怒りと恐怖、それへのコントロールを考える

マイナス感情とどう付き合うか?の気づきをまとめてみる
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小林 英二 @favre21

苦と嫌だは避けることはできない。常に虎のように生きている限り追いかけ続けてくる。そんなものだと受け入れていくだけ。苦から逃げようと走ったり戦ったりしても意味がない。戦うとは、怒ること。逃げるとは怯えること。 今回勝っても逃げることができたとしても、虎は追いかけ続けてくるのだから

2010-12-06 11:29:18
小林 英二 @favre21

人は決まりきった未来など好まない。 退屈に感じる人も出てくる。 逆に混乱、パニックさえ起こす人も出てくる。乳ガンになると遺伝子診断で分かれば、乳房を切る人がいるくらいだ。 不確定な未来が、ワクワクを与えてくれる。

2010-12-01 20:00:40
小林 英二 @favre21

だけど、不透明すぎる未来も好まない。不透明すぎれば、恐怖を生み、逃げる事も闘うことも決断出来ず、縮こまるだけの不安におちいる。

2010-11-27 19:24:02
小林 英二 @favre21

苦を避ける、苦から逃れることばかり考えることから、苦をやり過ごす、そして苦との共存を考える必要がある。

2010-12-17 22:12:39
小林 英二 @favre21

恐怖、脅迫感、不安を感じたら、逃げずに、立ち止まって、やり過ごす。

2010-12-06 17:31:06
小林 英二 @favre21

嫌だという気持ちが、苦という視点ばかりで注目すれば、怒りに変化する。 楽という視点ばかりで着目すると、欲になる。

2010-12-06 17:24:36
小林 英二 @favre21

怒りをコントロールするとは、怒らないことではなく、つまらない事で怒らず、マイナス部分承知で肝心な事に怒りを集中させ、それが自分を燃やし尽くさないようにコントロールする事ではないか?

2010-12-20 12:17:47
小林 英二 @favre21

カス ダマトの言ったように、怒りは火のようなモノ。怒りは、生産的な方向に使えば、凄いパワーを生み出す。逆に、自分を燃やし尽くしてしまう危険なモノでもある。今、強烈なやる気、自分を奮い立たせるには、怒りが必要

2010-12-20 10:35:44
小林 英二 @favre21

怒りは点火装置。 上手に使えば、爆発的スタートが切れる。 スタートを切った後は、必要なくなる

2010-12-20 11:49:20
小林 英二 @favre21

ヒトラーの時代、みんなが怒らない人だったら、どうなっていただろうか? 怒った人がいたから、戦争は終わった。 そう考えると、怒りの意味も考えざるおえない。

2010-12-18 19:46:21
小林 英二 @favre21

自分の身に執着せず、苦のない世界、嫌のない世界などの幻想に執着せずに、苦があること、嫌いな出来事があることを受け入れるだけ。その事に怯えても仕方がない。怒っても仕方がない。受け入れて、ちょっとでも楽しくしようと努力するくらいしか方法はない。

2010-12-06 11:29:27
小林 英二 @favre21

何にも執着しないことは難しい。執着はパワーを生むから。特に怒りのパワーを。肝心なのは、どうでもいい些細な事に、執着しない事。執着する事を絞る。 そうにないと、些細な事に怒りパワーを奪われ、電池切れになってしまう。

2010-12-18 19:53:14
小林 英二 @favre21

怒らない事を研究して思ったのだが、ホントウに「怒り」とは必要のない感情なのか?という事。 よく考えると、世の中にあるモノ、全てが必要だから存在すると考えると、「怒り」だけが不要なモノとも思えない。 怒りの必要性と、それをどう人は活かすべきかを最近、研究してます。

2011-01-15 06:50:20
小林 英二 @favre21

新規開拓が、得意な社長の話。 新規で建築中の建物を見つけたら、それが大金に見えてワクワクして、何度も飛び込みをしにいくそうだ。 逆に、ルート販売は、そのワクワク感がないのでにがてだそうだ。

2011-01-13 20:33:42