二番強打者理論と日本流スモールベースボールに関する考察
- 1944yamashiro
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秋山二番は選択肢として存在するけど本人が変なこと考えなければ、という条件のもとやな......秋山は真面目やから考えすぎるし多分二番は向いてない。
2015-10-11 01:03:52二番強打者論はかなりリスクを背負うことが必要になる采配で、正直二番打者に打たせてゲッツーになったら監督の問題なわけですよ。バントさせておけよと。 日本流スモールベースボールはつまるところ小技の駆使というより責任を下に転嫁しようという意図が見えるので僕は好きではありません。
2015-10-11 01:06:27二番打者に強打者を置くということはゲッツーになるというリスクを背負うわけでもあるし、そうなれば二番打者にバントをさせるという選択も回避すべき。 逆に言うならそこまで責任を背負えず、大事な場面で二番の強打者にバントさせるぐらいならおたくの「スモールベースボール」をやっておけばいい
2015-10-11 01:08:56さらに言うなら、二番打者に俊足で打撃はからっきしダメだがバントはできるというタイプの選手がいるなら「バントと足のため」という理由で打順における上に、少々打てなくても目を瞑るという問題が発生するわけです。 一番打者の次に打席が回ってくる選手を貧打でいいという判断は実にもったいない
2015-10-11 01:13:33例えばペナントレースにおいてバント専用機の自動アウトの選手を2番に置くと言うのは損をしてると僕は考えます。 2番という打順が安パイになるということは得点力に差が出る部分だと。
2015-10-11 20:23:59まあしかし一発勝負の大事な局面においてはそういうセオリーももちろん大事ですが、偶然の要素も絡んでくる上に、何が何でも勝たねばならないわけで、そうなると戦術的にバントを選択することは戦略的目的とも合致すると考えることができると思います。
2015-10-11 20:25:14まあしかし監督という仕事が選手に比べてすごく不安定で毎日結果が求められる仕事なので、リスクヘッジに走るのも仕方がないし、監督とは常々そのリスクと戦う仕事であって、特に常勝球団であることを求められる球団はやはりリスクが大きくなるわけですから、一概に監督を否定できるものでもありません
2015-10-11 01:15:05