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ハロウィンやらなんやらありますが
11月5日はガイ・フォークス祭。1605年のこの日、過激派が英国議会の爆破未遂で逮捕され、翌年に絞首刑。以来英国では毎年首謀者フォークスに見立てた案山子に花火を仕込んで燃やしております。時期的に生贄系火祭りの趣があり、興味深い。 pic.twitter.com/Ps6s7Y0GaS
2015-11-01 11:24:51ガイ・フォークス・ナイト(英語: Guy Fawkes Night)、またはガイ・フォークス・デイ(英語: Guy Fawkes Day)は、イギリスの風習。11月5日に行われる。子供たちが花火をならし、かがり火をたく風習がある。
詳細は「火薬陰謀事件」を参照
1605年11月5日、ガイ・フォークスとその一味のカトリック教徒が、時の国王ジェームズ1世と議員たちを殺すために、上院議場の下まで坑道を掘り、開会式の行われる11月5日(グレゴリオ暦11月15日)に爆破しようとしたが、寸前で発覚し、主謀者はロンドン塔に送られ、翌年1月31日(2月10日)に処刑された。
この事件を記念するため、ガイ・フォークスと呼ぶ人形を作って、町中を一日中引き回し、夜になって焼きすてる風習が生れた。
今は人形の方はすたれたが、昼間からかんしゃく玉花火を盛んに爆発させて、日が暮れると大かがりに火をたく。
こんなんらしい
11月5日はガイフォークスの日!ということで彼のマスクをした紳士Vが出てくる「Vフォーヴェンデッタ」を是非ご覧ください!英国が独裁支配されている近未来設定!内容は初め取っつきにくいけどVがとても魅力的!ローリンのエルロンド役の御方! pic.twitter.com/TT4rbnGqQo
2015-11-01 11:43:53ああ、「メリー・ポピンズ」や十九世紀合衆国の児童文学で、ハロウィンより先にガイ・フォークス祭を知ったんだった。メリー・ポピンズのほうでは作者が合衆国の読者向けにガイ・フォークスについてと戦時下なので子どもたちがガイ・フォークス祭を遊べないと書いていたっけ。
2015-11-01 13:17:04ガイ・フォークスの日はメアリー・ポピンズで知った。何がめでたいのかわからなかったけど、実際イギリス人もよ趣旨とかわからないまま花火を上げる日みたいになってるらしい。
2015-11-01 13:35:45