところ、彼らが教育学的地平に立って闘争を続けてきたとは思えないからなんですよね。
2009-10-01 12:51:37それは教育学が理論的基盤を失ったとか、戦後の混乱のさなかに教員となったというような戦後レジームの問題などが影響を与えているのだろうなと、勝手に推察するわけですけども。
2009-10-01 12:52:32ちなみに飢えるための交易の止め方は、日華事変以降の大日本帝国あたりが反面教師として見事。軍事力警察力では国際交易どころか国内流通でさえコントロールできないことが赤裸々に。太平洋戦争よりずっと以前に、既に自滅していたんだよな。
2009-08-22 11:45:23