運動会で感動したことといえば、6年生の時の騎馬戦で軍事マニアの先生の指揮のもと、鶴翼の陣で相手を1騎残して全滅させたことくらいですかね
2015-10-05 14:21:09@kmic67 騎馬戦の指揮をした小6の時の担任の先生は鳥坂センパイみたいな先生でしたが、権力の暴力性みたいなことはかなり意識した感じでしたね。そうそう余人の出来ることじゃないですが
2015-10-07 21:20:49漢字のとめはねの話のニュースだけど、あれは実に下らない問題であるということを感じさせる話があった。小6の時の騎馬戦で相手を殲滅させた先生の話なんだけど、偶然ポーランドから小学生がやってきた。近所の大学に赴任した先生の子弟である。英語しゃべれたうちの先生のところへ
2015-10-18 13:56:59算数とか理科なんかは問題翻訳して出来るんだけど問題は国語。漢字のテストの場合には、とりあえず字を書き写してみてね、ということになったんだけど、問題が出た。それは「北」という字。先生パソコン得意だからお手本も明朝体だったんだけど
2015-10-18 13:58:43明朝体だと左側の下の横棒って縦棒止まりやん。でも教科書の書体であり手書きでも縦棒は横棒止まりやん。当時は教科書書体とかパソコンに入ってなかったから先生が説明で四苦八苦してて、まあ書体のぶれなんて本質じゃないよなあ、と思った次第
2015-10-18 14:01:09明朝体での10年おきに止め払いが変わる字があるともいうし、しんにょうで点が1つか2つかで揉めてる字もあって、国語というよりは日本語処理という情報科学上の懸案になってるとかなってないとか
2015-10-18 14:02:13で、なんでテストで止め払いなんて下らないことを採点基準にしたか、といういと、指導要領の範囲で考えないと無理な応用問題とかを外した状態で点数に差を付けるとすると、そういう下らないところでしか差が付けられないという
2015-10-18 14:03:24他にも難儀な話があって、小学生の出すポスターコンテストとかでも、字が正しいかというのは採点基準のしょっぱなにあるそうで、それで入賞を逃した事例があったという。流石に誤字は恥ずかしいけど、書体レベルで揉めてるならむなしいよな
2015-10-18 14:04:52採点基準になってしまった経緯はこのどっちかに書いてあったように思う