ミシュランガイド・トリビアvol11~vol.20

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【ミシュランガイド･トリビア（再）11】　『ミシュラン･グリーンガイド･ジャポン』で1つ星の評価をした建仁寺は、「日本で最も古い禅寺のひとつで、栄西禅師によって開創。勅使門とその近くにある小さな禅庭は一見の価値あり」と紹介されています。 #MiGuideTrivia

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【ミシュランガイド･トリビア（再）12】　同じく、3つ星の評価をした東京都庁は、「丹下健三によって設計され、西洋のゴシック形式の大聖堂を思わせる造りで、他の高層ビルとは一線を画している。展望台からの眺めは素晴らしい」と紹介されています。 #MiGuideTrivia

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【ミシュランガイド・トリビア(再)13】　おもてなしや器や部屋などは、お皿の上以外のポイント「フォーク＆スプーンマーク」で分類しています。マーク5つで「豪華で最高級」、1つで「適度な快適」を意味します。http://bit.ly/AuFP6 #MiGuideTrivia

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【ミシュランガイド・トリビア(再)14】　ホテルの評価で、レストランの「フォーク＆スプーンマーク」に相当するのが家の形の「パビリオンマーク」です。10月発売の京都・大阪版では旅館の形で表しました。http://bit.ly/1xFgK7 #MiGuideTrivia

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【ミシュランガイド・トリビア(再)15】 なぜ今回京都・大阪だけなのか、それは、限られた（＝簡単に養成出来ない）調査員が自信を持って調査できる範囲からまず始めたかったから。東京版も08年は8区、09年版で13区と徐々に広げています。 #MiGuideTrivia

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【ミシュランガイド・トリビア(再)16】 世界23カ国で出版されているミシュランガイドですが、掲載されている料理店が星付きのみ、というのは東京版と京都・大阪版だけなのです。 #MiGuideTrivia

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【ミシュランガイド・トリビア(再)17】 09年版の全世界のミシュランガイドに掲載されている料理店は16,476軒で、うち星が付いているのは1,994軒。つまり、日本以外では掲載されている料理店の約1割にしか星が付いていない、ということになります #MiGuideTrivia

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【ミシュランガイド・トリビア(再)18】 都市別の星付き料理店の数は、1位が東京(09年版で173軒)、2位が京都(82軒+星付き旅館3軒)、3位がパリ(65軒)と大阪(65軒)、5位がニューヨーク(42軒)、と日本の都市が上位独占状態です #MiGuideTrivia

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【ミシュランガイド・トリビア（再)19】 「なぜ東京版や京都・大阪版には料理店の写真が？」：これはNYやパリ、ロンドンなど「都市版」における星付きレストランの共通の掲載方法です。フランス、イタリア、といった「国版」には写真はありません #MiGuideTrivia

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【ミシュランガイド・トリビア(再)20】 ミシュランガイドの星の基準は全世界共通。つまり、パリの3つ星も東京・京都・大阪の3つ星も全て同じお皿の上のクオリティ、ということになります。（でないと、読者の方から信用されなくなりますよね！） #MiGuideTrivia