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リクエスト系タグまとめ。日々更新
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🍓・:*+..:+🍓 @maistaTia

逃げずに立ち向かってこれるのなら、相手してあげてもいいかもね。 いずあん。なんかもっと甘いのがよかったんじゃないかなとかごにょごにょ思いつつ、ガチャスト好きすぎたんだガチャストネタふたつめでした。@8kjtx

2016-06-20 02:33:13
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とわかっていて、しかしきゅっと目を閉じた彼女を見てわずかに気が晴れた。(もしかして、そこまで計算?)そんなわけないかと切り捨てて、また騒がしい連中の輪の中へと戻る。 「…覚悟してよね」画面の中では本当に銃を向けられる。あんたに言いたいことはあまりにたくさんありすぎるけれど。

2016-06-20 02:32:08
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気がついた。言い返さなかったので不審に思っているのだろうか。どうしたものかと迷った末に、銃を模したコントローラーの銃口を彼女へ向ける。彼女もまた同じポーズを取った。(まったく、気が強いんだか、弱いんだか)きっと馬鹿なくらいにお人好しな彼女に向けて引き金を引く。もちろん何も起きない

2016-06-20 02:29:35
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のは最早自分ではないと知っていて。 何もかも、自分の手からこぼれ落ちていく。ああ、そういえば。さっきもらしくないことを言った。『会えるかも…』だなんて。誰のセリフだ。少なくとも俺はそんなことを言わない人間のはずで… と、そこで逃げ隠れたはずの彼女がこちらを訝しげに見ているのに

2016-06-20 02:25:57
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その銃で撃ち抜きたいのは。 その縄で捕まえたいのは。 「犯罪にならない程度にお願いします…」と小さく告げて、サッと羽風の元で逃げ去った後ろ姿にため息を吐く。(こんなもので、ゆうくんを捕まえられるなら、もうとっくに…)欲しいのはお兄ちゃんと呼ぶ、昔と同じような笑顔。それが向けられる

2016-06-20 02:20:56
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「こんなに好きにならせておいて、わかってないなーあんずは」彼女の左手を取って薬指に触れる。ペアのデザインになっている指輪に触れて、一気に脱力した。「はぁぁ…」「お疲れですか?」「うん…ぎゅってしてくれないともう無理だな!無理」「もうぎゅってしてるじゃないですか」

2016-06-19 21:03:45
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言ったかもしれない!けど、もう時効にしてくれ」「え?」「邪魔じゃない。あんずと話す時間がないと、おれが壊れる…いい曲も浮かばなくなる。食べるのと同じくらい、大事なの」「そうだったんですか」どうしてそんなに驚かれるのか、やっぱり彼女は不可思議でそこが面白くもあって、息を吐く。

2016-06-19 20:58:45
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綺麗に空にしてもらいました」「…ごめん」ちゃんと食べた記憶がないし、受け取ろうとしたらそれなりに彼女と会話もしそうなものだけど。「集中しているようだったので、お邪魔かと思って」くすくすと笑いながら頭を撫でてくれる彼女は、肝心なことをわかっていない。「そりゃあ、昔は邪魔するなーとか

2016-06-19 20:54:15
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「どうしたんですか。今日は甘えたさんですね」ああ、もう。その言い方も可愛いから、それでいい。「奥さんに甘えるのに理由は必要か?」「ふふっ」もう少しでご飯ができますよ、と彼女は笑った。「おれ、いつから食べてない?」「ちゃんと食べてましたよ。サンドウィッチ、置いておいたお皿、

2016-06-19 20:52:07
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薬指に輝く指輪に視線を落とす。おれはどれだけ、妻と言葉を交わしていない--?慌てて扉を開けると「レオさん?」彼女は振り返ってのんびりと首をかしげた。「そんなに慌ててどうしましたか…ああ、匂いにつられちゃったとか…」言い終わらないうちに彼女に飛びつくように抱きしめていた。

2016-06-19 20:46:40
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ハッと顔を上げた。「今何時…え、ここはどこ!? 待って、おれの名前は…」あまりに長いこと作業に没頭していたようだった。自分の名前を思い出すより先に「あんず?」愛しい人の名前が口をついた。そうだ、出会ったときはまだ互いに高校生で、女の子だった彼女も今は素敵な女性になって。

