ズルイオトコ 忠義編 侯隆編

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あみ @ami_qitt25

1 明け方に枕元のスマホが震える 手探りて探り当て… 画面を確認して通話を押す 「はい?」 『寝とった?』 「ん、何時?」 『あー、4時過ぎとる』 「で?」 『行ってええ?』 「嫌って言っても来るんでしょ?」 『まあな…』 #ズルイオトコ

2015-11-12 07:49:59
あみ @ami_qitt25

2 「寝てるから勝手に入って…」 『ん、勝手に入って… 勝手にヤッてええの?』 笑ってるけど本気でしょ? 「ん、考えとく…」 『今から行くわ…なんか居る?』 「ん、ゴム…」 『やる気やな… わかってた買ってくわ』 #ズルイオトコ

2015-11-12 18:22:58
あみ @ami_qitt25

3 冗談には聞こえ無かったんだね まあ、良いけど… 通話を切って再び目を瞑ると あっという間に眠りに落ちる 次に目が覚めた時には彼があたしを 見下ろして 『やっと起きた…』 「ん、、 おはよう…って何してるの?」 #ズルイオトコ

2015-11-12 18:23:04
あみ @ami_qitt25

4 『あん? ヤろうと思って…脱がしとる』 愉しそうだね…忠義 「ねぇ、 して来たんじゃ無いの?彼女と…」 『ん、して来た…』 そう言いながらあたしの肌に舌を 這わす 「んっ、…、あっ、、んぁ、、」 『起きたばっかで感じとる? ほんま、好きやな…』 #ズルイオトコ

2015-11-12 18:23:11
あみ @ami_qitt25

5 「ぁ、… そっ、な…事、、はぁ、、やっ、」 『そんな事あるやん…ほら?…』 脚の間に身体を入れて大きく開かせると下着を着けていないあたしの秘部に指を挿入して掻き回す 「ぁぁっ、んっ、、」 ぴちゃぴちゃと音が響き もっと欲しくなる #ズルイオトコ

2015-11-12 18:23:17
あみ @ami_qitt25

6 「ぁん… ただ…よし、、もぅ、、入れて…、」 『なんや、我慢出来ひんの? どんだけ好きなん…俺の、、』 そう言うと指を抜いてあたしの口に 自身を充てて 『咥えて…』 「ん、、」 迷わず舌を這わせて口に含むと 忠義の舌が秘部の突起を舐め上げる #ズルイオトコ

2015-11-12 18:24:03
あみ @ami_qitt25

7 「あっ、、」 突然の刺激に口から忠義自身を離すと 『離すな…ちゃんとして』 手を添えもう一度口に含み舐め上げる それに満足したのか又、突起に舌を 這わせ中に指を入れて出し入れする 「んんっ、、、んっ、、ん、」 咥えながら声が漏れる #ズルイオトコ

2015-11-12 18:24:46
あみ @ami_qitt25

8 『な…もう、入れてええ?』 口から抜くと体制を入れ替え 脚を持ち上げると秘部に自身を 擦り付ける 「んぁ、…はやくっ、、」 あたしの声に一気に自身を奥に納める 「いいっ、、んっ、はぁっ、、」 忠義の背中に腕を回して引き寄せると #ズルイオトコ

2015-11-12 18:25:23
あみ @ami_qitt25

9 『キスはせいへんのやなかった?』 あたしの頬に手を添えて 目を開けて忠義を見ながら 「しない…キスは好きな人としか…」 と、答える 『やろ?彼氏としかせいへん言うた やんか…俺はええけどな、、彼女以外でも…』 言い終わらないうちに突き上げる #ズルイオトコ

2015-11-12 18:26:19
あみ @ami_qitt25

10 「あっ、、んっ、、ふぁっ、、」 グチュグチュと水音と肌のぶつかる 音に直ぐにイキそうになる 『ん、…イキそうなん? めっちゃ締まって来た…』 「んん、、イキ…そぅ、、ぁん、、」 『ええよ…イッて、、』 その言葉と同時に忠義の背中に爪を 立てる #ズルイオトコ

2015-11-12 18:27:03
あみ @ami_qitt25

11 「ああっ、、 イクッ、、、んっ、ぁ、」 忠義の欲が放たれて… 『締めんなって…淫乱、、、』 と、言って軽く唇にキスを落として 中から自身を抜くと、隣に身体をずらしてあたしを抱き寄せる 「なんでこんな時間?」 『あ、…あかん?』 #ズルイオトコ

2015-11-12 18:27:54
あみ @ami_qitt25

12 「彼女と喧嘩でもしたの?」 『ん、…そんなとこ…お前こそなんで一人で寝てるの?週末なのに…』 「彼氏出張…」 『ああ、…寂しい週末な、、』 「うるさい…まだ、寝るんだから、 もう邪魔しないでよ」 『ん、俺も寝よ…』 #ズルイオトコ

