2015年生物化学3課題の解答例

あくまで例です。ご参考まで。 分からなければ自分で調べる、あるいは質問すること。
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ookawaratomomi_bot @biochook2

課題の解答例です。 文章をよく読むこと。前後関係から訂正すべき言葉、空欄に入れる言葉が制限される場合もあります。 タンパク質の( )が修飾を受ける。 a. 元素? b. 官能基? c. 側鎖? d. リシン残基 e. リシン残基の側鎖のアミノ基 dもしくはeですね。

2015-11-23 13:34:28
ookawaratomomi_bot @biochook2

講義資料の一部を抜き出して丸写ししても、良い評価になるとは限りません。グリコーゲン分解による生成物は?と聞かれたら、ホスホリラーゼに寄る加リン酸分解によるグルコース-1-リン酸と、脱分枝酵素によるグルコースの両方答える必要があります。

2015-11-23 13:36:23
ookawaratomomi_bot @biochook2

講義資料のホスホリラーゼの説明には、「枝別れ部分は別の酵素が働く」と書いてあるからといって、それを丸写ししては答えになりませんね。

2015-11-23 13:38:01
ookawaratomomi_bot @biochook2

あくまで訂正の例です。 課題1代謝の概念 1.全体としてみると可逆的→全体としてみると不可逆的

2015-11-23 13:39:00
ookawaratomomi_bot @biochook2

2.同化とは自由エネルギーの減少 → 自由エネルギーの増加

2015-11-23 13:39:39
ookawaratomomi_bot @biochook2

3.小腸粘膜上皮の消化酵素により → 膵液中(消化液中)の消化酵素により

2015-11-23 13:40:28
ookawaratomomi_bot @biochook2

4.エキソ型のグリコシダーゼで → エンドのグリコシダーゼで

2015-11-23 13:40:58
ookawaratomomi_bot @biochook2

6.αガラクトシダーゼで、 → βガラクトシダーゼ

2015-11-23 13:42:10
ookawaratomomi_bot @biochook2

7.GLUT4により → SGLTにより

2015-11-23 13:42:41
ookawaratomomi_bot @biochook2

8.イソマルターゼによる脂肪酸エステルの → 膵リパーゼによる脂肪酸エステルの

2015-11-23 13:43:18
ookawaratomomi_bot @biochook2

9.自己消化により不活性化 → 自己消化により活性化

2015-11-23 13:43:40
ookawaratomomi_bot @biochook2

10.至適pHが高い → 至適pHが低い

2015-11-23 13:43:56
ookawaratomomi_bot @biochook2

11.自由エネルギーが増加する → 自由エネルギーが減少する

2015-11-23 13:44:29
ookawaratomomi_bot @biochook2

12.リン酸基の負電荷同士の電気的吸引力が → リン酸基の負電荷同士の静電気的反発力

2015-11-23 13:45:30
ookawaratomomi_bot @biochook2

13.S-アデノシルメチオニンはカルボキシ基 → S-アデノシルメチオニンはメチル基

2015-11-23 13:45:58
ookawaratomomi_bot @biochook2

14.合成過程が吸エルゴン的で → 合成過程が発エルゴン的

2015-11-23 13:46:23
ookawaratomomi_bot @biochook2

15.クレアチンキナーゼは肝臓に多量に → クレアチンキナーゼは骨格筋に多量に

2015-11-23 13:46:55
ookawaratomomi_bot @biochook2

16.1,3-ビスホスホグリセリン酸 17.ホスホエノールピルビン酸 いずれも解糖系、糖新生経路の高エネルギーリン酸化合物。 18.S-アデノシルメチオニン メチル基の活性運搬体

2015-11-23 13:48:11
ookawaratomomi_bot @biochook2

19.アデニル酸キナーゼ 2分子のADPの間でリン酸基を転移し、ATPとAMPを生じる(またはその逆)反応を触媒する。

2015-11-23 13:49:16
ookawaratomomi_bot @biochook2

20.ヌクレオシド二リン酸キナーゼ ATP以外のヌクレオシド三リン酸からADPにリン酸基を転移し、ATPと他のヌクレオシド二リン酸を生じる(またはその逆)反応。

2015-11-23 13:51:32
ookawaratomomi_bot @biochook2

課題2以降はしばらくお待ち下さい。

2015-11-23 13:52:02
ookawaratomomi_bot @biochook2

あくまで『解答例』です。分からなければ質問すること。

2015-11-23 13:52:36
ookawaratomomi_bot @biochook2

さて、課題2、解糖系 誤文訂正。一カ所を選んで訂正。そして意味が正しく通る文を作る。 1.後半は6分子の → 後半は4分子の

2015-11-23 13:58:35
ookawaratomomi_bot @biochook2

2.細胞の細胞膜に存在 → 細胞の細胞質に存在

2015-11-23 13:58:57
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