この世の不条理(都条例)に悩んだ小学六年生の少女が出した結論
それに名前もアイコンも、全部偽りだものね、私は。そんな匿名希望の私が、顔も名前も晒してる人を批判するのは筋違い。だから、いまの発言で全面的に悪いのは私。――匿名っていうのは、さいしょっから負けた存在なのだ!
2010-12-13 17:47:18なぜこんなことで?と思うのが、当然。私も分からないけど、無性に死にたい。死にたい、死にたい――石原都知事からいわせれば、「どうぞご自由に」ですか。そうでしょうね。
2010-12-13 17:54:30私はネットの片隅で、一人毒を吐いて、成立したら一人で森にいって、数年発見されないくらいな場所で、死んでやります。親には虐待されてるし、これといって未練もない。
2010-12-13 17:58:50そうだ、うん、情報のメタ化について、思うことをまき散らそうか。私をフォローしてくれちゃってる人がいて驚き。その人だけにでも、小規模な私の自論を伝えたいな。迷惑でも、ね。
2010-12-14 10:40:03情報メタ化1)自殺を決意した理由。それは『漫画の規制』の怒りだけじゃないんだ。それは、ただの怒りだね。怒りじゃ、人は死なないの。じゃあ、何で死ぬかって?――それはですね、情報のメタ化ができないバカが、規制推進してるからなんですよ!
2010-12-14 10:44:49情報メタ化2)私は怒りで死ぬんじゃなく、世の中に絶望して自殺するんです。――ところでフォローしてくれた皆さんは、情報の段階をどれくらい意識していますか?
2010-12-14 10:46:14情報メタ化3)情報には、大きく分けて3つの段階があると、私は思っています。第一次情報、第二次情報、第三次情報って感じでね(この名称はどっかの言語学者の受け売りね。パパ様の書斎にあった哲学本っぽいのにあったの)
2010-12-14 10:49:07情報メタ化4)で、この情報の種類。また情報のメタ化が、どう漫画規制を謳う『青少年育成条例』にかかわってくるか、っていうとですね、――この規制派たちは、『第一次情報しか扱えててない』って所に問題があるんですよね。
2010-12-14 10:51:33情報メタ化6)グルメ雑誌や番組の『この店の料理は美味しい』。これが第一次情報です。――要は、さわりだけの情報です。本当か嘘かも分からない。簡潔で何もない。他人から聞きましたレベルの情報です。新聞やニュースに並んでる記事が、これですね。
2010-12-14 10:55:25情報メタ化7)で、第二次情報が、『その店の料理を食べたことがある経験』ですね。――要は、自分で体験した、調べた、確かめた……そんな本当の情報ですね。さらに付け加えると、『素材の味を生かした料理だった』などと、情報をメタ化(抽象化)して、より本質的な情報に進化させたものです。
2010-12-14 11:02:00情報メタ化8)第三次情報は『あの店の料理は×××で、本当に美味しいかった』というものです。――要は、『伝える』為の情報です。一番重要な、『情報の還元』ですね。もちろん。第一次情報と同じ質ではいけません。第二次でメタ化したものを、さらに昇華させたものでなくてはいけないのです。
2010-12-14 11:11:13情報メタ化9)第三次情報は、ちょっと分かりにくいかな。今私がやってることもね、たぶん第三次情報なんだ。何かに例えたり、抽象化したりして。そうすることで、より具体的な情報に進化して、だれかに伝えるために、段階を踏んでるんだ。――まぁ、わたし馬鹿だから、ちょっと上手くいってないね。
2010-12-14 11:14:08情報メタ化10)まとめるとね、――情報(第一次)っていうのは、メタ化(第二次)して、より具体的に、本質的なモノに進化させ、それを第一次に還元して、伝える(第三次)かが重要じゃないのかなー。たぶん、ね。
2010-12-14 11:17:04