【論文「チェルノブイリ後のウクライナと、東京電力・福島第一原子力発電所事故後の福島の小児甲状腺がん患者の年齢分布」】マキノさんのツイートまとめ(2015.10.11作成)

Jun Makino @jun_makino

researchgate.net/profile/Tetian… Age Distribution of Childhood Thyroid Cancer Patients in Ukraine After Chernobyl and in Fukushima...

内田 @uchida_kawasaki

researchgate.net/profile/Tetian… fig.1 pic.twitter.com/4jLx0qtVok

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Jun Makino @jun_makino

www-sdc.med.nagasaki-u.ac.jp/drms/Thyroid_C… Thyroid Cancer in Ukraine after Chernobyl. Dosimetry, Epidemiology, Pathology, Molecular Biology.

Jun Makino @jun_makino

Age Distribution 論文には元データはこっち、みたいに書いてある論文をみてもそのデータがのってない気が。

Jun Makino @jun_makino

というわけで若干なんだかなあではあるが、Age 論文のほうによるとウクライナで 1986-1989 の間に発生した、事故時点18歳以下の甲状腺癌は104ケースでそのうち6歳以下は1ケースであると。(1歳)

Jun Makino @jun_makino

福島では 75人(だいぶ古いデータだ)中6歳が1人、それ以下は0。

Jun Makino @jun_makino

ちなみに10歳以下はこの論文の時点では4人/75人で、21人/104人のウクライナに比べて少な いなと見えるが、先行調査がほぼ終わったところでは 7人/109人。まあ少ない。

Jun Makino @jun_makino

但し、年毎に見ると例えば14歳以下で 1986-1989 までの甲状腺癌の半分は4年 目の89年に発生しているので、先行調査の期間である2011-2013年では半分と思うと若干差は小さくなる。年齢が高いほうはそんなに急にふえないので。

Jun Makino @jun_makino

年毎のデータは Age 論文でないほうのテーブル 3.3, 3.4。

内田 @uchida_kawasaki

www-sdc.med.nagasaki-u.ac.jp/drms/Thyroid_C… Table 3.3,3.4 pic.twitter.com/BG1GtehTeU

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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

@jun_makino これ、その参考文献とされたChapter 3のみのPDFです。 naosite.lb.nagasaki-u.ac.jp/dspace/bitstre… Age Distribution論文の和訳をした時に、この文献にのってへんやん、と思いました fukushimavoice2.blogspot.com/2015/06/thyroi…

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

年毎のデータはこのページ。スクショ添付（上は14歳以下、下は15〜19歳） naosite.lb.nagasaki-u.ac.jp/dspace/bitstre… twitter.com/jun_makino/sta… pic.twitter.com/1moLhJEoBv

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Jun Makino @jun_makino

@YuriHiranuma のってないですよね、、、で、「われわれの見解では、もしも福島での甲状腺がんが放射線によるものであるとすれば、被ばくした4−5歳の子どもでの症例がもっと予測されたはずである。」と謎な結論が唐突にでてくるという。

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

@jun_makino お得意の謎の見解ですよね。でも、出てくるのは「潜伏期間後」のはずだから・・