大学生が語る身の丈にあったセンター試験直前のアドバイス 

まだセンター試験のことについて覚えている内に書き出しておこうともってつぶやいたツイートをまとめました
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むの @muno_chihiro

その下地が合ってこそ、過去問を深く理解し解き方への順路がみえてくるのだからだ。だけれど、ある程度問題は過去問をとくことで予測はできるとは言うけれども。出てくる問題が実際本番解けるかどうかは運による物が多い。初めて見る物でも、解ければいいのだし。既知の問題でもそれはおなじことだ。

2011-01-08 09:02:17
むの @muno_chihiro

だが、人には一つの教科でも得意なところと苦手なところという物があるものである。苦手なところが出れば、解くのが厳しいことになる。それは、勉強量を多くすることで回避できるが、その努力をするのは、時間に制限がある高校生であるという制約によって難しい物であるのだ。

2011-01-08 09:05:52
むの @muno_chihiro

そういった意味で勉強量が多くとれる浪人生が点が多く取れる可能性が高くなるのは必然であるとは言えよう。だからこそ、僕は2次試験はばくち打ちであるといいたいのだ。当たったときは点が取れ外れたときは点が取れない。そのあたり率で点数が決まる。それが二次試験だと僕は解釈している。

2011-01-08 09:07:09
むの @muno_chihiro

だからこそ、2次試験では挽回のチャンスがあるのだ。1次試験とは違い問題が予測しづらいのだからである。

2011-01-08 09:08:00
むの @muno_chihiro

まとめ もはや半ばセンターをあきらめている人に向けて。そういう人もばくち打ちの2次でならば点は取れるかもしれない。だから1次では冒険をせず、しっかりととれるところを取っていこう。国立大学に行きたいだけであるのならば6割とれれば上々である。6割だけでいいのだ。

2011-01-08 09:10:12
むの @muno_chihiro

8割なんて普通の奴らにはとれはしない。はなから、土俵が違う。ならば、国立大学にただ行きたいやつは、6割だけを目標にしていればいい。苦手な問題になれば、歯を食いしばり、得意な問題も歯を食いしばりしっかり解く。それを2日間続けられれば6割は軽い。

2011-01-08 09:12:32
むの @muno_chihiro

所詮は僕の意見に過ぎないけれども、重要なのはあきらめないことと点を取るマシーンとなること。一喜一憂せず、センター試験終了までは耐える。そしてその後はひたむきに努力し、2次試験ではまた同じようにあきらめないことと点を取るマシーンになることが最良の手段なのだということ。

2011-01-08 09:17:27
むの @muno_chihiro

ならば、センターの後2次試験に向けてまじめに勉強し、得意な問題の領域を増やしておく。勿論赤本を研究し、出そうな範囲を集中的に攻め、その確率を上げることも必要だ。そうして本番、勝負に打ち勝とう。これが僕から言える地方国立大学をねらう中堅進学校の生徒の心得だ。

2011-01-08 09:14:38
むの @muno_chihiro

とこのぐらいで終わり。

2011-01-08 09:14:47