ヴァニキル Dr. KARUTO著『君の日常僕の未来そして、なんか生ウニ。』※執筆中

ヴァニキルのドラマーKARUTO氏が突如執筆を始めた小説まとめです。進行中なので随時更新します。
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KARUTO @vanikill_karuto

明日から、毎日、小説を書きます。 タイトルは、君の日常僕の未来そして、なんか生ウニ。

2015-10-23 22:51:27
KARUTO @vanikill_karuto

あらすじ 20代の半ばのバンドマン。そして、一途な彼女。 彼のことを好きすぎて、自分のすべてをあげた彼女 彼の未来は。。。 そして、彼女はどうなるのか。。。 次回へつづく。

2015-10-24 20:27:05
KARUTO @vanikill_karuto

(出会い) 僕は、都会のバンドマンに、憧れ東京に出てきた、田舎のバンドマン。あれは、二年前の事、バンド仲間に、飲み会を誘われその場所(家)まで、いきました。 僕は、人見知りでまったく女の子と、話せず、ひたすらお酒を飲みその場で寝ちゃっていました。 朝目が覚めると、、、

2015-10-26 03:29:48
KARUTO @vanikill_karuto

僕の体に毛布が、掛けてあり掛けてくれた子だけが起きていた。話をしてものすごく好い人で、人見知りで今までこんな事をされたことない僕は一目惚れというやつをしてしまったのだ。その時は、ちなみに彼女は、何も思ってない。恥ずかしくてうじうじした僕は、みんなから怒られながらも番号交換をした。

2015-10-27 08:56:28
KARUTO @vanikill_karuto

だけど、何日も連絡は、来なかった。 やっぱり飲み会や、紹介でそううまくいくものじゃないと思っていた数週後、突然彼女から、メールがきた。 本心本当に嬉しかった。 そこから、彼女と、メール、電話でやり取りをし、僕たちは、お台場へ遊びに行くことになった。。。

2015-10-27 22:04:48
KARUTO @vanikill_karuto

それから1週間後、毎日彼女とメールをし僕は、完璧に恋に堕ちていた。 そして、いよいよお台場へ行く前日物凄く緊張をした。 ドキドキドキドキ、久々にライブをする感じの、緊張で寝れなかった。。。 そして当日、寝てない状態で待ち合わせの、渋谷に行きそのままお台場へ行った。。。

2015-10-28 18:39:00
KARUTO @vanikill_karuto

僕は、手も繋ぐ度胸もなくいろんな場所へ行った。 お金もそこまで、持ってないけどただ見栄をはりたかった。 彼女そんな僕に、すべて笑顔で返してくれて、嬉しかった。 日が静まり僕たちは、観覧車に乗った。 あの光景は、今でも忘れられない。 本当に二人で見た夜景きれいだった。。。

2015-10-29 17:24:49
KARUTO @vanikill_karuto

そこから、バンドが忙しくなり、空いてる日はバイトをしてて、会う時間がなくメールと電話だけの日がただ続いた。 僕は、あの笑顔と、気遣いが忘れられなかった。 会いたいと、何度も思いながら、毎日を、過ごしていた。 そんなある日、僕はその日バンドの、スタジオに入っていた。。。

2015-10-30 18:30:38
KARUTO @vanikill_karuto

夜中から早朝までスタジオに入っていた。 休憩時間に、メンバーの一人からから、友達の誕生日パーティーをやっているからスタジオ後に、とにかく行こくぞっと言われた。 人見知りの僕にとっては、まじか。。。 っとなっていた。 朝方スタジオも終わり渋谷へと、向かった。。。

2015-10-31 23:33:16
KARUTO @vanikill_karuto

渋谷駅に着き、メンバーについていって、たどり着いたお店に入ると。。。 薄暗い個室の中に、久しぶりという声が聞こえた。 僕は、えっ??っとなり、となりでメンバーは笑っている。どういうこと?? よく回りをみたら、まさかの彼女がこの場所に居た。。。

2015-11-01 20:22:30
KARUTO @vanikill_karuto

ちなみにメンバーは、全部この事を知っていた。 だから、僕を呼んで何とかしようとしてくれたのだ。 そのかわり飲めない彼(メンバー)のぶんまで、僕は飲まされた。。。 酔ってもうろうとしているなか、彼に呼ばれ、彼女の気持ちを聞いてくれていたらしい。。。

