ロスタイムの得失点で見るジュビロ磐田の歴史

1つのサッカークラブの歴史を「ロスタイム」で切り取ってみた。 磐田サポーター各位はどれだけ覚えているでしょうか。 (最終更新:2018年12月8日)
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Misskeyに行け(にゃかがわ) @nyakagawa_r

ジュビロ磐田がロスタイムの決勝点でJ1昇格を決めた訳ですが、良くも悪くもこのチームはロスタイムに縁があるなぁと思う。 #jubilo

2015-11-24 19:56:30
Misskeyに行け(にゃかがわ) @nyakagawa_r

ジュビロ磐田、ロスタイムの思い出。 ・2002年2ndステージ第14節 ・2003年2ndステージ最終節 ・2005年リーグ第26節 ・2008年J1J2入れ替え戦第2戦 ・2014年J1昇格プレーオフ準決勝 ・2015年最終節  ←New! #jubilo

2015-11-24 20:03:38

・2002年 J1 年間成績:26勝3敗1分(1st 2nd両ステージ優勝)

Misskeyに行け(にゃかがわ) @nyakagawa_r

(1)2002年2ndステージ第14節(東京V戦) 時はまさにジュビロ磐田絶頂期。この試合、延長後半ロスタイムに福西崇史がVゴールを決め、Jリーグ史上初の1st・2nd両ステージ優勝を決める。しかし、これが磐田絶頂期のピークだということは、まだ誰も知らなかったんだよね。

2015-11-24 21:23:26
Misskeyに行け(にゃかがわ) @nyakagawa_r

ちなみにこの試合はBS1と地元テレビ(静岡放送)で生中継されていたが、延長戦までもつれた結果、地元テレビは放送時間がわずかに足りなくなり、優勝決定の瞬間を映せないという悲劇に見舞われる。 twitter.com/nyakagawa_r/st…

2015-11-24 21:27:13

・2003年 J1 年間成績:16勝5敗9分(1st 2位、2nd 3位)

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(2)2003年2ndステージ最終節(横浜Fマリノス戦) 横浜Fマリノスと壮絶な争いを繰り広げたシーズン。1stステージは横浜に屈し2位。首位で迎えた2ndステージ最終戦だったが、後半ロスタイムに久保竜彦に決められて終戦。よりによって目の前でマリノスに完全優勝を決められる。

2015-11-24 21:28:33

・2005年 J1 年間成績:14勝9敗11分(6位) ※この年から2ステージ制廃止

Misskeyに行け(にゃかがわ) @nyakagawa_r

(3)2005年J1リーグ第26節(東京V戦) 後半ロスタイムにPK獲得→中山のシュートがバーに当たって跳ね返る→相手に奪われ決められる→引き分け。 僕はこの試合が磐田暗黒時代の入り口だったと思っている。年間順位は上位をキープするも、世代交代が進まず雲行きが怪しくなってきた。

2015-11-24 21:29:23

・2008年 J1 年間成績:10勝17敗7分(16位)→J1・J2入れ替え戦で残留

Misskeyに行け(にゃかがわ) @nyakagawa_r

(4)2008年J1J2入れ替え戦第2戦(仙台戦) 結局世代交代に失敗した磐田は低迷を続け、ついに年間成績16位で入れ替え戦へ。その第2戦、後半ロスタイムに失点。もう1点許せば降格決定の中、ゴール前の壮絶な団子サッカーを制して残留を決めた。あのロスタイムは生きた心地がしなかったぞ

2015-11-24 21:30:10

※2013年 J1 年間成績:4勝19敗11分(17位)→J2へ降格


・2014年 J2 年間成績:18勝11敗13分(4位)→J1昇格プレーオフで敗退