【個人的備忘録】地理人が考える空想地図の展開、可能性など

まとめました。
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タコ @takored
@chi_ri_jin たとえば地図をテーマにしたボードゲームを作るとか、架空の都市はあくまで舞台にとどめて小説を書くとか、そういうワケわかりティーには流れず、あくまで架空地図本体の楽しさを主張?し続けたのが、すごいブレイクスルーだなーって思います。凡人の発想ではないなと
地理人/今和泉隆行 @chi_ri_jin
地図の、本来的な価値は「あらゆるもの、万物の、ビジュアル・目次である」と思っている。ゲームとか同人とかの類でおさまるのは結局ニッチ趣味から脱することなく、意味がないと思っていた。いかにして地図から遠そうな層との接点を作って日常を包含するか、ということが、私の置く命題でもある。
地理人/今和泉隆行 @chi_ri_jin
だからってメジャー趣味にしようと思っているワケでもないし、ニッチオブニッチとして尖っていくことはおもしろいのだが、ニッチ界のメジャーなハコに収まることがナンセンスだと思った、と言う補足をします。
地理人/今和泉隆行 @chi_ri_jin
まず鳥瞰図とか公文書を作るとか、どう考えてもメジャーではない。尖ったニッチなもので、いわゆる地図や公共交通趣味からは少し離れてもいる。こういうところを繋げてこそニッチオブニッチは尖ってくる。そしてニッチな視点や趣向を盛った人も含めて、あらゆるニッチな突端を繋げていく
地理人/今和泉隆行 @chi_ri_jin
そこまでは、いわば食材集めと料理のお話。それをどこに届けるか。もちろん尖ったニッチの人が楽しむのも良い。しかし私は彼らをどちらかというと見る側というより作る側と位置づけている。こちらが仕掛けなくても自発的に想像したり創造したりする。しかしこれは「ふつう」の人にとってもおもしろい
地理人/今和泉隆行 @chi_ri_jin
空想地図という意味不明の地図は、尖ったニッチな趣味の人にも楽しんで見ていただけるのだが、おもしろいのは「全く地図に興味のない、日常を生きる人」にも刺さる何かがあるのだ。ここに、地図が地図としてではなく、人々の日常体験や想像力が交雑するハブとして機能する芽を感じるのである。
地理人/今和泉隆行 @chi_ri_jin
こうした人々の全体像を踏まえ、"尖った食材"を集めて料理をすることは、現在の万物収集報告および展示でまとめつつあるが、この料理をどう届けるか、どう味わって楽しむかの展開は、これまで一人で考えていた。今回居間theaterがここに加わったことで、かなり心強かった。まだ駆け出しだが。
居間 theater @imatheater
居間 theaterと地理人さんは、今後も引きつづき何らかの試みを行っていくことと思います。「エキスパートホーム荒蓋店」スタッフとしてなのか、はたまた別の何かとしてなのか?は分かりませんが、きっとまた皆さんにお目にかかる日が来るでしょう。お楽しみに!
