"恥をかくシーン"が苦手な人たち
登場人物が大衆の面前で大恥をかくようなシーンが予測されれるとチャンネル変えてしまう病の人間としては、そーゆーシーンが含まれる作品には須らくタグが付いていて欲しい。
2015-10-21 17:23:27「アニメで恥をかくシーンがダメな人は、恥を笑う側じゃなくて恥をかく側に感情移入してるせい」って書いてあるのをみてウウウウウッてなってる
2015-10-21 21:37:03恥をかくシーンが苦手な人が結構いて製作陣にも当然そういう人が含まれるだろうけど、あえてそういうシーンを誇張して作品を作っているってことは「へまをして大衆の面前で恥をかくシーンがたまらなく好き」という人たちも一定数いるんだろうなと言う気はする。
2015-10-21 17:13:55創作物だろうが現実だろうが失敗してしまった人を見るとキューっと胸を締め付けられるように感じるし、だからこそそれが結果として報われる (ことが多い) 創作物とかは結構好\きです。
2015-10-21 21:00:09@NStyles そういうシーンに、またそういうシーンから派生していく場面に、キャラクターの必死さや個性、魅力が出ると感じることも多いので、物語の中で効果的ならば好きになることも多いです。(そもそもそういうキャラの扱いに苦手を感じていない人間の意見です)
2015-10-21 18:16:25まあそのあれだ、苦みやからみが美味しく感じるように、辛い感情も楽しめるような部分があるから、フィクションとかではそう言うシーンがけっこう強調されるのだと思う。
2015-10-21 18:20:13@NStyles 学術的なものか不明ですが、心理学の方に「感情的被影響性」という言葉があるそうですよ。それと、自らが介入できない感じが合わされて論じられている状態になるのではとも思うのですが、全く違う角度から考えるべきなのではとも bizmakoto.jp/bizid/articles…
2015-10-21 21:35:53恥をかくシーン見るといたたまれない気持ちになるの、海外ではvicarious embarrassmentとか呼ばれてるので日本でもないか探したら共感的羞恥とか観察者羞恥と呼ばれてた myschedule.jp/jpa2014/detail… ci.nii.ac.jp/keyword/%E8%A6…
2015-10-21 23:07:53他者の恥ずかしい行為を見て、恥ずかしくなる羞恥感情をMiUer (1987) は、共感性を媒介とする羞恥感として位置付け、共感的羞恥(empathic embarrassment )と名付けた。ci.nii.ac.jp/els/1100081140…
2015-10-21 23:11:18(承前)しかし、この羞恥感情が共感と関連があるかどうかは未だ確認されていない。共感的羞恥が共感性を媒介とし発生するものかどうか明らかではないため、本研究では、観察者羞恥として検討していく。また、観察者羞恥と共感陸および行為者の態度との関連を検討する。
2015-10-21 23:12:10シチュエーションがなかなかいいチョイスだ。 「プールで恥ずかしいゲームをする友だちを見たとき」 「駅のホームで恋人といちゃつく友だちを見たとき」 「授業中に騒いで退室を求められた友だちを見たとき」 「図書館で大笑いをする友だちをみたとき」 「好きな人に告白をする友だちを見たとき」
2015-10-21 23:14:58