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akimi_o @名古屋 @akimi_o
子宮頸がんにHPV(ヒトパピローマウイルス)が関与していることは、医学会では議論はない d.hatena.ne.jp/NATROM/20140409 。HPVによる感染症については、厚労省のページ mhlw.go.jp/bunya/kenkou/k… にまとめられている。
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@akimi_o HPV感染症についての厚労省のページ mhlw.go.jp/bunya/kenkou/k… には、「子宮頸がんそのものを予防する効果はまだ確認されておりません」とある。が、その後段の「がんの前段階の病変への罹患リスクを90%以上減らすことができる」が無視されることも。
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@akimi_o HPVに感染する、ということはどういうことなのか? 感染率は? ということについてまとめられているブログ記事。「HPVは自然に消える、とその周辺 blog.goo.ne.jp/idconsult/e/a9…
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@akimi_o HPV検査での陽性率は若年者で高く、概ね5割位、というところだろうか medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakka… 。ただし、感染即子宮頸がんというわけではなく、発症する場合としない場合がある。する場合は、「持続感染」が原因であると言われる。
akimi_o @名古屋 @akimi_o
@akimi_o HPVは自然に排出されるが、一度感染しても十分な抗体がつかないため、繰り返し感染する。また、排出されずに持続的に感染することもある。HPVワクチンは、その感染を防ぐ効果がある。対象の型に対しては、ほぼ100%だ。 cervarix.jp/products_info/…
akimi_o @名古屋 @akimi_o
@akimi_o ハイリスク型HPVに持続感染すると、数年から数十年後に子宮頸がんを発症することがある。ポイントは、感染してから発症するまでにタイムラグが有るということだ。若年のうちにHPV陽性と診断されても、治療としては何もできない。発症するかもわからない。
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@akimi_o HPVは接触感染、特に性行為で感染する。性的にアクティブな若年時に感染したものが持続感染に至り、30代以降に発症する。若年時の感染を防ぐことができれば、それ以降の子宮頸がん発症を防ぐことができる。そのために作られたのがHPVワクチンだ。
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@akimi_o HPVワクチンは、それが対象とする型のHPVの感染を防ぐ。現行の2価または4価のワクチンで子宮頸がんの原因のうち5割以上を、新型の9価ワクチンは9割を防ぐことができると言われている。ただし、このワクチンは、HPVに感染する前に接種しなければ効果がない。
akimi_o @名古屋 @akimi_o
@akimi_o 検診で十分、という意見もあるが、検診ではどうしても後手に回らざるをえない。HPV感染がわかっても、症状が出ていなければ治療はできない。HPV感染がわかったら、セックスをさせない、子供を作らせない、というのはナンセンスだろう。ワクチンは、先手を打つことができる。
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@akimi_o 日本人の初交年齢(初めてセックスをする年齢)の平均は19歳で、15歳での性交経験率は1.6%(2010年) jase.faje.or.jp/jigyo/journal/… 。それより前にHPVワクチンを接種する必要がある。思春期の少女が定期接種の対象となっているのはそれが理由。
akimi_o @名古屋 @akimi_o
@akimi_o 性交開始前に接種することで、性的にアクティブな若年時のHPV感染を防げば、30代での罹患、高齢での死亡を減らすことができる。これがHPVワクチンの効果だ。「罹患者や死亡者の居ない若年者に接種する必要が無い」という意見は、間違いだ。
akimi_o @名古屋 @akimi_o
@akimi_o 現在、年間の子宮頸がん罹患者は1万人。死亡者はその3割程度。死亡しなくても、妊娠に不利になったり、子宮を摘出する場合もある。パートナーと不仲になることもあるそうだ。これは、がんを発症する前の、前がん病変に対する治療でも起き得る「副作用」だ。
akimi_o @名古屋 @akimi_o
@akimi_o HPVワクチン(子宮頸がんワクチン、と呼ばれることが多い)の「副作用」が叫ばれているが、検診にも、治療にも、「副作用」はある。若年者がHPV検査をして、HPV感染と診断されれば、がんの発症や、他人にうつすことを不安に思いながら生活しなければならない。
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@akimi_o 検診で、がんの疑いあり、とされれば、次の検査まで不安に思いながら暮らさなければならない。こういった不安も、「副作用」だ。前がん病変がわかれば、それに対する治療が必要になる。経過観察になる場合もあるが、不安を抱えなければならないのは検診の場合と同じだ。
akimi_o @名古屋 @akimi_o
@akimi_o 前がん病変に対する治療も様々だと思うが、例えば子宮頸部の切除がある。妊娠も、出産も可能だが、不利になるし、セックスで不具合が出てくることもあるそうだ。早期で見つからず進行していたら、子宮全摘出も有りうる。治療にも副作用はある。死ななければいいというものではない。
akimi_o @名古屋 @akimi_o
@akimi_o ワクチンには、効果もあれば副作用もある。検診・治療もそれは同じ。なにもしない場合のリスクと、予防接種・検診・治療のリスクと効果をきちんと評価し、比較してこそ、「まし」な判断ができる、と考える。

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