ミシュランガイド・トリビアvol.1~vol.10

ミシュランガイドの無駄知識とはいえないエスプリtweet
0
ミシュランガイド日本 @MICHELIN_Guide

【ミシュランガイド・トリビア(再)-1】 1900年にフランスで初めて発行されたミシュランガイドは、無償でドライバーに配られた。ちなみに当時全仏を走っていた車の数は3500台程度。 #MiGuideTrivia

2009-11-12 00:05:29
ミシュランガイド日本 @MICHELIN_Guide

【ミシュランガイド・トリビア(再)2】 1900年当時のフランスは地図も道路標識も未整備だったため、タイヤ交換やガソリンの入れ方、どの街のどこに整備工場や宿泊施設があるかなどをまとめ、街を出てドライブする楽しみに役立ってもらおうと考えたのがその背景。 #MiGuideTrivia

2009-11-12 00:08:02
ミシュランガイド日本 @MICHELIN_Guide

【ミシュランガイド・トリビア3(再)】 なので、創刊号にはホテルの情報はあっても、実はレストランは載っていないのです!(ホテルの中にある場合は記載されているケースもありますが) #MiGuideTrivia

2009-11-12 00:08:58
ミシュランガイド日本 @MICHELIN_Guide

【ミシュランガイド・トリビア(再)4】 また、創刊号ではABC順に街を紹介。大きな街は地図も載せ、その街にある施設(ホテルや修理工場、ガソリンスタンド、郵便局、電報など)はアイコン化して表示。ホテルのアイコンは現在のものとほぼ同じデザイン。 #MiGuideTrivia

2009-11-12 00:11:24
ミシュランガイド日本 @MICHELIN_Guide

【ミシュランガイド・トリビア(再)5】 創刊号の巻末には、1-12月のカレンダー。毎日の日の出・入り、月の出・入りの時刻(満月・新月・三日月マークも)が記され、走行距離やガソリンの使用量と金額、それ以外の出費なども書き込めるようになっている。 #MiGuideTrivia

2009-11-12 00:13:45
ミシュランガイド日本 @MICHELIN_Guide

【ミシュランガイド・トリビア(再)6】 この創刊号、復刻版が2000年の創刊100周年の際に発売されたミシュランガイド・フランス版のプレミアムとして数量限定で登場。いまやこれも貴重品。 #MiGuideTrivia

2009-11-13 17:37:37
ミシュランガイド日本 @MICHELIN_Guide

【ミシュランガイド・トリビア(再)7】 無償だったガイドが有償化したのは1920年。創業者のミシュラン兄弟の一人が、ある修理工場でガイドが作業台の足代わりに積み重ねて使われているのを見て、「大切にしてもらうためには無償では難しい」と思ったため。 #MiGuideTrivia

2009-11-13 17:39:18
ミシュランガイド日本 @MICHELIN_Guide

【ミシュランガイド・トリビア(再)8】 創刊号には1312軒のホテルの情報が掲載、そこにはすでに星のマークが。でもそれは現在とは違い「料金」による分類で、3つ星は一泊13フラン以上、2つ星は9-13フラン、1つ星は9フラン以下。 #MiGuideTrivia

2009-11-13 17:40:16
ミシュランガイド日本 @MICHELIN_Guide

【ミシュランガイド・トリビア(再)9】 ミシュランガイドには、いわゆる「一見さんお断り」のお店は掲載しません。読者のためのガイドブックなので、それを見て電話をしても行けないお店は対象外、となってしまうのです。 #MiGuideTrivia

2009-11-13 17:40:55
ミシュランガイド日本 @MICHELIN_Guide

【ミシュランガイド・トリビア(再)10】 外国の観光客に日本を紹介する『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』には、今年のミシュランガイドのイベントを行った京都の建仁寺は1つ星、東京都庁は3つ星で紹介されています。 #MiGuideTrivia

2009-11-13 17:41:54