- nk12_matomeX
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功利主義のALARAだけでは不足するので,義務論的倫理観,個人の防護という議論になっているというが,佐々木康人氏の強調点。でしたね。 twitter.com/SciCom_hayashi… @nk12 ALARAあるいはALAPAもお忘れなく。
2015-11-01 04:05:19そして,2000年すぎの時点で, 「費用対効果分析を基にした社会の防護の強調から,もっと個人の防護に焦点を移す必要がある」(クラーク委員長) というのが,流れ。ここもOKですよね。 @conAGW_proNuc @yoka72 pic.twitter.com/eCaLXGOlI6
2015-10-30 12:26:34@nk12 手元に記事がないのですぐには確認できませんが,2007年の連載のどこかです。もしかしたら,2007年の連載とは別の佐々木氏論考,2011年くらいの佐々木氏論考も参考にしたので,そちらかもしれませんが。
2015-11-01 04:22:50@SciCom_hayashi 「義務倫理観」なるものが佐々木氏のクラーク提案に関する論考で重要だと主張されるなら、お帰りになってから、お時間のある時で結構ですので出典をお願いしまくる。
2015-11-01 04:29:23@nk12 すぐにはわかりませんが,佐々木氏論考にでていますし,前にお知らせしたICRPのクラーク論文の中にもでてきています。たしかよか先生とパラグラフ(77)の解釈を議論した論文。下でも紹介。 原発リスクコミュニケーション失敗続き hdl.handle.net/10110/10647
2015-11-01 04:31:37@SciCom_hayashi 林さんになんとかに載っていると言われて載ってなかったことは何度もあるので、ちゃんとした出典を時間のある時にお願いします。
2015-11-01 04:33:48@nk12 ツイログでみつかるはず。テキストも引用しています。Isotope News 2011年9月号ですね。以前にもお知らせしたのでは?
2015-11-01 04:36:39@nk12 さんにもお知らせしていませんでしたか。 twitter.com/SciCom_hayashi… に引用3があるので,その前もあるのでは?
2015-11-01 04:42:35引用3:2007年勧告では集団線量や費用対効果分析が1990年勧告よりは軽視されていることにもこのことが表われている。環境の放射線防護への取り組みと合わせて,ICRPが社会全体の動向に敏感に反応する証左とも言える。 @nk12 クラーク氏論文とあわせた「防護の権利」の背景です。
2015-10-14 02:57:07林さんの主張では、2011年9月号が出典元だそうですが、林さんが資料として提示した「原発リスクコミュニケーション失敗続きの原因」を調べて見ました。
そこには、
「2007 年以降の勧告で採用した義務論的倫理観の二つが重視されねばならない(佐々木康人:ICRP 新勧告作成の経緯と主要な論点,Isotope News(2007)に 4 回連載)」
とありました。2011年ではなかったです。
その上で、私が調べた範囲では、2007年の連載記事には義務論的倫理観という言葉はなかったので、2011年の記事の可能性があります(取り寄せ中です)。
いずれにせよ、林さんは、もうちょっと出典に気を遣ったほうが良いと思われました。