Kaz1379 さんによる翻訳Tweet:G20首脳会談の様子を伝える独ドイチェ・ヴェレの記事。

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平井和也@ロバート・マクマン著『冷戦史』訳者 @kaz1379
【ドイツ国際放送局ドイチェ・ヴェレ】トルコのアンタルヤで開幕したG20首脳会議で米露がシリアのテロリスト壊滅策について協議。bit.ly/1QFQME8 続1 pic.twitter.com/1kca03qzYN
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平井和也@ロバート・マクマン著『冷戦史』訳者 @kaz1379
パリのテロ事件を受けて、G20首脳会議に集まった世界各国の首脳の争点はイスラム過激派によるテロへの効果的な対抗策という一点に集中しており、各国首脳は、シリアの内戦状態が現在の世界のテロを生んでいる大きな原因だという点で意見が一致している。続2
平井和也@ロバート・マクマン著『冷戦史』訳者 @kaz1379
オバマ米大統領は対IS政策を強化すると宣言し、同大統領報道官は同盟国に対して、現在シリアで進行中の有志連合による空爆をさらに強化するように求めた。首脳会議開幕前にプーチン露大統領は、「今こそ力を結集させなければならない」と述べた。続3
平井和也@ロバート・マクマン著『冷戦史』訳者 @kaz1379
オバマ米大統領とプーチン露大統領は会議とは別に、約30分間にわたって会談し、その様子を目撃した人たちの話によると、二人は議論に集中していたという。両大統領は9月の国連総会の時よりもずっとリラックスした雰囲気だった。続4
平井和也@ロバート・マクマン著『冷戦史』訳者 @kaz1379
ただ、これまでシリアへの対応を巡って意見が対立していた両大統領が何を議論し、何を決定したのかという具体的な内容については明らかになっていない。しかし、米大統領府報道官は、シリア内戦の政治的解決と停戦の必要性について二人の間で意見が一致し、国連の仲介を望んでいると述べている。続5
平井和也@ロバート・マクマン著『冷戦史』訳者 @kaz1379
また、両大統領はこれまでのシリア関連の協議を歓迎しており、14日に開かれたウィーンでの協議では6ヶ月以内にシリアの新政権への移行を実施するという提案が出されている。続6
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露とイランはこれまでシリアのアサド政権を支援してきたのに対して、欧米各国とサウジはアサド大統領の退陣を求めてきた。しかし、現在ではIS打倒という共通の目標によって両陣営が連携を図る可能性が浮上し、EUのある外交官は「テロとの戦いが最優先で、アサド問題は二の次だ」と述べている。続7
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主催国トルコのエルドアン大統領もシリアとイラクでの空爆を実施しているが、同国はクルド反体制派をテロリストとみなし、クルド人への攻撃も実施している。対して、クルド反体制派はISに対抗できるシリアで唯一の地上部隊であるため、米国は彼らに武器を提供している。続8
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メルケル独首相はG20を通じてイスラム過激派に「強力なシグナル」を送ることができると期待している。しかし、同首相は、シリア難民の登録申請を進め、テロリスト浸透の危険を防ぐためには、欧州は国境防備を強化する必要があるという点について認めている。続9
平井和也@ロバート・マクマン著『冷戦史』訳者 @kaz1379
パリのテロでは、実行犯の1人が難民を装ってギリシャとセルビア経由でフランスに入国した可能性があることが明らかになった。続10
平井和也@ロバート・マクマン著『冷戦史』訳者 @kaz1379
ユンカー欧州委員会委員長は、EUは難民対応の戦略を転換する必要があるという欧州の保守的な政治家から出されている提案に強い異議を唱え、「私はそういう考え方を支持しない。難民にパリのテロの責任があるわけではない」と述べている。続11
平井和也@ロバート・マクマン著『冷戦史』訳者 @kaz1379
ユンカー委員長はまた、開かれた大陸としての欧州の政策を維持する考えを示し、難民たちはパリのテロを実行したのと同じテロリストから逃れようとしていると述べている。さらに、ドナルド・トゥスク欧州理事会議長は、「今こそ行動を起こす時だ」と述べている。続12
平井和也@ロバート・マクマン著『冷戦史』訳者 @kaz1379
EU各国は国内のテロ対策の強化も図る考えであり、EU加盟国の内相は20日にブリュッセルで特別会合を開いて、テロへの対応計画について協議する予定だ。既に多くの国が国境管理を再び実施している。続13
平井和也@ロバート・マクマン著『冷戦史』訳者 @kaz1379
これまでは難民の登録申請の効率化を図ることが国境管理の正当な理由として唱えられてきたが、パリのテロを受けて現在では、テロリストの浸透防止がEU域内の移動の自由を規定したシェンゲン協定の一時停止の正当化に利用される可能性が出てきた。続14
平井和也@ロバート・マクマン著『冷戦史』訳者 @kaz1379
パリのテロを受けて、現地トルコでは憂鬱な雰囲気が漂っており、「テロの犠牲者への配慮から」、予定されていた晩餐会での音楽の演奏や娯楽関連行事は全て取りやめとなっている。了

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