Kaz1379 さんによる翻訳Tweet:米露によるシリア空爆に関するカナダ紙グローブ・アンド・メイルの記事

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平井和也@ロバート・マクマン著『冷戦史』訳者 @kaz1379
【カナダ紙グローブ・アンド・メイル】シリアに対するロシアの空爆でかつての冷戦時代の敵対国米露が接近。bit.ly/1jzR5Uepic.twitter.com/jf1dOX0dus
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平井和也@ロバート・マクマン著『冷戦史』訳者 @kaz1379
米軍の戦闘機がシリアのアサド政権打倒を目指す反政府勢力を支援する一方、ロシアはアサド政権を支援し、両国が政治目的を巡って危険な衝突を繰り広げている中、プーチン大統領はロシアの大国としての役割を主張し、30日にロシア軍の戦闘機がシリアの反体制派への空爆を実施した。続
平井和也@ロバート・マクマン著『冷戦史』訳者 @kaz1379
ロシアによる空爆から数時間後、オバマ米大統領は米国が支援するシリア反体制派へのロシアの攻撃に対して警告を発したが、同時に、空爆が欧米に脅威をもたらしているIS戦闘員だけを狙ったものであれば認められるという考えを表明している。続
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ロシアと米国の戦闘機が異なる政治目標のためにシリア反体制派への空爆を行う中で、シリア内戦は危険な局面をむかえている。もはや代理戦争ではなく、米露というかつての冷戦時代の敵対国同士が前線で接近するという状況が生まれている。続
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28日の国連本部で行われた直接会談で、米露首脳がシリアに対する共同戦略を巡って合意を形成することができない中で、両国の空軍は衝突回避に努めている。続
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最近シリアの空軍基地に配備されたスホーイ戦闘機が、アサド政権側についているシリア軍と戦っている反体制派に対する一連の空爆を実施する直前に、バグダッドのあるロシア外交官は米国政府高官に警告を発している。続
平井和也@ロバート・マクマン著『冷戦史』訳者 @kaz1379
ロシアはISを標的とした攻撃を行っていると主張しているが、米国政府高官は、ロシア軍による空爆はシリア東部のIS支配地域から遠く離れた場所を狙ったものだと述べている。続
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ケリー米国務長官「ロシアがもしISILとアルカイダの勢力が活動していない地域を狙って空爆するようなことがあれば、重大な懸念を抱かざるをえない。そのような攻撃が行われた場合、ロシアの真の目的がISILとの戦闘なのか、アサド政権を守ることなのか、どちらなのかという疑問が生じる」続
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アサド政権と強力な同盟関係にあるロシアとイランは同政権を支援している。シリア内戦では数十万人が死亡し、数百万人が国内避難民となり、過去数十年間で最大の難民流出の事態を生んでいる。続
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米露両国が揃ってシリアの同じ反体制派勢力を攻撃する中で、米国防総省は両国空軍の戦闘機を近づけないように距離をとり、空爆作戦中の衝突を回避しているという状況にある。続
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プーチン大統領はロシア軍の空爆について、「テロリストとの正当な戦闘を行っているシリア軍を支援するもの」だと述べ、米国も同国主導の空爆に対して同様の政治的正統性を主張しているとしている。続
平井和也@ロバート・マクマン著『冷戦史』訳者 @kaz1379
米国政府高官はシリアを標的とした空爆の正当性の根拠として、国連憲章第51条で認められた自衛権を援用している。一方、ロシア側は長年の同盟国であるシリアのアサド大統領の要請で同国への支援を行っていると主張している。続
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ロシアのセルゲイ・イワノフ国防相は、シリアにおけるロシアと米国の空爆の違いは、「米国が国際法に違反しているのに対して、ロシアは国際法を遵守しているという点にある」と述べている。続
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空爆開始の発表に当たって、プーチン大統領はシリアへの地上軍の大規模派兵の可能性は否定しているが、ロシアは20機以上のスホーイ戦闘機が配備されているシリアの空軍基地を守るために約1,000人規模の海軍部隊を派遣している。続
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米国のオバマ大統領にとってロシアの大胆な軍事戦略は、シリアに対する自らの優柔不断が暴力の拡散を招いたという国内の批判の声を強めることになるだろう。続
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ロシアによるシリア空爆の数時間後、共和党のジョン・マケイン上院議員は、「これは空虚な言葉が招いた必然の結果だ。レッドラインは過ぎ、倫理的な影響力は傷つき、米国のリーダーシップは完全に欠落している」と述べている。続
平井和也@ロバート・マクマン著『冷戦史』訳者 @kaz1379
オバマ大統領は国連演説で、「米国はシリア内戦を解決するためにはロシアとイランを含めたいかなる国とも協力する準備ができている」と述べたが、具体的な計画は明らかにしておらず、プーチン大統領との個別会談でも共同行動について合意には至らなかった。続
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米国、ロシア、イランの三国はシリアが内戦によって崩壊する中でそれぞれ異なった利害関係にあるが、ISによるイラク西部・シリア東部におけるカリフ制国家樹立を早い段階で壊滅させるという目標では利害が一致している。続
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プーチン大統領はオバマ大統領と同じように、ISに対する攻撃の正当性の根拠として、もしそのままカリフ制国家樹立を許した場合、イスラム過激派がいずれは国内においても脅威をもたらす事態となるという点を挙げている。続
平井和也@ロバート・マクマン著『冷戦史』訳者 @kaz1379
プーチン大統領「イスラム過激派がシリアで勢力を確立した場合、ロシアにもやってくるだろう」冷戦後のロシアは、南部コーカサス地方のイスラム教徒による反乱と戦ってきた歴史がある。了

コメント

くまのひるね @kuma_hiru 2015年10月1日
一体何が起きているのか?互いの反勢力攻撃で協調?
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