ここ数日における読売Gによる悪質な報道のまとめ

地方民 @chihoumin

ネットリフレ派がこの読売の社説を理にかなっているとほざいています。 sp.yomiuri.co.jp/editorial/2015…

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貨幣の減価こそ最大の国際競争力の要因でと言いつつ、比較優位論大好きで、更なる自由貿易推進を読売とともに拘るのがリフレ派には多くみられます。

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日本はなけなしの関税なのだから更なる自由貿易推進は優先度が極めて低いのに、優先度の極めて低い政策をたくさん好むのが高橋洋一などのリフレ派です。

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日本はなけなしの関税なのに、自由貿易を推進する理由を挙げろとネットリフレ派に文句を言ったら、高橋洋一が反対派を左翼呼ばわりするのと同様に、左翼呼ばわりされました。

地方民 @chihoumin

リフレ派は貨幣の減価こそ国際競争力だとほざくやつが多いですが、円安・株高・企業業績過去最高しかも経常利益率が急上昇した小泉期に企業の海外流出や海外生産比率が進んだことについて何ら説得力のある意見を言っていません。

地方民 @chihoumin

経常収支に占める所得収支が1995年あたりから拡大し、海外進出が1995年から始まり小泉期も拡大し、輸出が円高だった2010年の9割ほどなど貿易統計を踏まえると、貨幣の減価こそ国際競争力なる意見は説得力に欠けます。

地方民 @chihoumin

つまり、デフレ、円高、少子化と歳出削減による需要縮小予測、資産デフレ≒不良債権≒BS不況、人口、賃金、税制、会計ルールと海外流出要因が複雑に絡んでいるわけです。

地方民 @chihoumin

比較優位論を常に成り立つと主張するリフレ派が極めて多いですが、比較優位論が成立するのは資本移動が制限されている時だけになります。

地方民 @chihoumin

にもかかわらず、読売はTPP推進の根拠に比較優位論と穀物法を使っています。

地方民 @chihoumin

読売とリフレ派は、TPPを自由かつ公正なルールだとほざきますが、政府調達の市場開放といった政府部門に口を挟むことは、自由かつ公正とはほど遠いものです。

地方民 @chihoumin

読売と日経は、政府調達の市場拡大を日本企業にとって有利であるとほざいていますが、現地人を雇って終わりなのが関の山です。 日経は、H&Mを引用して、海外進出に熱心な企業は国内投資に熱心だとほざいていますが、説得力に欠けます。

地方民 @chihoumin

読売や産経やリフレ派は、TPPで中国包囲網などと中国驚異論を煽っていますが、アメリカが中国と韓国をいれたがっていることを無視しすぎです。

地方民 @chihoumin

TPPは資本拡大みたいな内容が折り込まれている以上、アメリカあたりの資本にかき回されて奴隷の如く使わせての現地生産になることも予想されます。

地方民 @chihoumin

一昨日の読売紙面で、法人税を巡り安倍が財務省や経団連と戦っているかの報道をされていました。 外形標準課税拡大などで法人税減税の穴埋めをしたいのが財務省、法人税減税したら見返りに賃上げをせざるを得ないし経団連は賃上げ圧力を嫌っているとも報道されていました。

地方民 @chihoumin

外形標準課税拡大などで法人税減税の穴埋めをしたい財務省と戦っているのが安倍だと読売やリフレ派がほざいているが、かつて外形標準課税拡大と法人税の実効税率の引き下げを命令した小泉を無視しすぎです。

地方民 @chihoumin

読売とリフレ派は、税引後当期純利益から人件費や設備投資がされるとほざいているが、人件費や設備投資が費用であることを否定した極めて悪質な意見です。

地方民 @chihoumin

読売Gは宮城県議選と福島県議選の報道でデタラメが酷すぎます。 宮城県議選での民主の2議席減とうるさいが、民主＋隠れ民主で＋1とみないといけないはずです。

地方民 @chihoumin

ついに昨日からは福島県議選で自民が1増とやり始めました。

地方民 @chihoumin

福島と田村といわきがそれぞれ1つずつ自民から民主へ、 会津若松の改選前の欠員は自民議員の病気だから勢力変わらず、 本宮の自民は再選者だから勢力変わらず、 二本松は維新から自民へで、 自民1減、維新1減、民主2増でみないと明らかにおかしいです。

地方民 @chihoumin

こうして連日に渡って悪質な報道をする読売GはBPO行きにしてもらいたいです。