2016-06-19 20:42:54
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見て。感じて。プロデューサーじゃなくて、あんずちゃんに見てほしい。あんずちゃんっていう一人の女の子の感想が聞きたいな」逃げたい。茶化したい。でもそれだとこれまでと変わらないから。例え怖がられようとも「待ってる」俺は待つよ。キミがプロデューサーという役柄に隠れず出てきてくれるのを。

2016-06-19 20:31:48
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少しでも感謝の気持ちっていうか、もう大丈夫だよって伝えたかった。「見に来てよ」「……ます」「え?」「知ってます。プロデューサーなので」小さな返事。つい反射的に頭を撫でそうになった手をギリギリで引っ込める。「うん。だから敢えて言いに来た」「え…」ああ、やっと顔が見れたね。「ちゃんと

2016-06-19 20:25:09
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「おーい、あんずちゃん聞いてる〜」無視しきれずにコクンと頷いてくれる様がまた愛らしい。(いい子だよなあ)その優しさについ涙を見せてしまったのが、つい先日のこと。かっこ悪いと避けたくなるのはむしろこっちのほうだと思う…けど、それこそもっとかっこ悪くて、「明日、ステージに立つんだ」

2016-06-19 20:20:07
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「明日なんの日か知ってる?」ニッコリと笑顔を作って話しかけると、あんずちゃんは露骨に顔を背けてカバンをぎゅっと抱きしめた。「あれー俺またなんかした?この間一緒にガンシューティングした仲じゃん」サッと顔が見えるよう回り込めば彼女今と逆の方向に顔を向ける。何故だろう。

2016-06-19 20:16:29
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確かに、似ちまったかもしれねーな。チラリと話題の男を見れば、俺たちの姿を見てこちらへ歩いてくる。見せつけるように、彼女の唇をベロンと舐めた。「!?」まさか女の趣味まで同じとは思わなかったぜ。でも抱っこしてもらえるだけオレが優位だろ?もっとも早くオレの好意を認知してもらわねーとな。

2016-06-19 20:08:21
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オレはサービスだとばかりに頰に舌を這わせ、くすぐったさに身をよじられたら今度は首筋に鼻を寄せて彼女の甘すぎない優しい香りを堪能する。「匂い、気になる?」オレがなおも離れないのにホッと安堵したらしい彼女は小さく「本当、そっくり」と呟いてぎゅうぎゅうとオレの体躯を抱きしめる。

2016-06-19 20:03:54
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「レオンくん」しゃがみこんで高さを合わせられた。ウットリと熱っぽい瞳で両手を差し出され、仕方ねぇなぁとその胸に飛び込んだ。「わー…モフモフだぁ」彼女は抱き心地に大満足なようだが、オレも彼女のふかふかと心地よい感触を気に入った。友であるコウガにはない柔らかさ。

2016-06-19 20:01:33
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「この先の長い人生を思い描いたときに、お前が隣にいるイメージしか浮かばなかった。隣にいてくれないと嫌だ。つまりだな、結婚しよう、あんず」 千秋先輩のプロポーズで〆。タグ反応ありがとうございました。

2016-06-08 23:18:44
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「……」「真緒くん?ねえ、怒ってるの?こっち向いてー」「怒ってるっていうか、困る」「?」「なんでそんな可愛いかなー」 まおあんはベタ甘風味も好き

2016-06-08 23:12:09
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「出会えた奇跡に縋る前に、未来も離れない努力をしてごらん」「それって…」「ずっと隣にいたいんでしょ?頑張れる?言っとくけど、甘やかさないよ」 っていう感じのいずあんがやっぱり好きです

2016-06-08 23:08:26
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触れるのが怖くなった。「心臓が壊れてしまう」はじめての、恋。 お好きなCPでどうぞ。

2016-06-07 23:42:23
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「あんずさんはなんていうかやわらかくてあったかくて、いい匂いがしました!」「…え?」「え?」 逃亡3秒前の真白友也

2016-06-06 22:29:46
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あ「夢に神崎くんが出てきて」颯「夢でも我はあんず殿を守っていたのだな!」あ「一緒にパフェを食べてたよ」颯「それで今日は『ぱふぇ』を食べに行くのだな」 敬「『買い食いはよくない』と説教するところか?」紅「そこじゃねー気もするんだが…まあいいか」 颯あんちゃんと保護者2名

2016-06-06 22:24:48
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