地理人/今和泉隆行 @chi_ri_jin
エキスパートホーム荒蓋店はしても良いけれど、他のことをもっと開拓したほうが良いかと思っております;アイデア色々練り中(悶々してるだけだけど)
地理人/今和泉隆行 @chi_ri_jin
@ima_theater 居間ポテンシャルをまだまだ充分に活かしきれてないと思うのです。もっとできることは幅広いハズで、そして何より私がまだ居間ポテンシャルを把握しきれてないのが大きな問題なのよね;柏に行けなかったのが残念。次回(中村市でない何かの)どこかで参戦しますゆえ〜。
地理人/今和泉隆行 @chi_ri_jin
@ima_theater なんでしょうね、広い意味でパフォーマンス、もっと言うと動く人間の体を使った何らかの表現を用いて、人々の(多様な)日常を表現するのか、人々を繋げる動きをとるのか(空想都市をそのベースに使ってもらったりして)、とか、色々可能性はありそうです。
地理人/今和泉隆行 @chi_ri_jin
@ima_theater あくまで空想都市は、多様な人の想像力や日常が引き出される装置として、パフォーマンスは単に動く人体という装置として、可変性しかない遠い道のりですがゼロベースで検討しつつ、これまでにない、そして意外な点と点を結ぶような、効果的な仕掛けができれば、と思います。
西練馬 @nishinerima
地理人さんの、表象と条件の自由な行き来っぷりにはほんとうに驚かされる。彼は、氷山の一角から水面下の有り様を自在に描写してみせる。かと思えば、自身のテイストに合うような現実を作るために着々と下ごしらえをしていたりする。世界に対する鋭い観察と膨大な蓄積があってこそなんでしょう
ChirO_oy5656 @ChirO_oy5656
自分が「空想都市地図」で一番面白いなと思うのは、本来機能性の極みのような情報収集ツール(=地図)が、実在しない都市に基づいているという存在意義を揺るがす自己矛盾が許される所なんだけど、その平面的な"遊び"が、住民票や賃貸物件情報etc.へと三次元化した有機性にまた一段と心が踊る。
ChirO_oy5656 @ChirO_oy5656
そもそも地図って、完全な写生ではなくて、簡略化された記述記号やルールの集合体なのに、見知らぬ土地の目的地までのルートという未知の情報が読み取れる伝達性能の高さだったり、慣習や共通概念(=土地勘)という文脈に頼るとより理解が容易なところは、言語に似ているなと感じる。
ChirO_oy5656 @ChirO_oy5656
さらに、紙の上に並んだ集合住宅や学校を見ただけで、そこに住む実在しない人々の生活までもが思い浮かぶって凄い。だから、空想都市地図からは文学的な香りがする。でも、起承転結も用意されてなければ、読む順番はおろか着眼点も明示されない。その懐の広さが無限の可能性を秘めているなと思った。
ChirO_oy5656 @ChirO_oy5656
完全にifな話だけど、もし仮に、空想都市地図が地図の体裁を取らず、明確なヴィジョンを掲げた空想都市計画という形でスタートしていたら、ここまで彩り豊かな展開はしなかったかもしれないし、ここまで興味をそそられることもなかったかもなと思った。
ChirO_oy5656 @ChirO_oy5656
まとめると、先週末滑り込みで駆け込んだ空想都市地図展が面白かったので、また見に行きたい。ということ。
地理人/今和泉隆行 @chi_ri_jin
地図、写生力の高い記号、かぁ。言語と似てるか。ふむふむ
地理人/今和泉隆行 @chi_ri_jin
文学的、かぁ。そうそう、言語や映像、パフォーマンスと違って読む順番を規定しない特殊な表現ではあるよな、と思っていた。
地理人/今和泉隆行 @chi_ri_jin
都市計画や、何かを実現できる仮想現実としての架空都市、が最初にあったならば、私もおもしろくなかったと思う。
地理人/今和泉隆行 @chi_ri_jin
@ChirO_oy5656 いろいろ考える良い機会をありがとうございます。次に展示する機会そのものが未定ですが、その際にはそのおもしろさを活かせるようにしたいと思います。
ChirO_oy5656 @ChirO_oy5656
@chi_ri_jin こんなとりとめのない感想に耳を傾けて下さり、お恥ずかしいやらありがたいやら、大変恐縮です。こちらこそ、いつも素敵な楽しみを共有して下さってありがとうございます。今回HAGISOさんでの展示は、お洒落なショップやカフェの併設されたオープンスペースだったので、
ChirO_oy5656 @ChirO_oy5656
@chi_ri_jin C層のライフスタイルに歩み寄る形で、訪問の心理的障壁が低くなったかなとC層の端くれとして感じました。ですが、個人的には、どんな場所であろうと、今後また拝見できる機会があれば、喜んで拝見しに参りますので、陰ながら気長に楽しみに待たせて頂きます。
地理人/今和泉隆行 @chi_ri_jin
@ChirO_oy5656 C層の意見が実はとてもありがたいのです〜〜 なるほど場所もありましたよね(カフェ・ショップ併設オープンスペース)。私が会場におられずスミマセン。またお見せする機会が来たときにはもっと日常に近づく方向で工夫してみたいと思います◎
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