伏兵コード「遠浅」関連ツイートまとめ

安元　美帆子 @capybarachan

おはようございます。伏兵コード「遠浅」、今週13日まで５日間の公演、終了致しました。ご来場ありがとうございました。今年訪れた宇和島吉田町の景色を思い浮かべていました。翌朝から、サラリーウーマンに戻っています。

やぶ・ちき @chiki0619on

2日経っても 思いが まとまらないけれど 伏兵コードの遠浅観て 感じたのは 良くも悪くも「受け止める」ということ。 2年前に初めて観てから 救われたおもいでした。 嘘がないと思う。

オカダノゾム @jawanosaka_89

他人の人生の狭間に自分の人生が重なる時、そのエリアが多いと自分の奥底の蓋も口を開ける。自分にあるもの、ないもの、依存、共依存、善意や敵意、血縁、自分と他人。全てのばらけた意識がひとつのレイヤーに重なり、舞台上に嫌悪する自分自身たちを見た様で殺されるかと思った。伏兵コード「遠浅」。

筒井加寿子｜ルドルフ @rudolf1207

伏兵コード「遠浅」、一昨日13日をもちまして全日程終了いたしました。ご来場いただいたみなさま、感想を書いてくださったみなさま、どうもありがとうございました。またお世話になりました演出・俳優・スタッフの皆様、どうもありがとうございました。

ぬっく子🐌 @nuqque

今日1日、なんだか何も手につかないで過ごしてしまったのを昨日観た伏兵コードさんのせいにしてはいけませんね… でも気がついたらいろいろ考えてた。かも。

馬場 良太 @ryota19190o72

伏兵コードのお芝居って、周りの観客の動きや所作が凄く気になる(笑)。静のお芝居やから、観客のほんの少しの動が目についちゃうんやろな。自分も咳払いする時、タイミングめっちゃ考えるもん(^^ゞ pic.twitter.com/NXwnCGBvRv

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稲田真理 @fukuheicode

伏兵コードvol.8「遠浅」が終わり、伏兵コードとしての公演は一旦お休みします。予定は全くたてていません。劇作家、演出家、俳優としてはお休みしないので、またお目にかかれたら幸いです。ありがとうございました。 pic.twitter.com/jyL6JXo19e

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稲田真理 @fukuheicode

伏兵コードvol.8「遠浅」無事に終わりました。観に来てくださった皆さま、関わって下さった皆さま、ありがとうございました。沢山の感想ありがとうございます。公演終わっての感想などは、ブログに書きます。また、お時間あれば覗いて下さい。 pic.twitter.com/ZCpt3E5le9

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筒井潤 | Jun Tsutsui @dracomleader

私が出演した伏兵コード『遠浅』昨日終わりました。観に来てくださった皆さんどうもありがとうございました。この作品の中で一番好きだった台詞は＜清幸「烏の上に狂っとったら、もう訳わからんやないか。」＞

西尾 雅 @miyabi0240

怒りの包丁を父に向ける、逆に自身に向けて自害しかねない。感情突沸を押さえ生きて来た真里が、父との葛藤や故郷喪失を語り、かつてない静謐な世界に至る。 自身の原点と家族を問う私劇。誰もにそれぞれの生い立ちあれど、表現するは強い愛憎と思い入れあればこそ。更地からの旅立ち。 #伏兵コード

異疎外 @devilstomach

@pmtoroshu 伏兵コード「遠浅」観劇。姑息も極めればある種の“凛々しさ”すら生み出す物なのか…格好悪い様で何処かしら筋が通っている…無様ながらも打ちのめされてはいない…まして“実在する（した？）人物”をこれだけ絶妙なサジ加減で演じ上げるのは蟷螂さんならではの面目躍如…。

異疎外 @devilstomach

@fukuheicode 伏兵コード「遠浅」観劇。語弊を恐れずに言えば今作は最早演劇作品の範疇を遥に越えている…かと言ってドキュメント等と言う安易な言葉で括れる物でも無い…稲田真理と言う女性の生々しい記憶の“公開邂逅”…それを粛々と見届けた場所が偶々劇場であった…そんな余韻が…。

異疎外 @devilstomach

伏兵コード、「遠浅」観劇。“姑息”と言う名の起点の存在しないウロボロスの輪は関わる全ての人達を負の輪廻へと巻き込む…抜け出す手段は思いを断つか 命を断つかの二つ…併せて“帰る家”とは例え姿形を変えようとも命ある者全てにとって“もう一人の母”なのである…と言った所か…。

