- anokazenikike
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@darenisan どろにさんの言う”いつも”を、どろにさんが今まで経験した当選確率の平均だとします。初めて宝くじを買った時の当たりやすさを1(すなわち普通の宝くじ1本分)とします。
2015-10-19 01:35:56@darenisan 2回目の宝くじは、いつもの30000倍当たりそうになったので、当たりやすさは30000です。ここまでどろにさんが経験した宝くじの当たりやすさは1、30000と来たので、この時点でのどろにさんにとっての”いつも”は当たりやすさ15000.5になります。
2015-10-19 01:37:27@darenisan すなわちどろにさんの3回目の宝くじはいつもの30000倍、すなわち15000.5*30000=450015000(4億5001万5000)となります。これをどろにさんは18度経験しているため、19回目の宝くじまでこの計算を繰り返します。
2015-10-19 01:39:20@darenisan 結果、計算結果は以下の通りとなりました。 gyazo.com/2e3f074242bd93… 今回のどろにさんの宝くじの当たりやすさはおおよそ6不可思議です。
2015-10-19 01:45:18@darenisan グリーンジャンボの総本数は1億9000万本らしいので、購入したくじ1枚当たり3阿僧祇(3の後に0が56個つく)回くらい1等が当選することになります。1等は5億円らしいので、期待値で言うと300円で買ったくじが大体16不可思議円になって帰ってくる計算です。
2015-10-19 01:45:35@Togenin 1等当たる確率が0.003%くらいって聞いたんで、多分30000倍すると90%くらいになるんじゃないかなと思います。
2015-10-19 01:49:03@darenisan ちなみに16不可思議円分の1万円札を縦に積み上げると厚さはおよそ16正(16の後に0が40個)光年になります。これは宇宙の端から端までを617穣(0が28個)回往復できる距離です。
2015-10-19 01:52:41@Togenin ちなみ16不可思議円あると子孫は何代くらいまで遊んで暮らせるんですか? 毎年家族1人につき1000万浪費して収入はなし、僕を含む子孫は平均寿命は80歳で子どもは30歳までに平均2.7人生まれる仮定でお願いします。
2015-10-19 02:03:19@darenisan 計算を簡単にするため、現在どろに夫妻は共に30歳で子どもは0歳が1人、この先子供は皆30歳で同い年の相手と結婚し結婚した瞬間子供が2.7人生まれるものと想定します。30年ごとにどろに一族は一番下の世代×3.7人(結婚相手と子供の数)ずつ増えていきます。
2015-10-19 06:55:51@darenisan そして20年目を除く(30の倍数-10)年ごとに一番上の世代が亡くなっていきます。50年前の増加人数に2/3.7をかけてやることでその年亡くなる人数は算出可能です。結果以下のようにどろに一族は繁栄していきます。 gyazo.com/baf82c1dc5762b…
2015-10-19 07:00:37@darenisan 計算結果、16不可思議円を使い切るのは3924年後になります。なお、この時生存中の一族は2阿僧祇(0が56個)人ほど。陸地海関係なく満員電車並み(一人当たり0.3m^2)にどろに一族を押し込んでも、地球が9極(0が48個)個少々必要になります。
2015-10-19 07:19:26