高校地理でケッペンの気候区分を扱う意味とかウィリーウィリーとか

まとめました。
自然
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Takayuki Ogata @s15taka
沖縄は秋だなぁ。空気がまったく違う。
Takayuki Ogata @s15taka
@s15taka やはり沖縄は熱帯ではない。いろんな意味で、熱帯ではない。しかしフィリピンで「秋」というシーズンを説明することには難儀した。
Takayuki Ogata @s15taka
沖縄では、大気の平均気温よりも海洋の平均気温の方が高い(海洋の表層)。これは気候学的には大変重要なことだ。 twitter.com/s15taka/status…
Takayuki Ogata @s15taka
@s15taka ケッペンの気候区分なんてどうでもよい。
Takayuki Ogata @s15taka
@s15taka ケッペンの気候区分なんかに振り回されてる高校生や高校教諭や一部の地理屋は、本当に気の毒である。
Takayuki Ogata @s15taka
沖縄とフィリピンで地形をつくるプロセスが同じなんてことはありえない。データロガーたち、ちゃんと働いてるかな・・・

こびわ⚒ @kobiwa_net
高校地理で気候の後に続く植生(農業)との関係を考えると確かに便利なのですが、例えば日本が位置する大陸東岸の気候区分としては些か不都合な面もあるんですよねー。少なくとも唯一無二の気候区分とするのは害の方が大きいですね。 twitter.com/s15taka/status…
Takayuki Ogata @s15taka
私の講義では、ケッペンの気候区分の最大の欠点は間接的な区分であること(実態は植生区分)と教えています。確かに地理教育などでは土地利用に話を繋げやすいのでしょうが、気候学・気象学を学んだ人にとっては、受け入れがたいものではありますね。 twitter.com/kobiwa_net/sta…
Takayuki Ogata @s15taka
ケッペンの気候区分のもうひとつの大きな弊害は、こびわさんも指摘してるように「唯一無二」みたいなとんでもない誤解がはびこってること。「亜熱帯という気候はない」などと、どや顔で言う人さえいる。困ったものです。 twitter.com/s15taka/status…
こびわ⚒ @kobiwa_net
承前、ケッペンの気候区分。例えば亜熱帯のベトナム北部から亜々寒帯みたいなチベットまで「Cw」だったりするからなあー。
こびわ⚒ @kobiwa_net
とはいえ、ケッペンの気候区分そのものを否定するものではありませんよ。気候だけでなく植生・土壌・農業などとの関連を上手く表現できていると思います。だからこそ、高校地理でここまで取り上げられているのだと。
MASUDA Kooiti @masuda_ko_1
ケッペンの「気候区分」は、植生の分類と気候の連続量表現とを前提に両者の関係に規則性をさぐる思考の一段階と見るべきだと思います。その主題のわたしなりの整理(2000年以後進歩していませんが) macroscope.world.coocan.jp/ja/edu/clim_sy… @s15taka @kobiwa_net
MASUDA Kooiti @masuda_ko_1
地理の人であり地球物理の人ではないと自覚している人たちの間に、「気候は区分の形で導入されなければならぬ」という呪縛があるような気がします。これがまずく、気候は連続量で導入すればよいのだと思います。@s15taka @kobiwa_net
MASUDA Kooiti @masuda_ko_1
気候を大気大循環ととらえるならば、それを「地域区分」の形で示す必要はないのですが、ハドレー循環と温帯低気圧がそれぞれ支配的となる領域とその季節変化を示すことは意味があるかもしれません。macroscope.world.coocan.jp/en/text/quatbo…@s15taka @kobiwa_net
こばこ(Shunsuke Tsushima) @kobako
ケッペンの気候区分はまぁ、一応普及度が高いから使いやすい、ってのがいいのかなとは。ただ気象やってる人間としては違和感もいくらかあるので、それは他の気候区分と併用していきたい感じは。その辺は専門の人間はともかく、一般に近いところまではいろんな気候区分に関する知見は出てない気もして。
こばこ(Shunsuke Tsushima) @kobako
区分しないでうまく理解されるのであれば、それでもいいとは思うところ。それが理想ではありますわな。
MASUDA Kooiti @masuda_ko_1
いわゆるケッペンの気候区分は、地理的分布という観点で、別々の専門領域で知られたことを関連づけ、知識体系を構築しようとする、地理学の「活動」としてならば、よい参考例だと思います。完成品として見ても深い意味はない。@s15taka @kobiwa_net
MASUDA Kooiti @masuda_ko_1
ブログ記事(2015-10-17) 「気候区分」をたなあげにして、気候を連続量の集まりでとらえよう d.hatena.ne.jp/masudako/20151…【ひとまず覚え書き。地理教育に向けての呼びかけは論旨を組み立てなおす必要がありそうだ。】

Takayuki Ogata @s15taka
地理教育では、まさに完成品として扱っているように思えます。教師は境界線に絶対的な意味を持たせ、生徒は本質的でない区分の線引きをひたすら覚えさせられているのが実態で、地理(気候)と地球物理(気象)が分断されているように私には感じます。 twitter.com/s15taka/status…
Takayuki Ogata @s15taka
もちろん、こうした問題意識をきちんと持って、工夫して実践している高校教師がいることは知っていますよ。しかし、ごくまれでしょう。
こびわ⚒ @kobiwa_net
ケッペンの気候区分に関して、ふとしたことでこんなのを見つけてしまった。 ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E…
Takayuki Ogata @s15taka
教育現場では「いろんな気候区分がある(絶対的なものはない)」ことを伝えることこそが大事だと私は思うんですけどね。そのとき、やはり気候学・気象学の立場でなされたものがまず取り上げられなければ。ケッペンだけというのは歪んでると私は思う。 twitter.com/kobako/status/…
Takayuki Ogata @s15taka
なぜケッペンの気候区分だけが扱われるのか。学校教育では地球物理(気象)と地理(気候)が分断されているからだろう。地理教育が人文系に偏って、ちゃんと気候を教える時間がないこともあるだろうが、これもカリキュラムの分断と無関係ではない。 twitter.com/s15taka/status…
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コメント

mmmmmtttt37 @mmmmmtttt37 2015年10月20日
ケッペンの気候区分って聞いたことはあるんだけど、それが何なのかけっぺん(なぜか変換できない)も分からないや。
ゆきかぜまる(24) @ykkzmr 2015年10月20日
おっしゃることは解るんだが……どんな分野の学者さんも似たようなことを言っていて、それ全部カリキュラムに組み込んだら大変なことになるんだよね……
こびわ⚒ @kobiwa_net 2015年10月20日
そういえばフィリピンの辺りの熱帯低気圧に「バギオ」と書いてある資料を見た記憶がありますが、現地でも言うのでしょうかねぇ?
angel as ㌵㌤の猫 @angel_p_57 2015年10月20日
「変えると、現場の先生が混乱するから」なんかこういうのがもうね…
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