twitterのアクセス理論~RT指向とハッシュタグ指向~

twitterで被フォロワー数を増やすのは、被RTとハッシュタグとどちらが効果的か、という考察です。まあ、フォロワー数に固執しなくてもよいのですが、一種の思考実験としてお読み下さい。
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しろうと @sirouto

千人を超えたあたりで、フォロワーが増えない。伸び悩みの理由は、ハッキリしている。ハッシュタグ雑誌をはじめたから。もともとの長文に加え、投稿に前後の文脈が生じてしまう。

2010-03-10 08:30:51
しろうと @sirouto

文脈自由性がないと、引用が減ってしまう。フォロー返し以外では、乗数効果から、被RTされることが、最大の被フォロー源だ。つまり、長い議論を始める → 回転率が落ちる → RTが減る → 被フォローが減る という流れだと考えている。

2010-03-10 08:35:31
しろうと @sirouto

また、時間を決めて投稿することも、被フォロー数に悪影響を与えていそうだ。長文連投は、フォロー数が少ない人のTLを埋めてしまう。その人は鬱陶しくてフォローを外す。

2010-03-10 08:37:48
しろうと @sirouto

では逆に、被フォローを伸ばすには、どういうスタイルが望ましいか。それは短文かつ文脈のない発言だろう。つまり、ボットのような発言をするのが、有効だということだ。

2010-03-10 08:43:08
しろうと @sirouto

だが逆に、RT志向を捨てて、ハッシュタグ志向に切り替える手はある。タグは半分チャットルームのような閉鎖性がある。しかし、複数のタグに多元所属すれば、TLが増えるので、RTに対抗できるかもしれない。

2010-03-10 09:13:53
しろうと @sirouto

RT志向からハッシュタグ志向へ転換するなら、タグ付けと被RTが両立する状態が理想だ。タグが付いたRTをあまり見ないことから、なんとなく負の相関があるような気がしていた。しかし、タグ付きポスト自体が少ないから、実は関係ないかもしれない。

2010-03-10 09:29:21
しろうと @sirouto

かりに、タグを付けるとRTが全く付かないと仮定しても、タグ志向の方が被フォロワー獲得に有利だろう。というのも、フォロワー数が少ない状態では、TL掲載数が少ないから、RT連鎖が起爆する確率も少ない。対して、タグ付けは自発的に可能なので、TL掲載数の増加割合が大きい。

2010-03-10 09:49:50
しろうと @sirouto

こうしてみると、RT志向からタグ志向に乗り換えたくなる。ただ問題は、タグ人口がさほど多くなさそうだということ。TLを観測している限りでは、タグ付きポストが、タグなしポストに比べて少ない。

2010-03-10 10:07:56
しろうと @sirouto

あまり調べてないが、ポストが多いタグの代表は「#followmejp」。大雑把に、1日1200件の投稿。累計で24万件のポスト。2万4千のユーザ。平均1人10ポスト。

2010-03-10 10:24:10
しろうと @sirouto

それなら「#followmejp」は、すごく人が多いのかと言えば、そうでもない。単純に考えると、1人平均10ポストすると仮定して、120人フォローすれば、1200件のポストを表示するTLが作れる。

2010-03-10 10:33:33
wa @pokotan_insitao

@sirouto タグ内ではこれでもかというくらいRTが循環してますけどね。でもustのタグとかが多いから特殊なのかな

2010-03-10 10:22:29
しろうと @sirouto

むしろRT率はハッシュタグの方が高い、と言われるとそんな気もしてくる。話題の特化という点だけ取っても、そうなる理由は十分にあるから。

2010-03-10 11:06:32
しろうと @sirouto

@pokotan_insitao タグによって、RT率にバラつきがありますね。ust実況は、人が多いのはもちろん、RT比率も高いです。推測される原因は、有名人が出演していたり、未知の情報が話されるから。また、日常生活の報告をせず、S/N比が高いから。

2010-03-10 10:38:07