ある特定の本が書店に並ぶ現象から、社会を語る危うさ
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よく保守派や自己啓発の本が本屋でたくさん売られていることが話題になるけれど、 4割近い人が全く本を読まない現在、本から語れる社会事象は案外少ない。 ln.is/www.pref.miyag…
2015-11-20 20:54:13@picaoika 売れていない中では比較的売れているのであって、みんなが買っているのとは、ほど遠い 1book.co.jp/003191.html
2015-11-20 20:56:25@picaoika だから、自己啓発本の出版点数増加からギデンズ的な再帰性近代の話をするのは、私にとってはすごく違和感です。 牧野さんの本は未読ですが。 教育社会学は、「後期近代」を語らないと死ぬ病にでもかかっているのか? repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/dspace/bitstre…
2015-11-21 11:42:38@picaoika むしろ、出版不況かつインターネット時代にも関わらず、なぜ、こんなに本を出したい人が増えているのか、と。 2003年ウェブが普及し始めた時に、出版商法が話題になった。
2015-11-20 20:58:34@picaoika ウェブは多くの人の表現意欲を高め、出版点数ばかり増やしている。
2015-11-20 21:00:26『はすみよしこの世界』で話題になっている青林堂だが、蟹江幹彦社長が自分の思想を体現したい為に、赤字にも関わらず保守系書籍を出版しているようだ 売れるから売るのではなく、売りたいから売るというのは、出版業界の商習慣あってのことだろう ln.is/genderlaw.jp/w…
2015-11-21 11:17:59@picaoika 「極端な場合に、新刊を取次に持ち込んだときに一時的に入る代金だけを目当てに、いうならば融通手形代わりに新刊をだす」らしい。顧客の評価関係なく取次から収入が入る仕組みが、この保守系出版社の姿勢を支えているように思う honyaku-tsushin.net/pub/bn/naze.ht…
2015-11-21 11:34:33