2015-11-03 01:24:55
KARUTO @vanikill_karuto

彼は、彼女の気持ちは、僕と一緒だった。 っと、言ってきたのだ。 僕は、まじか!!!ってなっていた。 もう。今しかないから、帰ったら、気持ちを伝えなさいっと言われ、僕は、ただ ただ焦っていた。 恥ずかしい&緊張にやられ、どうしたら良いのか分からなくなっていた。。。

2015-11-03 18:48:33
KARUTO @vanikill_karuto

そんな感じで、家に帰り思いきって彼女に電話で告白をしました。。。 彼女は、僕の気持ちを受けとめてくれました。 けれども、直接会って告白をしてないので、後日改めて告白をすることになった。 人見知りで、恥ずかしがりやの、自分がちょっと成長したと、思った出会いだった。

2015-11-05 03:39:58
KARUTO @vanikill_karuto

(日常) とある日、バンドが忙しくなり名古屋や、大阪へツアーをよく行く日が多くなり、僕の日常の生活がまともじゃなくなってきた。 そんなツアー中電話で彼女が、精神的に病があることを知った。 どうすれば良いのか色んな人に聞いたり調べたり本当に悩んだ。 そんなある日。。。

2015-11-06 07:50:21
KARUTO @vanikill_karuto

彼女から、電話が架かってきた。 物凄くおかしい感じの声で家に来てほしいと言われた。 僕は、なんだろうと思い急いで用意をして、彼女の家に向かった。 彼女の家まで一時間ぐらい。 本当に心配で、急いだ。 家につき彼女に、顔を見た時ろれつも回らず、目が朦朧としていた。。。

2015-11-07 20:29:47
KARUTO @vanikill_karuto

僕は、こ の状況を見てとにかくそばに居ないといけないと、思った。 そしていつのまにか僕は、寝てしまってた。 彼女が、目をさますと隣に僕が居ることにビックリしていた。 彼女は、睡眠薬を多量に、無意識に飲んでいた。。。

2015-11-09 06:34:13
KARUTO @vanikill_karuto

彼女は、僕に気づきビックリしていた。 (え っ??何で、ここにいるの?)って そして、僕は目が覚めこの事を言われた。 僕は、内心(えっ??)ってなっていた。 (記憶は無いの?) 彼女(気億全くない。。。) 僕は、すべてを彼女に話した。。。

2015-11-10 02:18:13
KARUTO @vanikill_karuto

彼女は、物凄く恥ずかしそうにしていた。 (もう、薬は飲まない)っと言ってきたのだ。 そして、これを気に薬を飲まなくなった。 僕はこの時、病は気からだと本当に思った。 そして、この頃ぐらいから自分の家にあまり帰らなくなっていった。。。

2015-11-12 02:45:03
KARUTO @vanikill_karuto

そんなある日、友だちが一週間来るとのことで、僕は家に帰った。 (なんだろうこの気持ち。。。 前までは、ただ普通に生活していたのに、一人になると寂しくなる。。。) こんな気持ちになったのは、初めてだった。 一週間自分が鬱になった感じだった。。。 その頃からバンドが忙しくなり。。。

2015-11-13 05:10:32
KARUTO @vanikill_karuto

生活も、かつかつだった。。。 電気、ガス、水道が、停まってしまう日があった。 そんな日常を、見ていた彼女は。。。 (今の自分の部屋を出てこっちの家においで)っと言ってくれた。 そして、僕は今の部屋を出ることにして彼女の家に引っ越す事になった。 ここから、二人の生活が始まった。

2015-11-15 02:22:16
KARUTO @vanikill_karuto

何一つない不充。 僕は、心の中で(何て裕福な、生活なんだろう)っと思っていた。 その頃バンドでは、ツアーが始まり僕はいつ何があるのかわからないと彼女から、毎回相当金額の、お金を持たされていた。 おかげで、美味しいご飯も食べれたりして僕は、幸せを感じていた。。。

2015-11-17 02:51:46
KARUTO @vanikill_karuto

何も不充のない生活、僕はこの生活に満足をしていました。 この頃から僕は、だんだんダメ人間になっていった。。。 お金遣いが荒くなり、食べたいもの、欲しいものをすぐ買ったりと、、、 でも、二人でいる時間は、大切にしていた。。。 この頃ぐらいから。。。

2015-11-24 14:49:08
KARUTO @vanikill_karuto

バンドの方が、雑誌の取材にでたりに音源も出たりしてかなり忙しくなってきた。 ファンの子達には、 住んでる駅もばれたりして外に出るのも、ちょっと怖くなった。 遊びにいくのもほぼ近所だったりしていた。 都心へ久々に彼女と遊びにいこうと思い僕は。。。

2015-11-29 00:37:36