自閉症の妹を撮ったドキュメンタリーだそう。見に行く!! RT @misaeyabu 本館更新してます。映画「ちづる」の告知です。 http://blog.livedoor.jp/takeyabu31/archives/51880108.htm
2011-01-11 00:09:47RT @roadtoyamagata: 新年あけまして第一弾の上映会は番外編、立教映像身体学科の卒業制作作品・赤崎正和監督の『ちづる』を上映します!「自閉症の妹・千鶴と彼女をしっかりと受けとめる母。これまで妹の話題を避けてきた僕は、言葉で伝えるかわりにカメラを向けることに ...
2011-01-11 17:09:42【RTくださると有り難し】『ちづる』完成試写会、本日からスタート!!お仕事終わりのみなさま、いまなら19時の上映に間に合うはず。(だって志木駅は、池袋から電車で20分ですもの)さあ、いざ、新座へ!(ササキ)http://bit.ly/eYzKWU
2011-01-11 17:41:061月7日の東京新聞夕刊にて『ちづる』が紹介されました。「自閉症の妹 映画に カメラ回して自分見えた」→http://bit.ly/eulBWe 『ちづる』完成試写会詳細はこちらに。申込不要、入場無料です!→http://bit.ly/eYzKWU
2011-01-11 17:45:44RT @roadtoyamagata: 【RTくださると有り難し】『ちづる』完成試写会、本日からスタート!!お仕事終わりのみなさま、いまなら19時の上映に間に合うはず。(だって志木駅は、池袋から電車で20分ですもの)さあ、いざ、新座へ!(ササキ)http://bit.ly/eYzKWU
2011-01-11 18:10:531.「ちづる」は知的障害及び自閉症の妹を追ったドキュメンタリーではない。家族の居場所を作るはなしだ。兄である監督は、いわゆる「きょうだい児」と業界内では呼ばれる人で、心に傷を負っている。妹のことは無関心でかつ拒絶してきたらしい。そういったいきさつから、カメラを向けたとのことだ。
2011-01-12 01:22:46本日拝見しました!自分を見直す機会になりました。 RT @roadtoyamagata 試写会、本日からスタート!!さあ、いざ、新座へ!(ササキ)http://bit.ly/eYzKWU ドキュメンタリー「ちずる」
2011-01-12 01:28:032.だから仕組みとしては、監督が今まで踏み込めなかった闇に踏み出してみるってことになる。象徴するかのように、カメラワークも初々しいし、妹さんの表情も母の態度も固い。それが徐々にほどけてくるのだ。「彼女の名はサビーヌ」と違う魅力は、このほどけかたである。
2011-01-12 01:30:433.少しずつ、互いの変化を受け止めあう過程は、熱い口論や暴力的な行為だったりする。一度胸のつかえを取る時には必要な作業なのだ。それを通じて、撮る側と撮られる側の溶けてゆく距離感があり、カメラ前での大胆な物言いは「家族ならでは」なのである。
2011-01-12 01:38:45RT @natural_sparrow: 眠気の波越えた。方法は、過去に沈むこと。久々にやっちまったぜい。だから「ちづる」の感想を夜中につぶやく。 RT @roadtoyamagata 『ちづる』完成試写会詳細はこちらに。申込不要、入場無料です!→http://bit.l ...
2011-01-12 02:48:25RT @natural_sparrow: 1.「ちづる」は知的障害及び自閉症の妹を追ったドキュメンタリーではない。家族の居場所を作るはなしだ。兄である監督は、いわゆる「きょうだい児」と業界内では呼ばれる人で、心に傷を負っている。妹のことは無関心でかつ拒絶してきたらしい。そ ...
2011-01-12 02:48:40RT @natural_sparrow: 2.だから仕組みとしては、監督が今まで踏み込めなかった闇に踏み出してみるってことになる。象徴するかのように、カメラワークも初々しいし、妹さんの表情も母の態度も固い。それが徐々にほどけてくるのだ。「彼女の名はサビーヌ」と違う魅力は、 ...
2011-01-12 02:49:07RT @natural_sparrow: 3.少しずつ、互いの変化を受け止めあう過程は、熱い口論や暴力的な行為だったりする。一度胸のつかえを取る時には必要な作業なのだ。それを通じて、撮る側と撮られる側の溶けてゆく距離感があり、カメラ前での大胆な物言いは「家族ならでは」なのである。
2011-01-12 02:49:29RT @dai_kawashima: 本日拝見しました!自分を見直す機会になりました。 RT @roadtoyamagata 試写会、本日からスタート!!さあ、いざ、新座へ!(ササキ)http://bit.ly/eYzKWU ドキュメンタリー「ちずる」
2011-01-12 02:51:184.母の抱えた不安は兄を傷つけ、兄の無関心は妹や母を傷つけ、妹の苦しみは母や兄を傷つける。その悪循環から抜け出すには、それぞれが腹をくくることだった。きっかけは兄の撮影だけど、初めに腹をくくったのは母だった。
2011-01-12 20:41:055.母は心強さを覚えていたはずの街から、妹とともに離れることを決めた。兄は進路を変更した。家族はばらばらになるのだ。それまで、一緒の空間に住まうことで確認しあってきた絆は、お互いを認め合う過程を経て、結び直されることになる。
2011-01-12 20:45:236.そして妹の「ちづる」も。こだわりをやめるようになったり、自分が何者なのかを受け止めようとする行動がでてくるのだ。最後に妹がカメラに向けておどけるシーンで、映画は終わる。
2011-01-12 20:47:318.ぶつかることを怖れ抑圧しあうような環境で生きることは苦しい。家族はそうしたところに陥りがちになる。けれど、それを壊してまた続けながら始めていけるのも家族なのだ。家族という単位だけではないけれど。「ちづる」のお母さんが、外部(この場合はドキュメンタリーが誰かに見られること)を
2011-01-12 20:56:149.意識したときから、何かは始まっていたんだと思う。母は強い。その背中を感じたちづるちゃんの行動の変化。よく、自閉症の子は…みたいな感じで否定的なものいいをする人がたくさんいる。接する程そうした見方をする人も残念ながらいる。だけど、彼らは本当に豊かな感受性を持っている。
2011-01-12 21:02:3810.豊かすぎて苦しいんじゃないかと思うよ。信頼する他人に共振しやすい、とでもいったらいいのか。「発達障害の人の近くには、必ず口うるさい人がおり、それゆえ発達障害の人を不安定にさせている。」TEECHで有名な佐々木正美先生の講演にいったときに聞いたことばなんだけど
2011-01-12 21:16:0111.他人に口やかましくいうには、その人自身が安定してることが必要なんだってことだとわたしは解釈した。実際、発達障害の当事者への言葉がけは、あんまり必要ないんじゃないかと、わたしみたいな未熟者は思うときがある。SOSが出たときに、きちんと手を伸ばせるか。
2011-01-12 21:20:44@natural_sparrow すばらしい。よくわかった。わたしはその「口うるさい人」からかわりつつあるところ。特に「こと細かいしつけ」をうけたので、教えないのは/黙っているのは大変だ。でもいけそう。自分が例外なんだと思うこと。わたしの場合はね。わたしは来週いきます。
2011-01-12 21:21:11