2015-11-12 18:28:56
あみ @ami_qitt25

13 そう言って、くっついてあっという間に寝息を立て始める それを見ながら 「バカ…人の気も知らないで…」 呟いてから身体を寄せて目を閉じる #ズルイオトコ pic.twitter.com/z6hJ8qIco1

2015-11-12 18:29:42
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あみ @ami_qitt25

14 あたしと忠義は同じ会社の同僚 こんな関係になったのは会社の飲み会の後酔った勢いで… 忠義には彼女が居るのは知ってた 年下の受付嬢…可愛いいと評判の子 だから…都合良い女と思われたく 無くて彼氏も居ないのに 彼氏が居ると言って 待ってると思われない様に #ズルイオトコ

2015-11-13 01:01:25
あみ @ami_qitt25

15 コーヒーの匂いで目が覚める 隣を見ると忠義が居ない 朝方、脱がされた部屋着を拾い身に 着けると寝室からリビングに… 『おはよ、コーヒー飲む?』 「ん、飲む…」 『ほんまに、寝起き悪いよな… 彼氏に良く愛想つかれへんよな』 #ズルイオトコ

2015-11-13 01:03:02
あみ @ami_qitt25

16 目の前にカップを差し出すから 受け取りながら 「良く出来た彼氏なの…」 『やろうな、こんな浮気女… 俺なら絶対無理』 カップから忠義に視線を移して 「その浮気女を抱きに来るのは誰?」 『あは、俺やん』 そう言って笑う #ズルイオトコ

2015-11-13 01:03:53
あみ @ami_qitt25

17 「そっちこそ、なんで休みの日に 此処で朝ごはん作ってるの? 彼女の所帰りなよ」 スクランブルエッグを皿に移しながら 『あ、ええねん… いつも俺から謝ると癖になるやん 、だから少し反省さすんよ…』 出されたスクランブルエッグを つつきながら #ズルイオトコ

2015-11-13 01:04:43
あみ @ami_qitt25

18 「原因は何?」 『何の?』 「喧嘩の…?」 『何やったけ?…大した事や無い』 また、笑うから… 「そう…」 話を終わらせるて立ち上がると 『ん?何処行くん?』 「シャワー浴びようかと…」 『あ、俺も…』 #ズルイオトコ

2015-11-13 01:05:44
あみ @ami_qitt25

19 「嫌よ、なんで朝から 忠義とシャワー浴びるの?」 『ええやん…一緒に入ろ』 あたしの背中を押してバスルームに… 「ねぇ、本当に一人で良いから…」 『ええやん、一緒に入ろうや… 洗ってあげるし… 今更恥ずかしいとか無いやろ』 #ズルイオトコ

2015-11-13 01:06:41
あみ @ami_qitt25

20 「無いけど… ゆっくり入れないでしょ?どうせ…」 『どうせ、何?』 あたしを後ろから抱き締めて 『ええやん…嫌いや無いやろ…』 首筋に唇を這わせて 「んっ、…あっ、、ダメ…、、」 『なんで、あかんの?』 「痕…」 #ズルイオトコ

2015-11-13 01:07:30
あみ @ami_qitt25

21 『付けへんよ…っうか、そろそろ俺 だけの物になればええのに…』 「ばか…忠義には彼女居るでしょ」 『そんなん気にするん?まさか、 別れてとか言うんや無いやろ?』 手が服を脱がせ肌を弄る 「言わないわよ… 忠義だって、、んぁ、、」 『俺が何?…』 #ズルイオトコ

2015-11-13 01:08:24
あみ @ami_qitt25

22 「んっ…な、でもない…」 『ほら?入るよ』 あたしの手を引きながらシャワーの 下に 『そのまま壁に 手付けて向いとって…』 言われるまま壁に手を付くと 後ろから忠義の手が首から胸、腹部と這って行く… #ズルイオトコ pic.twitter.com/guurota4jX

2015-11-13 01:10:34
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あみ @ami_qitt25

23 「んんっ、あっ、、」 『洗ってるやから喘ぐなや… ほんまに淫乱なんやから… 彼氏も大変やな、、身体持たんやろ…お前の相手してたら、、』 「んぁ、…だ、めっ、、ぁぁ、、」 手は秘部に滑り込みくちゅくちゅと 音を立てる #ズルイオトコ

2015-11-13 01:11:45
あみ @ami_qitt25

24 「やぁ…ただ、よし、、ダメっ、、」 『嘘やん、 こんな濡らしてダメな訳無いやん…あ、もう、入れて欲しいん?… 欲しがりやさんやな』 含み笑いで耳元で囁き 腰を掴むと一気に押し込んで来る 「んぁっ、…ぁぁ、、ふぁ、、ん、」 #ズルイオトコ

2015-11-13 01:13:14
あみ @ami_qitt25

25 奥まで納めてゆっくりと腰が揺れると あたしも合わせて腰が揺れる 『後ろから見てるとエロいよな…』 「ぁぁん、 うる…さいっ、、ぁっ、、」 『うるさい言ったな… そんなん言われん様にしたる』 ガツガツと奥を突かれ #ズルイオトコ

2015-11-13 01:14:32
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