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山崎雅弘『戦前回帰』(GAKKEN)は、戦前の日本が「国家神道」に支配された宗教国家であることを史実や文献から紐解いた本。今まで疑問に感じてたことが一気に氷解。「個人」の大切さを謳う日本国憲法が「国家神道」を信奉する一部の人々に改ざんされようとしている、ということが理解できた。
2015-10-10 14:23:46.@mas__yamazaki 外交と安保はナイ=アーミテージ報告、内政は神道政治連盟>戦前回帰とは言っても、アジア主義的=反米的な「八紘一宇」主義は完全に捨て去っているのですね、安倍首相は。神道政治連盟や日本会議もそうなのでしょうか? よかったら教えてください。
2015-10-10 15:41:46@mas__yamazaki 国家神道は神道は宗教ではなく神社の祭礼に政府が参加するのは政教分離に背かすと戦前の政府は主張していたが内閣の議員が靖国参拝をして政教分離が問題にならないのは現在の政府も神道は宗教ではないとの戦前回帰では @TrinityNYC
2015-10-10 16:07:25【戦前回帰/山崎雅弘】を読んだ本に追加 →bookmeter.com/b/4054062857 #bookmeter
2015-10-11 08:07:58山崎雅弘(著) 『戦前回帰 「大日本病」の再発』 いまこの国でなにが起こっているのか。気鋭の論客が読み解く日本近現代の地下水脈! 学研出版 hon.gakken.jp/book/1340628500
2015-10-11 09:00:49ナイス @empirestar 【戦前回帰/山崎雅弘】日露戦争後の日本が国際社会をレスペクトせず、なぜ「大日本病」と呼ばれる自国優越主義に陥り、無謀なア米英との戦争に向かったのかを、天皇を中心と →ln.is/bookmeter.com/… #bookmeter
2015-10-11 14:35:52「戦前回帰〜『大日本病』の再発」(山崎雅弘/学研教育出版、2015)。「いつか来た道」とは世相を憂うる言葉として昔から使われるが、その現時点での論証を試みた書。国家神道という統治機構の「OS」が戦後、民主主義という「新OS」に上書きインストールされるも不十分に終わり今がある、と
2015-10-11 15:36:38内容とは別だが、山崎雅弘「戦前回帰」は、表紙に目立たないように施されたエンボス加工が印象的。この国に深く・じわじわと浸透拡大を続けているように見える国家神道勢力の「影」を刻み込んだ、見事な装丁でした
2015-10-11 15:54:16@mas__yamazaki 島根県のかた田舎に住んでいます。まだ県内の図書館には見当たらないので『戦前回帰』アマゾンから求めました。アマゾンさまさまですが読んでいて怖くなってきます。
2015-10-13 13:34:33出たばかりの本なので図書館には蔵書なし。リクエストするか… →「戦前回帰」(山崎雅弘/学研教育出版) #図書館日和 amazon.co.jp/gp/product/405… pic.twitter.com/CASrqb0T0P
2015-10-13 21:53:00山崎雅弘『戦前回帰「大日本病」の再発』読了。戦後に生きる日本人としてとても考えさせられる一冊。戦前・戦中の日本社会を鋭く分析していて、現代に生きる我々に警鐘を鳴らしている。本書の最後にも記載されているが、どのような時代にあっても常に冷静で、自立した個人でありたいと強く思った。
2015-10-13 22:25:38「過去は自由に変えられる」 「過去を変えると心がどんどん元気になる」:山崎 雅弘氏 | 晴耕雨読 - teacup.ブログ“AutoPage” sun.ap.teacup.com/souun/18571.ht…『戦前回帰』の中で書いた戦前戦中の流れと一致する政治的現象が、次々と日本の社会に現れている。
2015-10-14 01:01:17「大日本病」の再発。明治以来日本を冒してきた「種族の病」の劇的な再帰であることをみごとに説明と内田樹氏がオビ文に。今朝、届いた。 戦前回帰 山崎 雅弘 amazon.co.jp/dp/4054062857/… @amazonJPさんから
2015-10-14 08:45:18『戦前回帰 大日本病の再発』というタイトルに惹かれて書店で手に取った本の著者は、よくリツイートされてくる山崎雅弘さんだった。安倍政権の本質を表した、まさに「正鵠を射る」タイトルだと思う。自民党が取り戻そうとしているのは戦前の日本だ。安倍政権は誕生させてはいけない政権だった。
2015-10-14 10:44:40@mas__yamazaki @levinassien いよいよ安倍晋三は、やることなすこと山崎さん著「戦前回帰」の、大日本病状態になってきました。意識的にやっているのではなく、本人も自覚しない程、発想が戦前そのものなんでしょう。彼に取りついている宿痾ですが、非常に危惧します。
2015-10-14 14:51:16備忘のため、山崎雅弘さん(@mas_yamazaki)の『戦前回帰』から。 1,際限のない「褒め言葉」に注意すること 2,二者択一や「敵と味方」の二分法を拒絶すること 3,謙虚な思考を心掛け、傲慢な思考に陥らないこと 4,客観的視点と合理的思考を常に持っておくこと (続く)
2015-10-14 19:02:53『戦前回帰』でも具体例を挙げて紹介しているが、戦前戦中の日本人が「少しずつ」「じわじわと」おかしくなる過程の現象として、自国文化の際限ない賛美と、:山崎 雅弘氏sun.ap.teacup.com/souun/18580.ht…
2015-10-14 23:10:43sun.ap.teacup.com/souun/18580.ht… 『戦前回帰』でも具体例を挙げて紹介しているが、戦前戦中の日本人が「少しずつ」「じわじわと」おかしくなる過程の現象として、自国文化の際限ない賛美と、それを「国民の国家体制への帰属意識」や「奉仕・献身の心情」に転嫁する思想教化が存在した
2015-10-15 07:31:34