- Mint_Tea_Soda
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―――― 講義開始 ――――
【ただいまよりさにわんこによる「ざっくぅでもわかるAvi講座!~直線・曲線移動編~」が開始されます。連続で画像付きツイートをいたしますので邪魔だという方はミュートを推奨いたします】
2015-11-14 16:51:20本日も『ざっくぅでもわかるAvi講座!』の時間がやってまいりました。今回の議題は「AviUtlで画像を動かすにはどうすればいいの?」ということで、今回は画像の基本的な動かし方「直線移動」と「曲線移動」について解説していきたいと思います。
2015-11-14 16:53:49まずAviUtlの拡張編集を開き、タイムラインに画像のオブジェクトを貼り付けます。今回はこちらの丸い図形を動かしていきたいと思います。よろしくお願いします。 pic.twitter.com/msBQjbFFVC
2015-11-14 16:54:42オブジェクトの設定を開き、画像のXの部分を押します。ここ、ボタンになっているんです。するといろいろな項目が出てくると思います。まずは直線移動を選びます。するとボタンの右側の数値が有効になりましたね? pic.twitter.com/fMpoOoDZxK
2015-11-14 16:55:57
ところでざっくぅは結構ぽんこつです
気を取り直して再開です
ボタンの左側の数値は始点、右側の数値は終点を示しています。ここで左側のXの数値を「200」にしてみましょう。するとメインウィンドウに緑と赤の枠が現れたと思います。この緑の枠が始点、赤の枠が終点を示しています。 pic.twitter.com/txib9LNPFh
2015-11-14 16:57:17このまま再生すると丸い図形が緑枠から赤枠に向かって動いていくのがわかるでしょう。これが直線移動です。メインウィンドウの枠を直接動かして設定することもできます。もちろん始点、終点のどちらも自由に設定できます。
2015-11-14 16:58:38ここで拡張編集上のオブジェクトを右クリックします。「中間点を追加」をクリックしてみましょう。オブジェクトの上に小さな逆三角形が現れましたね?これを中間点と言います。 pic.twitter.com/C8RmExuSQn
2015-11-14 17:00:08中間点とは通過点のことです。中間点があるとき、画像は始点から中間点を通って終点に向かいます。中間点はいくつもつけることができます。また、オブジェクト右クリックで「中間点を時間で配当配置」を選択すると中間点がバランスよく配置されます。 pic.twitter.com/7GOanBlX3g
2015-11-14 17:02:07ここでもう一度オブジェクト設定のXのボタンを押し、今度は「直線移動」から「曲線移動」に変えてみましょう。するとメインウィンドウに表示される画像の軌道が直線から曲線に変わったと思います。これが曲線移動です。 pic.twitter.com/MlOeBrtntG
2015-11-14 17:03:37移動は画像に限ったことではなくテキスト等にも有効です。ちなみに「直線移動」は単純な移動のほかに『画像をだんだん大きく(小さく)したいとき』等にも使えます。
2015-11-14 17:05:13
ちなみに、
因みにYMMの『直線移動』でもアイテムをだんだん大きくしたり小さくしたり徐々に薄くしたりすることができます。べんり。 twitter.com/Okaju_nico/sta…
2015-11-14 17:07:58詳しくは前回講義を参照してください→『うさぎでもわかる! YMM直線移動講座』