最近の内田樹のようす

いつも別の考え方を提示してくれていたのに・・・ 呪い・頑な、避けるように言われていたことを自ら・・・ そのあぶない崖を守っているのか、あっちへ行き過ぎてしまったのか ふるまいは 作品と同じことをやられているのか。 続きを読む
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masakikuaraba @masakikuaraba

白井聡内田樹の対談終了後就職の壁に悩む学生が質問。聴衆の笑いをかったが問題は実は本質的。何せそれまで二人が徹底的に批判していた社会に就職するのだらどんな希望を持ってというのか。それに対して両氏の回答は陳腐無責任無慈悲。こういう危機的な状況の時にこそ人文智が力を発揮すべきなのだが。

2015-10-07 18:39:35
鈴木竜一朗 @ryu_1019

「私は哲学者ではありません。私は理性もシステムも十分には信じてはいません。私が知りたいのはどうふるまうべきかです。より厳密に言えば、神も理性も信じないでなお、どのようにふるまい得るかを知りたいのです。」(Albert Camusの言葉。内田樹『邪悪なものの鎮め方』より。)

2015-10-07 18:51:05
masakikuaraba @masakikuaraba

白井聡内田樹がどれだけ体制を批判してもよい。人間は不完全だから社会も不完全なのだから。しかし壁に当たったたった一人の青年に希望を持たせ、新しい就職観や人生観などのパラダイムも示唆できないのでは、対談のテーマ人文系の危機を叫んでもなんら説得力を持たない。期待倒れ。

2015-10-07 19:34:01
慎平ボルサリーノ @spborsalino

人生や仕事について。人は誰も遅刻して来たプレイヤー。既に始まっているサッカーの試合に、体の使い方もルールも知らずに放り込まれるようなもの。 by 内田樹 #weekendplusone

2015-10-08 03:19:02
戦争撲滅兵器殲滅 @nowarnoweapon

党首討論で安倍の知的不誠実さが一層鮮明になった。➡︎「ここまで知的に不誠実な政治家が国を支配していることに恐怖を感じない国民の鈍感さに、わたしは恐怖を感じます」。 【時代の正体100 安倍首相の言葉 安全保障法制考、内田樹さん下】kanaloco.jp/article/97046

2015-10-08 03:30:08
閻魔堂 @ennmado

内田樹センセ、昔は面白かったのになぁ…パフォーマンスでやってることが段々自分でも気付かずに本気になっちゃった感じがある。 怪力乱神を語り過ぎたか…。

2015-10-08 17:13:14
Kathy James @Taturubot

私がエマニュエル・レヴィナス先生から学んだのは、「同一的な自己に居着かず、つねに引き裂かれてあることを常態とすることができるかどうか、それが人間的成熟の指標である」ということであった(『なめらかな社会とその敵』を読む 内田樹の研究室) bit.ly/YcLJxs

2015-10-08 20:18:50
読んだ本① @yondahon_01

著作権というのは単体では財物ではない。「快楽を享受した」と思う人がおり、「感謝と敬意を表したい」と思ったときにはじめて、「権利」としての実定的な価値を持つようになる。著作権というものが自存するわけではない.僕はそういうふうに考えています。けれども、これは圧倒的少数意見。【内田樹】

2015-10-08 22:09:42
甘いもの食べたい @ringo_suki3150

内田樹氏、官邸が呪詛していると発言どんどん神格化していく安倍総理( ̄+ー ̄) twitter.com/tritone0048/st…

2015-10-09 15:26:06
宇都宮マロニエ(不条理と戦うドンキホーテ) @maroutsunomiya

くだらん。内田樹ってのも大した哲学者じゃなかったね。ガッカリだわ。 twitter.com/khoryu/status/…

2015-10-09 18:36:04
小山芳立 @khoryu

twitter.com/levinassien/st… 一応、去年の内田センセのツイートを再掲しておきますね。 pic.twitter.com/qnlB2Ignoh

2015-10-09 13:41:39
JACK EXTREME @radical_bandits

9条の会って恥知らずな《破廉恥》な輩が本当に好きだな。 元は《リテラ》の対談での発言らしいが。 内田樹と白井聡、気鋭の学者2人が安倍首相を「人格乖離」「インポ・マッチョ」と徹底批判 biz-journal.jp/2015/03/post_9… pic.twitter.com/9MJYnTqUzW

2015-10-09 18:38:07
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猫町倶楽部bot @nekomachibot

「努力さえすれば報われる」という物言いが通るのは「すべての子どもには『努力する能力』が等しく備わっている」と人々が信じているからである。しかしこれは事実ではない。「努力すること」を価値とみなす生育環境に生まれた子どもは努力し、そうでない子どもは努力しない。【内田樹】