超人予備校 @choyobi

『遠浅』は「なんで？」が頭に浮かびますが、そうなっていて、そうやって生きてきたとしか言えないのです。この芝居、理屈ではないのですねー。だから暖かいか？冷たいか？さえわからないところでできてます。ただ、私の親のことを思い出し、ちょっと感謝いたしました。（まじん）

超人予備校 @choyobi

伏兵コード『遠浅』を観ました。すぐに言葉にならなかった。感想も浮かばなかった。ただゾワゾワしました。正しいか？どうか？なんかより「受け入れるようになっている」ということ、それに対する諦めもいら立ちもあるということ、家族って他人には理解できなくてもそうなっているんだなー（まじん）

馬場 良太 @ryota19190o72

伏兵コード『遠浅』 【私たちは矛盾を抱えて生きている】 深く突き刺さる言葉です。 それなりの事情あって、中々【幸せですよ】と言える日常じゃないかも知れないけれど、生きていく家がそこにあるって事がそもそも【幸せ】な事なんやな。と気付かせてくれたお芝居でした。

馬場 良太 @ryota19190o72

伏兵コード『遠浅』の父親を清潔感ある白シャツにしたのは大正解やった♪あの父親をそんなに嫌いにならなかったのは、スタイリッシュなイメージやから♪役柄としてはもう少し薄汚い衣装でも良かった気もするんやけど、もっと後味悪い印象になったに違いない。

馬場 良太 @ryota19190o72

伏兵コード『遠浅』では映像の演出がとっても印象的。全体的に暗く静かなお芝居なので映像がより映えて見える♪稲田真理さんが映像で登場して来た瞬間、貞子みたいでギョッとするんやけど、すぐに意味を理解し切なく、いとおしくなる。顔を見せないから表情が分からない分、余計に切なく感じてしまう。

馬場 良太 @ryota19190o72

伏兵コード『遠浅』は観る者が育ってきた環境によって印象がガラリと変わる作品なんやろなーと思う。何らかの重い過去を背負って来た方にはとんでもなく深く突き刺さってくる。万人受けするお芝居というより、ひょっとすると観る者を選ぶ作品なんじゃないかとさえ思う。そんな世界観は唯一無二の存在。

馬場 良太 @ryota19190o72

伏兵コード『遠浅』前公演に続き２回目の観劇。やはり深く心に突き刺さる世界観。誰にでもある思い出の中の生まれ故郷・実家・家族の過去・現在の姿をリアルに描いてるから、観る者全ての記憶に何らかの形で刻まれる作品。少なくとも僕の心には深く突き刺さりました。

馬場 良太 @ryota19190o72

伏兵コード『遠浅』観劇♪自分の過去・現在を改めて考えさせられる物語で、グッと染み込んで来ます❗いい意味でドップリ疲れたんで、とりあえず明日感想ツイートしようっと★終演後、稲田真理さんとトゥギャリました♪ありがとー😉👍🎶 pic.twitter.com/D2tH7e4JV1

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aiko oomori @Haruko_oo

伏兵コード＠シアトリカル應典院　素晴らしいものを見せていただいた。稲田さんの人生のすべてを見た気分。痛くて痛くてたまらないけど、どうしようもないんだけど、ただただ悲しかった。

大喜多秀起 @hidekiokita

伏兵コードの『遠浅』観終えて、帰宅。 今回も深かったなあ。 稲田真理さんの脚本と演出は人間が一番触れて欲しくないところを容赦なくえぐってくると言う感じ。 だから解決が無いので、そのままで完結なく、終わってゆく。... fb.me/3enMoWjBB

そかし @AbaddeGrimade

『遠浅』伏兵コード 会場を出ると稲田さん本人がおられて、ニッコリ笑って会釈された。私も会釈したが、その顔は引きつっていたかもしれない。次の作品はあるのかなあ〜。もちろん待っているけど、お母さんになって奮闘している稲田さんもいいなあなどと…ま、見ることはできないけど。

そかし @AbaddeGrimade

『遠浅』伏兵コード この映像、稲田さんはどんな気持ちで使ったのだろう。『現実はこんなにひどいけど、演劇ならまだ耐えられる』という演劇への愛か、『演劇の描く悲劇など、所詮ぬるま湯だ』という呪詛か。…おそらく、そのどちらでも無いだろう。無意識にアンビバレントな印象を持たせたのだ。