ラオスの鉄道事情の過去・現在・将来について

世界の中心日本 @nihonnotiikizu

ラオス、航空インフラ整備を加速　堅調な成長で高まる旅客需要 - SankeiBiz（サンケイビズ） sankeibiz.jp/macro/news/151… @SankeiBiz_jpさんから

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ラオスの事情がどうなっているか調べてみた。 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9… ラオスは東南アジア唯一の内陸国で、海上輸送を使えないために交通インフラは不利。

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ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9… ラオスの鉄道事情はかなり悪い。フランス植民地時代に建設された鉄道は第二次世界大戦後に廃止。遺構だけは残されたまま、その後ラオスに鉄道は建設されず。どこの新世代だよ。１９９４年にタイ国境から延びる鉄道路線建設。

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タイ国境から延びる総延長３．５ｋｍの非電化単線路線が唯一のラオスの鉄道路線。利用者のうちの８０％は外国人によるもの。なかなか絶望的。 中国とラオスを結ぶ鉄道も計画されているけど、今の環境だとかなりのオーバースペックの印象。

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まあ中国はインフラだけは先に立派なものを作りたがるから。たぶん実際の運用は、１日にせいぜい１本のラオス首都と中国を結ぶ特急列車と、数時間に１本の各駅停車を作って、貨物列車も２～３日に１本くらいだと予想。将来的には需要は少しずつ伸びるだろうけど。