2015年 第8回 山口県英語教育フォーラム
- mami_tanaka
- 6142
- 2
- 0
- 3
本日は第8回山口県英語教育フォーラムです。松井孝志先生をトップバッターに、亘理陽一先生、寺沢拓敬先生と続く、「侍JAPAN」のクリーンアップのような講師陣です。語研と重なっているために今年は参加者が少なめですが、こちらでつぶやきます。#山口フォ
2015-11-14 10:02:22松井先生の講演。『「英語力の可視化」かくかくしかじか』 つぶやけない部分がありますが、これは参加者だけが知ることのできる「特権」です!スライド数が103枚(笑)#山口フォ
2015-11-14 10:13:36『TOEIC新形式「テストの一部は変更されますがクオリティと難易度に変わりはありません」たくさん受けてねというメッセージが感じられますが... 』新旧対応表を示していかに大幅な変更か示される松井先生 #山口フォ
2015-11-14 10:15:12TOEICのテストの変化について。toeic.or.jp/info/2015/i025… TOEICは「スコアは同じだ」というが、だったら変更する意味はなんだろうか #山口フォ
2015-11-14 10:16:31TOEIC, 英検、IELTS、CEFRの対比表 「CEFRは対比を目的とするものではない」と書かれてるけど対比している。 #山口フォ
2015-11-14 10:23:21『比喩は危険。車の両輪ってセグウェイ?自転車?何か前進するための比喩として両輪を使うならサイズの違う初期の自転車の両輪でなければ無理』#山口フォ
2015-11-14 10:25:04文部科学省がいうことが変わってくる。2015/3/11→2015/05/26 A2~B2 といっていたのに、A1~B2に変わってきている。わずか二ヶ月でいうことが変わってくる。#山口フォ
2015-11-14 10:28:35『見たいものは本当に見えているか?結構いろんなところを見ないと見たいものは見えないのではないか?「高3英語力フィージビリティテスト」文科省から資料が公表されている。プレスリリース(CEFRのA2-B2を測定)から2ヶ月で設計変更(A1からB2のレベルを測定できる)?』#山口フォ
2015-11-14 10:28:51「高3英語フィージビリティテスト」では、「書く」ことでは、圧倒的に0点が多い。問題「これから読まれる英文を危機、その内容を30語程度で要約しなさい」 #山口フォ
2015-11-14 10:31:50結果「内容で0点74%」155語の英文。これは、以前にいた学校の時に、高校3年生の生徒が受験したなぁ。夏の暑いとき、しかも放課後に受けたテストだったので、モチベーションはとても低いときでした(笑)#山口フォ
2015-11-14 10:38:38『ライティングのテストは音声で155語程度の英文を聞いて英文に要約する問題。自分の師であった若林先生ならこれでは生徒は何をすれば良いかわからないとおっしゃるだろう。』#山口フォ
2015-11-14 10:38:47『要約するためにリスニングでまず聞く英文がB1レベル。ではリスニングではどのようなことを問うているのか。すると問題を聞く前に説明が読めて、どんな話を聞けばいいのかがわかる。一方ライティングセクションでは予備知識なしで聞かされる。こっちの方が難しくないですか??」#山口フォ
2015-11-14 10:40:40同じ試験でリスニングセクションは、ある程度のヒントが与えられている。しかし、4択でのテストで正解率は約4割。ライティングは全くヒントなし。#山口フォ
2015-11-14 10:41:26「高3英語力調査」 4技能の何をどう測るかは、調査の基本だけどね。そのためにはまずは、「何を」の部分の定義をはっきりさせること。次は「いかに正確に純粋にその能力を測定するか」 。データ分析の基本ができてないんだな。#山口フォ
2015-11-14 10:43:10『なぜCEFRを参照するのか?180ページ以上ある。全部読んだ。本家は何と言っているか。あとでブログに資料をあげます。ちゃんと本家が言ってることを聞いた方がいいよ。』#山口フォ
2015-11-14 10:48:42