2015.11.02一橋祭企画「今、ふたたび公害を考える。新潟水俣病から福島へ」
- imatsutaetai201
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佐藤:原発輸出の問題も含めて、今後考えていかないことはたくさんある。50年戦い続けている新潟水俣病から学ぶことがある。きちんと取り組んでいきたい。#公害新潟福島
2015-11-02 15:56:54長谷川:国民の6割が反対しても耳を貸さない政府だが、それに負けてはいけない。#公害新潟福島
2015-11-02 15:55:58長谷川:2017年に避難解除。これからもとんでもないことが起こってくる。皆さんにも声を上げていただきたい。#公害新潟福島
2015-11-02 15:55:30長谷川:被弾連の共同代表として、これから国にもっとものを言っていかないといけない。私たちたちの求める首長は、沖縄のオナガ知事や新潟の泉田知事のように国に物を言う人。#公害新潟福島
2015-11-02 15:54:58旗野:自分もかわいそうな水俣病患者像を強いてきたところがあり、反省している。一見元気に歌を歌うおばあさんは、歌を歌うことがその人なりの症状への対策だった。勝手に限られた情報や知識で考えてはいけない。 自分自身が解放されないといけない。自分が差別構造に気づかないことがある。
2015-11-02 15:53:18丹野:当事者として受け止めていくということが大切。どう福島と、新潟水俣病と向き合うのかをひとりひとり考えないといけない。 #公害新潟福島
2015-11-02 15:51:04長谷川:村は、避難終了と同時に学校を再開すると発表した。これは大問題。実質的な数字をきちんと出していくことが必要。平米当たりの土壌汚染をデータ化していかないといけない。今後調べる予定。 これを村にぶつけていきたい。 #公害新潟福島
2015-11-02 15:49:53会場から:南相馬に4年かけて、放射線を測定しにかよったことがある。去年の夏から土壌検査器が入って、土壌のベクレルが測れるようになった。歩きながら、ここはなぜ高いのか、ここはなぜ低いのかと考える。しかし空間線量はあてにならない。#公害新潟福島
2015-11-02 15:44:41旗野:新潟水俣病でも同じ。乗っかる専門家が出てくる。しかしそんな研究科はすぐに意見を変える。同じことが新潟の50年60年の間に積み重ねられてきた。#公害新潟福島
2015-11-02 15:42:29丹野:研究者は、自分の知っている条件で結論を出しているに過ぎない。他の条件を与えればすぐに結論が変わる。市民がきちんとチェックすることが必要。 #公害新潟福島
2015-11-02 15:41:12長谷川:柿を干し柿にすると放射能が濃縮される。端的に言えば、他の果物にも含まれていることになる。#公害新潟福島
2015-11-02 15:39:25長谷川:私は専門家ではない。しかし、チェルノブイリでは内部被ばくが大きな問題になった。素人ながら、今後それが問題になるのではないかと思う。#公害新潟福島
2015-11-02 15:37:49佐藤:研究者には安全だという人たちがいる。それについてどう考えるのか。研究者の反対の声が出回らない。メディアに流れていかない。#公害新潟福島
2015-11-02 15:36:15丹野:市民から見てまともな研究者を見分けてほしい。市民のチェックが研究者に入らないのが問題。 #公害新潟福島
2015-11-02 15:35:10