- fussoo_moe
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更に脱線すると「F-14は可変翼だから運動性が高い」という話も中学~高校の頃にはまことしやかに語られていたのにゃ。主翼を展開して速度を犠牲にすれば旋回半径を縮めることができるという話と、それが空戦戦術として有効か否かという区別なんてできていなかった頃の話にゃー。
2015-10-28 15:05:42@uchujin17 現代版紫電改って感じは強かったですよね、トムキャット。 カラクリ屋川西♩ トレーラーの自動開閉後部扉兼スロープ、ギミック感溢れるゴミ収集車、床屋の自動変形洗面台などに「ShinMaywa」のロゴを見るとニヤニヤしてしまいます (´-`)♩
2015-10-28 16:05:37@hantutama 長射程のAIM-64フェニックスミサイルに対する信奉というか憧れも大きかったですにゃ。「フェニックスとスパローとサイドワインダーとバルカンがあるから、どんな戦闘距離でも戦える」と宣伝されてましたしにゃー。
2015-10-28 16:08:25@uchujin17 確かに、九七戦はクルクル回れるからコルセアやサンダーボルトより強い! みたいな話デスね(´・_・`)
2015-10-28 15:51:58F-14は傑作機ではあるんだけど、当時の中高生が憧れた未来のスーパーファイターではなくて、核弾頭対艦ミサイルを積んだソ連爆撃機の飽和攻撃という想定脅威に対し、母艦上で運用可能な機体として性能仕様をまとめたきという意味で傑作機という評価だと思うのにゃ。
2015-10-28 16:15:22@uchujin17 え?当時の中高生が憧れた未来のスーパーファイターって、長距離ミサイルキャリアーじゃないの?(めんどくさいrep
2015-10-28 16:30:33@Ideyoshi 「大戦略」では高錬度F-14のユニットのフェニックス斉射で敵ユニットを消滅させ「ウヒョー」とか喜びながら、「やっぱり戦闘機はドッグファイト性能が…」とかエラソーに語るのが生煮えマニアなのです(´Д`)
2015-10-29 00:18:26@uchujin17 F-14のFCSが60年代末期にしては高性能杉で、デチューンされたのがF-15に搭載されてますね。色んな意味でチャレンジしすぎですね。トムキャット。
2015-10-28 16:22:19@marasai12 もっとチャレンジャーすぎてコケたF-111、フェニックスを撃つことしか考えなかったXF6D(計画のみ)の間を取った妥協解ですね、F-14は。
2015-10-29 02:44:12@marasai12 世界最高クラスの全天候ミサイル迎撃性能と、決して悪くはない運動性能を1つの機体で両立できたことは大成功ですよね。気難しくて非力ぎみのエンジンとか、可変翼機構も含めた整備コストと稼働率とか問題も少なくない機体ではありますが。
2015-10-29 12:04:29アメリカの航空雑誌に載った海軍パイロットの記事で「F-14は最高にクールだ。甲板上では何時でも誰かを殺しに出掛けるように見える。でも作戦に出るなら俺はFA-18を選ぶ。あれは何時でも何処でも確実に動くからだ」…ってそんなに故障多かったの、F-14…(;´Д`)
2015-10-29 15:45:44F-4からF-14に転換したパイロットの手記でも「F-14は着艦時の操作が難しい。この点ではファントムのほうが落ち着きがあって良かった」と書いてあって、可変翼だから着艦ラクチンというわけでもなかったのねとか。
2015-10-29 15:47:46F-14はエンジンのスロットルレスポンスが悪くて、ボルター(フック拘束失敗時の再離艦)に備えるため着艦十数秒前からスロットル上げる必要があるとか、左右エンジンが離れているから片発停止すると即座にラダー踏まないと横滑りからスピンに入るとは聞いているけど。
2015-10-29 15:49:13F-4だって低速時にエルロン使うと危ないからラダーでロールさせろとか無茶言う飛行機だけど、F-14はもっと難しいらしい。だからトムキャットドライバーは「俺達こそエリート中のエリート」という矜持があったんだろうけど…。
2015-10-29 15:50:57@yukikaze2me どうも本当っぽい。F-15が「猿でも飛ばせる」「T-33よりカンタン」「片タンクを意図的に空にしなければスピンに入らない」とか言われているのとはすっごく対称的。
2015-10-29 15:52:08