- yomogikorin
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まずは文法の前にヒュムノスというものの大前提 1、「想いを伝える」言語であること 2、詩は嘘をつかないということ これを常に念頭におく。
2011-01-17 21:37:121、これは月奏の祈祷歌が起源であるため、月奏の「神よ私に力を与えたまえ」という歌から基本変わっていなくて、ヒュムノスの基本文型は「私はコレコレこういう思いで○○したい」なのです
2011-01-17 21:41:582、ヒュムノスを謳っている間、基本気持ちに嘘はつけません。悲しいのに「嬉しい」心がはちきれそうなほど強い想いなのに「ちょっと」とは言えないのです。まあ特殊な状況下とかの例を出せば多少変わるかも知れませんがきりがないので、基本想音は自分の気持ちに正直です
2011-01-17 21:48:09ヒュムノスをヒュムノスたらしめるもの、それが想音です。これがないと塔にヒュムノスとして認識されません。厳密には一度謳い始めれば(塔に接続さえすれば)想音がなくても詩として発動しますが限りなく低効率になっていきます。
2011-01-17 21:56:28この想音を使えるのはレーヴァテイルと、塔の力を使った認証スペルくらいなので、人間が歌うという設定なら不要です
2011-01-17 21:58:48想音は3つの単語で1セットです。Was yra ra といった感じで第一想音、第二想音、第三想音といいます。第一想音は【想いの強さ】第二想音は【感情】第三想音は【この状況をどうしたいか】です。順番を入れ替えることはできませんw
2011-01-17 22:02:32第一想音 強い順に Rrha(ラ)トランス状態>Was(ワス)強烈に>Wee(ウィイ)かなり>Fou(フォウ)ちょっと>Ma(マ)平常心>Nn(ン)無 です。
2011-01-17 22:07:38Rrhaは我を失うほどの激しい感情、それ以外選べないほどの場合限定なので逆にあまり使いません、むしろWasかWeeでも十分強い。Fouは平常心ってほど平静でもないとき、認証スペルは平常心で使うことが多いのでFou~Maくらい Nnはやる気がないとき
2011-01-17 22:11:55もちろん認証スペル唱えるときに敵に追われてるしぬ!みたいな状態なら認証スペルでRrhaを使うこともあるよ
2011-01-17 22:15:31つぎ、第二想音 これは今の気持ちを表す単語です。数が多いのでこれは自分で調べてくださいw ちなみに第二想音にはアルファ律(1塔)があるので注意
2011-01-17 22:18:08第三想音 状況をどうしたいか。erra(永遠にこのままでいたい) ra(このままでいたい) wa(どっちでもいい) ga(脱したい) gaya(二度と戻りたくない) gagis(自分はどうなってもいい)
2011-01-17 22:21:09まず例として Was yea ra という想音を置きます。想音の次に来るのが動詞です。先もいいましたがヒュムノスは基本「私は○○したい!」の一人称が「私」なのは明らかなので私という主語は省きます
2011-01-17 22:27:44また仮に Was yea ra hymme という動詞をおきました。これには Was yea ra (mea) hymme が隠れています。でも一人称は私なのは明らかなので省略してるということです これで (私は)謳う、それがとても嬉しい! という意味になります
2011-01-17 22:33:44Was yea ra hymme これだけでも一応文章は成り立ちますし発動もします。ただしこれでは「何を」謳うのかさっぱりなので対象を指定します。Was yea ra hymme hymmnos PAJA (私はヒュムノス・パージャを謳う、それがとても嬉しい!)
2011-01-17 22:45:27これが基本の基本 よく見かける Was yea ra chs hymmnos mea は 厳密には「私は私を詩にする、それが嬉しい」となります。詩にするのも詩になるのも自分自身なので「私は詩になる」となります
2011-01-17 22:54:12