2015-10-10 09:20:17
山本宗補 @asama888

戦争法案審議中や普段の安倍晋三(首相)語の「ナゾ」を解く解説に出会った。内田樹さんと白井聡さんの対談本「日本戦後史論」。田中角栄世代がよくも悪くも持っていた「大人の狡知」「懐の深さ」などがいなくなって登場した、「顔がツルツルで腹の中までツルツル」世代。二枚舌の使えない一枚舌だと。

2015-10-10 11:58:58
雲上一朗 @KENNIE_K

内田樹とかあの界隈の連中がうさんくさく見える理由はそこなのだ。同じこと思ってたり、同じこと言ってる人はめちゃくちゃ多い。心の片隅にあるから、「わかる」んだ。だからといって、両手を挙げて応援するわけにはいかない。安全圏で声を挙げてる人と、何もないぼくらはやっぱり、ちがう

2015-10-10 17:04:29
思い付きメモ @hinokitiall

「自分の知的枠組みの組み替えを要求するような情報の入力を拒否する我執を、無知と呼ぶのである」「自分の手持ちの世界観が揺らぎ、度量衡が適用できないような事態に遭遇したとき、人は無知によって武装する」(内田樹「修業論」) 無知による武装って、何かを学ぶ機会を逃す最大の要因かも。

2015-10-10 21:21:35
ブレイクスルーな言葉 @breakthrough_jp

私は頭の悪い人間です」と言うときには「私は自分の知的能力について適切に評価できる人間です」というメッセージを同時に発信し、「私は邪悪な人間です」と断言するときは「私は自分の道徳性を課題評価するほど非倫理的な人間ではありません」というメッセージを同時に発信している(内田樹)

2015-10-11 02:00:01
マトカ・ショトン @pinotomaru2011

ラジオとか著作とか拝見して、最近の内田樹さんの言うことが浮き世離れした空論になってきた気がする。異論を唱える名越先生や、平山克美さんの言うことの方が、ストンと腑に落ちることが増えた。残念だが。

2015-10-11 14:12:28
Seïtaro YAMAKAWA @monsieur0504

内田樹に対する風当たりが強くなってきたね。人文系研究者が陥る「きれいごと主義」の濃縮版だからな、あの人は。

2015-10-11 19:17:05
よしぼ~ @yocibou

小沢一郎を攻撃した時がまさにそうでした。民主党も、マスコミも、検察も、そして残念なことに国民も! 内田樹:「愚鈍な人々がこの国の指導層にいる」「日本の指導層には知性がない。企業も他の組織もイエスマンだらけ。バカが上にいくことの最大の欠点は、自分よりできる人間を上にあげない事だ」

2015-10-11 20:05:50
Takano @midwhite

内田樹がよく書いていたが、危機感を煽る者は危機が実現した時に初めて「自分の言っていたことが正しかった」と証明されるので、危機の到来を暗に願ってしまう。いくら危機を煽っても自分に見向きしなかった大衆に復讐するために。安保法制の反対派が戦争を望む勢力に転向しないと良いが

2015-10-11 20:31:24
なつめ @na2me321

↓内田樹のフォローをやめたのは自分世代がテキトーな世代論でdisられていたせいというよりはあの「でもボクはもうじき死んじゃうからあんま関係ないんですけどね(笑)」という、シニカルというにはあまりに本音ダダ漏れな未来への無責任感に吐きそうになったからです。

2015-10-11 20:42:15
しんかい(山川賢一)ぼっと@彼女公認 @shinkaibot99

なにしろおれは集中講義に来た内田樹に「君のいってること、すべて怨念だよね?」と言われた男だからな

2015-10-11 22:49:34
月ノヒカリ @newmoon555

内田樹はなぜ、よりにもよって社会的弱者に向かって繰り返し「呪いの言葉」を発するのだろうか? 自身は「呪いの言葉」を批判していたはずなのに。ずっと疑問に感じている。

2015-10-11 23:12:17
😷imran😷yash😷 @yash_san

内田樹氏なんかも知りもしないことを断定口調で何でもかんでも語っているけど、「〜ではないかと思う」とか「推測される」みたいな表現より受けるんだろうね。でも、あのようなスタイルは知的廉直や禁欲精神を犠牲にしないと難しいと思う。

2015-10-12 01:52:02
Kathy James @Taturubot

場数を積んで50代くらいの管理職になると、どういうタイプの人間がほんとうに役に立つのかわかってくる。意外かもしれないが、それは「後退戦を戦える人間」である。(「平八」的なものについて 内田樹の研究室) bit.ly/UR1JBG

2015-10-12 03:18:55