「週刊金曜日ルポルタージュ大賞」から見るルポルタージュ・ノンフィクションのノウハウの継承システムの機能不全
- mtcedar1972
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僕の書いた『在特会壊滅への道』が受賞。 第26回「週刊金曜日ルポルタージュ大賞」結果発表 kinyobi.co.jp/news/?p=3477
2015-09-18 20:41:49kinyobi.co.jp/news/?p=3477 選考委員がのりこえねっとの関係者だらけだし、お手盛りの匂いがする。
2015-10-07 22:58:31山口祐二郎のルポが佳作入選だそうだ。週刊金曜日はとことん腐っている。kinyobi.co.jp/news/?p=3477
2015-10-08 02:02:42週刊憂国 に改名したほうが、いいかもしれません @ShoichiAshihara 山口祐二郎のルポが佳作入選だそうだ。週刊金曜日はとことん腐っている。kinyobi.co.jp/news/?p=3477
2015-10-08 08:22:42大学非常勤講師(哲学)。著書に『海を渡る「慰安婦」問題』(共著、岩波書店)、『憎悪の広告』(共著、合同出版)、『まぼろしの「日本的家族」』(共著、青弓社)、『右傾化・女性蔑視・差別の日本の「おじさん」政治』(共著、くんぷる)など。 threads.net/@nogawamotokazu
寄稿したことがあるものの一人としてやはりこの件についてコメントしておかないといけないですかね。 kinyobi.co.jp/news/?p=3477 最初に第一報を聞いた時には、まあ私もこの件に批判的な人々と同じような感想をまず抱いたわけです。
2015-10-08 16:48:45でも「大賞」と「優秀賞」が「該当なし」だということ、そして編集長コメントや選評を踏まえて(現時点で唯一内容が公表されている)「佳作」を読んでみると、当初とはまったく違った意味での衝撃を受けます。
2015-10-08 16:50:38つまり「長期のデフレのせいで職業的ノウハウの継承システムが機能しなくなっている」という、あちこちで起こっている現象がここでも起こってるんだなぁ、と。大賞の賞金が100万円って大宅壮一ノンフィクション賞と同じなんですよね。講談社ノンフィクション賞も同額みたい。
2015-10-08 16:53:33まあ好き嫌いがはっきり分かれる雑誌だということはあるにしても、賞金額としては十分に魅力的なわけです。調べてみると昨年の第25回も大賞、優秀賞は「該当なし」でした。というか優秀賞は第20回まで、大賞は第9回まで遡らないと受賞作がない!
2015-10-08 16:58:40これ、作品募集して賞を与えるシステムじゃなくて、取材プランを募集して取材費と連載枠を与える(編集者によるアドバイス付き)システムにした方が、新しい書き手を育てるという目的にはかなうんじゃないだろうか。
2015-10-08 17:01:17